競泳パンパシフィック選手権三日目、池江璃花子が自分が一番得意な100mバタフライで金メダルを奪取、いよいよ日本の池江から世界の池江となりました。
大橋悠依は200m個人メドレーでも圧倒的な力を見せ、「環太平洋」では敵なしの状態です。
誕生日が10月なので、今年23歳になります。2年後の東京五輪 (8月開催) では24歳と10ヶ月、その次の五輪は28歳ですから、2020東京五輪がメダルを狙うラストチャンスではないでしょうか?
金藤理恵は27歳で、リオ五輪200m平泳ぎで金メダルを獲ってはいますが、どんどん若手が伸びてますからね。
明日は青木玲緒樹の200m平泳ぎがあります。大橋より1学年年上の青木も大橋同様に東京五輪がラストチャンスでしょうね。
弱いと言われ続けていた男女の自由形も、少しづつ世界との差を詰めては来ています。
「競泳NIPPON:トビウオジャパン」の益々の発展を祈念せずには居られません。
※ お詫びと訂正
昨日の当ブログで、五輪での競泳は1人2種目しか出場出来ないと書きましたが、何種目でも出場出来ます。(だから、イアン・ソープとかマイケル・フェルプスみたいな怪物が出て来る!)
お詫びして訂正致します。