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2020年東京五輪・パラリンピックの開催費用の見直し協議で、大会組織委員会が総額約2兆円と積算していたことが22日、分かった。組織委は今月末に開かれる国際オリンピック委員会(IOC)、東京都、政府による4者協議に向け、この試算をベースに経費の削減を図っている。
組織委は今月1~3日の作業部会では恒久、仮設と種別ごとの会場のほか、警備や輸送、技術、エネルギーなど大きく6項目に分かれて協議した。組織委は「運…
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