大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

前人未到の部分的欠損への即時荷重インプラント成功させ続けた極意

2017年03月28日 | 日々のインプラント臨床の話

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歯科に限らず何でもそうでしょが、前人未到の領域に踏み込んで切り開く、新しい分野確立する、出来るのって、凄いことですよね。


先日の西堀先生の講演で、先生も話されてたけど、インプラントは新しい分野で、何でもやって見ることが出来た、黎明期だったから良かった、自分達は何でもチャレンジ出来た。


だから、先人が築き上げた業績、歯周補綴でも全く先人の知らない分からない世界で仕事出来、実績作り上げられた。


それって、本当のことだ、と凄く思います。

偶々その時に産まれた、巡り合った。


これって、やはり運と言うか、定め、宿命、運命としか言いようがないもの、なんでしょう。


自分振り返っても、誰も行かない道行ったから先駆者になれた、否、否応無くなってしまった。


数多優秀な同業者の方々がいた中、自分だけ訳分からず茨の道に分け入った。


大博打以外のなにものでもないです。



正直、この博打に負けて、退場して行った方、かなり沢山います。

博打は博打、ですから。



でも、勝つ為の努力、どうしたら負けないか、には必死でした。

勝つより負けない、なんですよ。



無防備に突っ込んでくんじゃなくて、側から見たらそう見えるかも知れないけど、自分の中ではガチガチに守り固めて、突っ込んで行くって感じですか。

即時荷重インプラント部分的なのした始めには、ほぼ毎日来て貰うとか。


フォローの仕方、脱落しないように、それこそ必死です。


そこの差、なんですよね。


何としても成功させる、失敗しないさせない。



前人未到に踏み入るには、冒険心だけではなく、物凄く用心深い、些細なことに感度上げる、変化に気付く、即対応する、なのではと思います。


恐怖に打ち勝ち、でも万全な対応策抱いて臨む、です。



若い次代に向けて。


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