46%が大相撲中継求める=NHKに視聴者意見

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100707-00000104-jij-soci

福地茂雄会長が中止を発表した同日午後4時半から7日正午までに寄せられた意見は約2000件。このうち、中継を求める意見は約46%、中止決定を支持する意見は約27%で、中継の賛否をめぐる多数派と少数派が逆転した形となった。 

事前の調査では、中継中止賛成派が多数を占めていたとのことであり、受信料で成り立つ公共放送としての性格上、中継中止はやむを得ない措置ではなかったかと思います。
そもそも、関係先数十か所が捜索を受けるような状況の下、しこを踏んだり取り組みあっていたりできる場合のなのかということも、日本相撲協会は真剣に検討する必要があるのではないかと思います。NHKからも見放されているような状況を踏まえ、名古屋場所は今からでも中止するという選択肢も十分あり得るでしょう。

2010年07月07日のツイート

『踊る大捜査線3』公開4日目にして早くも観客動員100万人突破!邦画の実写興収記録抜くのはやっぱり『踊る』?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100707-00000035-flix-movi

これから夏休みに突入し、さらに動員が増えるのは確実で、早くも前作の作った記録を抜くのはほかでもない、やはり『踊る』シリーズになりそうな予感だ。

先日、観てきましたが、見せ場が随所にうまく作られていて、大人も子供も楽しめる秀作に仕上がっているという印象を受けました。亡きいかりや長介が演じていた警察官の存在感も、作中に巧みに取り入れられていて、懐かしさと、優れた人物が今はもういないという喪失感のようなものも感じました。笑いの中で、組織や、そこで働く人々の生き方といったことも考えさせられる、その意味でも良い映画と言えるような気がします。

HTC決算、Android端末好調で58%の増収

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1007/07/news015.html

HTCは米Googleのオリジナルブランド端末「Nexus One」をはじめとする多数のAndroid搭載端末を提供するスマートフォンメーカー。同四半期にも新モデル「HTC Wildfire」「HTC EVO 4G」「HTC Aria」を発表している。
Googleによると、現在49カ国で21のメーカーが60機種のAndroid端末を提供しており、1日当たり16万台のAndroid端末がアクティベートされているという。米IDCが5月に発表した第1四半期のベンダー別スマートフォン出荷台数調査では、HTCの出荷台数は260万台で、フィンランドNokia、カナダのResearch In Motion(RIM)、米Appleに次ぐ4位だった。

アンドロイドはオープンな、開かれたOSであるだけに、今後も次々と新製品が発売され、アップデートもされて、使いやすいものになって行く可能性が高いですね。先日から、HTC deireを使ってみるようになりましたが、使いながら、アンドロイドのそのような将来を実感しています。
desireは、iphone4とは使用感が異なり、なかなか言葉では表現しにくいものがありますが、グーグルのサービスをメインに、インターネットにダイレクトにつながっているということを感じさせるものがあって、私は、iphone4も好きですが、アンドロイド、desireの使用感も気に入っています。やはり、実際に使ってみないとわからないことは多いものです。このような優れた製品を生み出すHTCには、今後も注目したいと考えています。