活動日記(特定非営利活動法人ダッシュ)

大阪和泉で活動するNPO法人ダッシュの活動日記です。

■Ainu | ひと 追加再上映【2018.10.20(土)~26(金)」 #ドキュメンタリー #アイヌ #ainu

2018年10月20日 00時00分00秒 | ■お知らせ

 

■Ainu | ひと 追加再上映【2018.10.20(土)~26(金)」 #ドキュメンタリー #アイヌ #ainu

 

http://www.theater-seven.com/2018/mv_ainuhito.html

から転載

 

Ainu|ひと

(2018年/日本/81分)

【2018.10.20(土)~26(金)」

■好評につき、追加再上映決定!

■スカイプ舞台挨拶

 10/20(土)・21(日)・24(水)・26(金)上映後

 溝口尚美監督によるスカイプ舞台挨拶(ネット中継)開催予定

 

Ainu|ひと

(2018年/日本/81分)

【2018.10.20(土)~26(金)」

■好評につき、追加再上映決定!

■スカイプ舞台挨拶

 10/20(土)・21(日)・24(水)・26(金)上映後

 溝口尚美監督によるスカイプ舞台挨拶(ネット中継)開催予定

Ainu|ひと

 

「隠れたって、どこに居ようと…アイヌはアイヌだわな」

昭和初期に生まれ、時代の過渡期を生きた4人の古老。

その生き様とアイヌ文化伝承の今を伝えるドキュメンタリー。

    「言葉はそう簡単には滅ばない、でも誰かがやらないと伝わらない」

    「植物は、自分の適正な場所を覚えている」

    日本の先住民族・アイヌ。かつて、アイヌモシリ(アイヌの大地)と呼ばれた北海道の日高地方・平取町には、今も多くのアイヌ民族が暮らしている。アイヌ文化研究において多大な貢献を果たした故・萱野茂氏の出身地でもある。

    1869年、明治新政府がアイヌ民族を「平民」として戸籍を作成し、同化政策や開拓を進めた結果、アイヌ文化は急速に衰退していった。

    一世紀半経過した今、生活スタイルを変容させながらも、アイヌ文化を伝承する努力を続けてきたこの地域には、現代のアイヌが快活に生きる。

    ドキュメンタリーの主人公は、個性多様な4人の「Ainu=ひと」たち。差別と貧乏を経験した人、伝統的な織物を作る人、祖母のカムイユカラ(口承文芸)を聞き覚えている人、イオマンテ(熊送り)などの儀礼儀式を小さいころに見聞きした人。文化伝承のために、地域のリーダー的存在として、積極的に活動する。昭和から平成のアイヌの変容を示す生き証人でもある「ひと」の姿を描いたドキュメンタリー。

予告編

公式サイト

    http://www.ainuhito.com/

スタッフ

    監督:溝口尚美

上映時間

    10/20(土)~10/26(金)        12:15(~13:41終)

料金

    一般:1,700円

    シニア:1,100円

    学生:1,000円

    小学生以下:700円

    シアターセブン会員:1,000円

 

    前売券:1,300円【10/19(金)まで、劇場窓口にて販売中】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドキュメンタリー映画「Ainu | ひと」 一般上映

 

アイヌ文化の継承活動をリードする古老たちを主人公に、アイヌ伝統文化の今日的継承の姿、日々の暮らし、生業とその想いを描くドキュメンタリー映画『Ainu | ひと』の一般上映を行います。

 この度、9月15日(土)より1週間、神戸・元町映画館と大阪・シアターセブンにて劇場初公開が決定しました。

 6月末に撮影地の北海道沙流郡平取町二風谷で世界初公開し、好評を得ました。本州初・劇場初公開のこの映画をぜひご覧ください。

 

映画の概要

日本の先住民族・アイヌ。かつて、アイヌモシリ(アイヌの大地)と呼ばれた北海道の日高地方・平取町には、今も多くのアイヌ民族が暮らしている。アイヌ文化研究において多大な貢献を果たした故・萱野茂氏の出身地でもある。

1869年、明治新政府がアイヌ民族を「平民」として戸籍を作成し、同化政策や開拓を進めた結果、アイヌ文化は急速に衰退していった。 一世紀半経過した今、生活スタイルを変容させながらも、アイヌ文化を伝承する努力を続けてきたこの街には、現代のアイヌが快活に生きる。

主人公は、個性多様な4人の「Ainu=ひと」たち。差別と貧乏を経験した人、伝統的な縫物を作る人、祖母のカムイユカラ(口承文芸)を聞き覚えている人、イオマンテ(熊送り)などの儀礼儀式を小さい頃に見聞きした人。

文化伝承のために、地域のリーダー的存在として、積極的に活動する、昭和から平成のアイヌの変容を示す生き証人でもある「ひと」の姿を描いたドキュメンタリー。

 

映画館

元町映画館(神戸)、シアターセブン(大阪)

 

上映期間

9/15-9/21/18、大阪・14時〜、神戸・16時40分〜(毎日)

 

制作年

2015-2018年

 

監督

溝口尚美(兵庫県出身・ニューヨーク在住)

 

上映時間

81分

 

観覧料

一般1700円・前売り1300円

(シニア・学生・女性・男性・カップル割引など各上映館で割引あり)

 

(シアターセブン)

http://www.theater-seven.com/service.html

 

(元町映画館)

https://www.motoei.com/price.html

 

 

舞台あいさつと関連企画の日時、内容等

★監督は連日、劇場に来場します

 

★9月15日(土) 元町映画館での上映後

【Ainuクラフト&食マーケット】開催

出演者・監督・二風谷アイヌ文化博物館学芸員来場!民芸品やイナキビおにぎり販売

 

★9月16日(日) シアターセブンでの上映後

【Ainuクラフト&食マーケット】開催

出演者・監督・二風谷アイヌ文化博物館学芸員来場!民芸品やイナキビおにぎり販売

 

>>>>>>

 

https://www.motoei.com/topics.html

 

2018年9月15日(土)

『Ainu|ひと』兵庫県出身の溝口尚美監督と出演者のアイヌ古老のトーク、〈Ainuクラフト&食マーケット〉開催決定!

 

アイヌ文化を守り継ぐ4人の古老を追ったドキュメンタリー『Ainu|ひと』。兵庫県出身、ニューヨーク在住の映像作家・溝口尚美監督が、2008年に初めて訪れた北海道の日高地方・平取町で取材を重ね完成させた作品で、今回関西が初の劇場公開となります。公開を記念して、溝口監督の舞台挨拶を連日開催。さらに初日には、映画にも栽培と収穫の様子が映し出される“イナキビ”をつかったおにぎりや、アイヌ民芸雑貨などを販売する〈Ainuクラフト&食マーケット〉を開催します。この機会にぜひ、アイヌ文化に触れてみてください。

Ainuクラフト&食マーケット

 

日時

    9/15(土) 16:40の回上映終了後

会場

    元町映画館2Fロビー

内容

    アイヌ民芸品の展示販売、イナキビおにぎり販売、溝口尚美監督・川奈野一信さん・川奈野元子さん・二風谷アイヌ文化博物館学芸員のトーク、ムックリ実演など

 

溝口尚美監督舞台挨拶

 

日時

    連日16:40の回上映終了後

 

 


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