日本維新の会の遠藤国会対策委員長は14日、国会内で自民党の森山国会対策委員長と会談し、財務省の決裁文書が書き換えられた問題をめぐって、佐川前国税庁長官の証人喚問や、国会に真相を究明するための特別委員会を設置することなどを申し入れました。

これに対し森山氏は、「日本維新の会が国会審議に参加していただいていることに感謝している。申し入れは真摯(しんし)に受け止めさせていただきたい」と述べました。

このあと遠藤氏は記者会見し、「一日でも早く佐川氏に説明していただいて、国会で審議し、追及することは当たり前だ。委員会やわれわれの提唱している特別委員会で、真相究明を徹底していくことが大事だ」と述べました。********************************************************************************

今日もテレビでは元官僚や評論家等々、物知りでお偉い方々が議論していましたが、

お偉い方々にとってもこの問題は難しいらしく、堂々巡りの感がしました。

というか、詳細がハッキリしないので、言いようがないのでしょう。

想像の域を出ないという事なんでしょう。

「多分」とか「そうだろう」とか、昨日とあまり進展していません。

やはり、佐川氏の証人喚問しかないのでしょうか。

ただ佐川氏がどの程度知っているのか、ですが。

書き換えを指示されたと言われている人は自殺したと言われていますが、

そうだとして、その人に指示をしたのは誰なのか、

書き換えの目的は何だったのか。

 

ただこれだけ大問題になってくると、命を絶つ人が出ないかも心配です。

現に財務省の人物が行方不明という噂も流れています。

佐川氏も含め、関係したと思われる方の身辺警護も念の為にして頂きたいです。

万が一の事があれば、真相が闇の中に、という事もあり得ますから。

そしてこの問題が早期に解決する事を願うばかりです。

 

ところで今日も日本維新の会以外の野党は職場放棄のようです。

国会で審議をするのが当たり前なのに、

「出席してくれて感謝する」と国対委員長が言うって、これも異常事態です。

左系野党は思い通りにならなければ、職場放棄するのは止めた方がいいです。

それが当たり前になっているのも変です。

思い通りにならなければ、拗ねて、駄々こねて、相手を困らせる、

それって幼児並みの発想だと思いますが、一般の人はどう思っているのでしょうね。