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2017.01.12

【金沢】初めて行く人にオススメ!のんびり過ごす1泊2日”金沢満喫スポット”まとめ

金沢に初めて旅行に行く人にオススメしたい、定番&人気スポットを集めました!

1日でも主要スポットをまわることは出来ますが、おすすめはのんびりできる1泊2日。
今回は1泊2日で行く”金沢満喫スポット”をご紹介します。

是非、参考にしてみてくださいね♪

※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください

~1日目~

1.JR金沢駅

JR金沢駅
出典:https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000183832/photo/

石川県の県庁所在地・金沢市の代表駅。

口コミ ピックアップ

まず見た目が近代的でお洒落!つい写真を撮りたくなります。お土産屋さんも沢山入っているので、どれにしようか迷ってしまう位です。
(行った時期:2016年5月)

2015年に北陸新幹線が開業してから大幅にリニューアルをしました。観光案内所がかなり広く、英語対応も可能です。また駅ビル、百番街「あんと」では、金沢土産が一堂にそろっています。
(行った時期:2017年3月)

■JR金沢駅
[住所]石川県金沢市木ノ新保町1-1
「JR金沢駅」の詳細はこちら

2.近江町市場

近江町市場
出典:https://www.jalan.net/kankou/spt_17201ga3550124554/photo/

加賀百万石の台所として知られる「近江町市場」は、石川県金沢市の中心部にあり、主に生鮮食品などの食品と生活雑貨を扱う小売店が主体。 狭い地域に170店舗あまりが建ち並び、鮮魚、青果、精肉、かまぼこ、乾物、塩干、漬物、酒、駄菓子、惣菜、花、セトモノ、洋品雑貨など様々なものが販売されています。

お土産に生ものを購入したいという方には氷詰めをしてくれるサービスもあり、常に活気のある市場として観光客から人気も。 また、2009年4月には市街地再開発事業により、「近江町いちば館」が開業、こちらには73店舗が入居し、飲食店や食品売り場のほかにも近江町交流プラザがあります。

口コミ ピックアップ

魚屋さんの威勢の良さが大変気持ちよく癒されました。くだものも、その場で食べる事が出来るので、新鮮に食べる事が出来る市場です。又、海鮮丼も沢山の店があり何処に行くか迷ってしまいますが、何処で食べても新鮮なので美味しく食べる事が出来る市場です。
(行った時期:2017年4月)

家族でいきました!活気のある市場は楽しかったです。新鮮な魚介類がたくさん!!またいきたいとおまいます!
(行った時期:2016年4月)

■近江町市場
[住所]石川県金沢市上近江町50
「近江町市場」の詳細はこちら

3.金沢城公園

金沢城公園
出典:https://www.jalan.net/kankou/spt_17201af2122018403/photo/

加賀藩前田家の居城だった金沢城は、五十間長屋や菱櫓が復元され、城址全体を公園として開放しています。

口コミ ピックアップ

加賀藩の居城だった金沢城の城址を整備してつくられた公園で、園内はけっこう広いです。長屋や櫓などの歴史的な建物も見られて入園料は無料なのでオススメです。
(行った時期:2012年12月)

4歳と2歳の息子を連れて行ってきました。
金沢城公園はとっても広いので、子供は走り回って喜んでいました。
開放的な雰囲気で空気が気持ちいいです。
(行った時期:2016年4月)

特に歴史的背景を知らずに行きましたが、園内は広くて気持ちいいです。
ゆっくりベンチに座って金沢を一望できます!
(行った時期:2017年4月)

■金沢城公園
[住所]石川県金沢市丸の内1-1
「金沢城公園」の詳細はこちら

4.兼六園

兼六園
出典:https://www.jalan.net/kankou/spt_17201ah2140016713/photo/

小立野台地の西北端近くにあり、金沢城跡とは百間堀をへだてて相対している。江戸時代の代表的な回遊池泉式庭園で日本三名園の一つ。延宝年間(1673年~1681年)、五代藩主綱紀の時代に最初の庭が造られ、1822年(文政5年)十二代藩主斉広が竹沢御殿を建てるに際し、拡張整備を行い、さらに1837年(天保8年)、十三代藩主斉泰が竹沢御殿を壊して霞ガ池を造りほぼ現在の形となった。

兼六園の名は奥州白河藩主白河楽翁が宋の李格非の“洛陽名園記”にちなみ、宏大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望の6つを兼備する名園であるとして命名した。その名に恥じず、10万平方mを超える園内には池や滝があり、曲水が造られ、日本海方面や医王山方面の眺望もすばらしい。

口コミ ピックアップ

徒歩で行きましたが、緑と風がとても心地よかったです。
外国の観光客も多く、さすが名所といった所です。
(行った時期:2017年5月)

冬に一度きて雪景色を楽しみましたが春の兼六園もまたよかったです!
桜の花が咲いた園内は冬のそれとはまた違った魅力がありました!
とても綺麗なので是非オススメです!
(行った時期:2017年4月)

■兼六園
[住所]石川県金沢市兼六町1-4
「兼六園」の詳細はこちら

5.にし茶屋街

にし茶屋街
出典:https://www.jalan.net/kankou/spt_17201aj2200024669/photo/

東山のひがし茶屋街・主計町とともに、かつて栄えた金沢三茶屋街のひとつである。お茶屋建の建物が並ぶ道の両側に今なお料亭が軒を連ね、格子戸の奥から三味線や太鼓の音が聞こえる。金沢素囃子は金沢無形文化財に指定されている。

口コミ ピックアップ

金沢には、ひがし茶屋街、主計町茶屋街、にし茶屋街の3つの茶屋街があります。
その中でもにし茶屋街には一番多くの芸妓さんがいる茶屋街です。
車で観光に行く際は、前もって駐車場を調べておいたほうが良いです。
(行った時期:2015年4月)

ひがし茶屋街に比べてこちらのほうが落ち着いた街並みです。比較的空いているので歩きやすいです。置屋さんも残っているので三味線残って音とか聞こえますし、雰囲気が静かです。
ゆっくり歩きたい方にオススメです。
(行った時期:2015年8月)

ひがし茶屋街と同じ感じですが、こちらのほうが空いていて周りを気にすることなく写真を撮れます!
兼六園からもギリ徒歩圏内なので、時間が余ったときはオススメです!
(行った時期:2017年4月)

■にし茶屋街
[住所]石川県金沢市野町
「にし茶屋街」の詳細はこちら

~2日目~

6.長町武家屋敷跡土塀

長町武家屋敷跡土塀
出典:https://www.jalan.net/kankou/spt_17201ad2150017158/photo/

武家屋敷独特の武家窓がある長屋門や土塀、丁字路や袋小路などの城下町の遺構を残す。冬には土塀を雪から守るためこもが掛けられる。

口コミ ピックアップ

観光客も結構いましたが、誰もいない道を一人で歩くとタイムスリップした気分になれます。こんな小路なのに、住んでいる方が家の門を開けて車ででてきたりするので、当たり前なのでしょうけど、なんか不思議。
(行った時期:2016年4月)

時代劇で見るような通りで用水や土塀・石畳の残る街並みは風情があります。
不思議な気持ちになり歴史を感じます。
(行った時期:2016年4月)

街並みが他の歴史ある場所とちょっと違います。武家屋敷なんですがそのまま残されているので無料で入れる場所がたくさんあります。
(行った時期:2015年8月)

■長町武家屋敷跡土塀
[住所]石川県金沢市長町
「長町武家屋敷跡土塀」の詳細はこちら

7.金沢21世紀美術館

金沢21世紀美術館
出典:https://www.jalan.net/kankou/spt_17201ae3302018402/photo/

現代美術を収蔵した美術館として、2004年10月に石川県金沢市に建てられた「金沢21世紀美術館」。地上1階、地下1階建ての建物は、芝生の敷地の中央に、円形の総ガラス張りとして建てられ、全てが正面に見えるという不思議な構造に。 気軽に立ち寄ってもらえるようにとどの方面からでも入場することができ、無料で入れる範囲が広く、多数の作品を無料で鑑賞することも可能です。

また、収蔵作品の収集方針としては、1900年以降に制作された歴史的参照点となるような作品や、1980年代以降に制作された新しい価値観を提案するような作品、金沢にゆかりのある作家による新たな創造性に富む作品になっています。

口コミ ピックアップ

兼六園から歩いてすぐの場所にありました。
広い前庭には、いろいろなオブジェもあり、建物も近代的で綺麗でした。
(行った時期:2016年4月)

視覚、聴覚、触覚など色々な楽しみ方ができる美術館。一般的な芸術作品を展示しているだけの美術館とは違い、かなり体験型施設だった記憶があります。
(行った時期:2012年4月)

■金沢21世紀美術館
[住所]石川県金沢市広坂1-2-1
「金沢21世紀美術館」の詳細はこちら

8.石川県立美術館

石川県立美術館
出典:https://www.jalan.net/kankou/spt_17201cc3300033994/photo/

国宝仁清色絵雉香炉他、古九谷から再興九谷焼を含む古美術コレクション。また、石川県を中心とする近現代の美術と工芸作品。加賀藩前田家に伝わる文化財を展示する前田育徳会尊經閣文庫分館など。

口コミ ピックアップ

とても静かな美術館でした。ゆっくりと絵を鑑賞することができ、癒されました。また機会があれば、ぜひいってみたいです。
(行った時期:2016年4月)

加賀藩や石川ゆかりの伝統工芸品などを中心に展示してあります。輪島塗、古九谷、加賀蒔絵などは見応えがありました。特に国宝の野々村仁清作の「色絵雉香炉」はオススメです。色合いも鮮やかですし、金の尻尾もすごい。金沢に来たらこれを見なきゃ損です。
(行った時期:2017年3月)

■石川県立美術館
[住所]石川県金沢市出羽町2-1
「石川県立美術館」の詳細はこちら

9.主計町茶屋街

主計町茶屋街
出典:https://www.jalan.net/kankou/spt_17201ad2150016807/photo/

浅野川の清流と卯辰山を望む自然と建築美の調和した伝統的茶屋街。情緒あふれるキムスコ(格子戸)が連なる。

口コミ ピックアップ

浅野川沿いの雰囲気のある茶屋街です。
人が少なく静かに古い街並みを散策しながら昔ながらの情緒を感じられます。
(行った時期:2016年4月)

今まであまり行ったことがなかったのですが、このあたりも金沢らしい情緒あふれる街並みです。浅野川の流れをみながらブラブラ歩くだけでも良い雰囲気です。
(行った時期:2016年4月)

■主計町茶屋街
[住所]石川県金沢市主計町
「主計町茶屋街」の詳細はこちら

10.ひがし茶屋街

ひがし茶屋街
出典:https://www.jalan.net/kankou/spt_17201aj2200023579/photo/

金沢には「西」と「東」・「主計町」と3つの茶屋街があった。なかでもひがし茶屋街は料亭街となった現在でも、全体が保存区域になっているのでお茶屋建の家並みが続き、夜ともなれば三味線や太鼓の音が聞こえ、雅な伝統文化の世界を垣間見ることができる。金沢素囃子は金沢無形文化財に指定されている。

口コミ ピックアップ

東山にある東の茶屋街。
条例で建物が厳しく制限されているということで、新しい家も格子戸などの風情のある建物になっていました。
浅野川沿いのとても風情のある茶屋街で一番金沢らしいスポットであると思いました。
(行った時期:2016年4月)

とっても情緒ある素敵な茶屋街です!食べ物屋さん以外にもいろんなアーティストさんのお店があり楽しく散策出来ます!
(行った時期:2014年4月)

■ひがし茶屋街
[住所]石川県金沢市東山
「ひがし茶屋街」の詳細はこちら

※この記事は2017年4月時点での情報です

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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