【松田良孝台湾通信員】台湾・中華航空の子会社、華信航空が今夏、東部の花蓮と宮古・石垣を結ぶ便の運航を検討している。中華航空の何煖軒董事長が19日、花蓮選出の蕭琴美立法委員(国会議員に相当)に伝え、台湾紙が20日までに報じた。 実現すれば、台湾から先島へのアクセスルートが増えることになる。