MBS番組「VOICE」、Silent Voiceより
初めての体験がいっぱいでした。
Silent voiceの「コミュニケーション・アート”DIVE"」
今、TVやメディアでも注目されてる。
聴覚障がい者のコミュニケーション能力に
習った、意思疎通の本質に迫る
コンテンツでした。
(左:ナビゲーター笠井賢一郎氏 右:代表 尾中友哉氏 )
【学校での講演風景】
(撮影:栗田一歩氏)
Silent voiceの代表の尾中友哉くんは、
大手広告代理店を辞めて我々が、
若手創業者や創業支援機関を支援する
事業を行う一般社団法人へ転職してきたのが、
彼との出会いのきっかけでした。
そんな彼は、聴覚障がい者を両親に持つ
コーダと言われる。
そのコーダ(Coda,Children of Deaf Adults)とは、
ろう者の親を持つ聴者のこと。
だから彼の第一言語は手話であり、
初めて覚えた手話というかジェスチャーも
「お腹がすいた」だったようで、
寝言も手話だったそうです。
現在、彼らの取組をTVやメディアが取り上げ始めている。
聴覚障がい者の人たちが「伝える能力」「見る能力」に
秀でていることから「伝える力」を活用した
「コミュニケーションスキル向上」の研修サービス提供を
事業として立ち上げている点に注目しているようです。
取組みは大手スポーツメーカーのアシックスさんの
研修や学校園での講演活動にもその幅は拡がっている。
彼、尾中くんがTVや新聞のインタビューで話していた
お父さんとのやりとりにもとても感銘を受けました。
掲載版:沖縄タイムス、四国新聞社、神奈川新聞、
静岡新聞ニュース(アットエス)、秋田魁新報電子版
尾中くんが遠足で見た「キイチゴ」を上手く両親に
伝えることができずに困っていた。
するとお父さんが、彼が遠足でたどった道のりを
もう一度、たどって連れて、ようやく共有できた!
伝えたかった「キイチゴ」を見つけ、お互いの気持ちと意味が、
通じ合った時には、感動したと語っていたのが印象的でした。
僕は、二人で見つけたんはキイチゴだけではなくて、
諦めない気持ちや強く生きることと、
伝える・伝わる=理解する・理解される
といった根っこの部分の大切な思いを
幼い彼にお父さんは
その場で伝えたかったのだと思った。
サイレント・ボイスは
「聴覚障害者の強みを活かす仕組みをつくる」と
「聴覚障害者の強みをはぐくむ環境をつくる」を
ミッションに、「働く」を改善する提案と
教育事業を行っています。
素晴しい仲間が立ち上げた
SilentViceを見ていて、いつも元気を受け取ります。
更に顔晴ろうという思いになりました。
伝える。伝わる。SilentViceの
コミュニケーション・アート“DIVE”
心の底からの「伝えたい、理解したい」思いの
コミュニケーションの大切さを学べました!
ではでは。
最後まで読んでくれはって
ありがとうございます!
聞こえないからこそ、伝えたい思いがあること、
その大切なコミュニケーションにも気づけました!
ありがとうございます。
Silent Voice
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【法人事務所】
●合同会社 髙津満夫事務所 大阪オフィス
・日報ステーション 髙津満夫事務所
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●髙津コーチング・オフィス
■代表 髙津 満夫 Mitsuo Kozu
・英ThinkBuzanマインドマップ®インストラクター(TLI)
Email : mitsuo.kozu@gmail.com
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