斉藤由貴を激しく非難する和田アキ子にカンニング竹山が苦言

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8月6日に放送された『アッコにおまかせ』(TBS系)が、『週刊文春』の報じた斉藤由貴と医師の不倫疑惑を取り上げた。そのなかで、不倫を否定する斉藤を厳しく非難する司会の和田アキ子をカンニング竹山がたしなめる場面が見られた。

和田は斉藤を「かわいいと得するよね。普通はボロクソに言われんで。かわいくないと『何言うとんねん』って言われるで」と皮肉たっぷりに斉藤を批判した。

また、映画をふたりで見たあとに、指と指を絡めて手を繋ぐ“恋人つなぎ”をした写真を撮られた斉藤が「甘えたくなった」と釈明したことに対し、和田は「正直なのか、ちょっと考えずに言葉を発しすぎているのか…」とあきれていた。

週刊文春の男性医師の発言と、会見の斉藤の発言を照らし合わせ、男性医師に合鍵を渡し、医療用器具が斉藤の家にあるという話にも触れ、和田は「おかしくない?」と疑問の表情を見せた。和田は「わたしはダイエットではないけど、ヘルニアや腰痛を持ってるから週1回、針とマッサージには行きますよ。医師が自宅に来るときは旦那がいるとき。自分でも病院に行くよ。鍵は預けられないでしょ」と自身の体験談を挙げながらまくし立てた。

 

カンニング竹山が批判する和田アキ子をさりげなく非難

一方で、和田とは対照的にカンニング竹山は「人の家庭の浮気なんてどうでもいいだろ、お前らに関係ないんだよ。浮気してすいませんじゃねえよ、お前らに関係ねえんだよ、ばか野郎」と不倫疑惑をむやみに批判し続ける世間の風潮に苦言を呈した。そのときの竹山の怒りの矛先は、まるで和田にも向けられているようだった。

インターネット上では、《竹山が正論だな、浮気なんか家庭の問題で他人に関係ない》、《和田は当人家族、スタッフ以外は迷惑かけてないのに批判好きだね》、《和田アキ子はどうでもいいこと扱ってるな、あんたもパパラッチされたらどうする?隣のおばちゃんと同じだよ》、《和田ってご意見番とか言われ舞い上がってない?斉藤のどこが悪いの?》、《アッコも酔うとキス魔になるだろ》などと和田の発言や番組そのものを非難するコメントが相次いだ。

和田は、不倫を否定すれば世間のイメージアップが図れると思ったのかもしれないが、今回の件は“アッコにおまかせ”とはいかなかったようだ。

 

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