北海道美術ネット別館

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2018年8月が終わっていく

2018年08月30日 22時39分00秒 | つれづれ日録
 26日(日)

 仕事。
 出社前に、バス→地下鉄東西線→バスと乗り継いで、北海道博物館へ行き、この日が最終日の「松浦武四郎展」を見た。

 帰りは、新札幌からJR上り線で北広島へ行き、駅裏の文化センターで北海道二紀展を駆け足で見る。これも、この日が最終日。
 例年なら時計台ギャラリーやスカイホール、市民ギャラリーをばーんと借りて開催するのだろうが、この時季は、会場確保が難しいだろうなあ。 
 舩岳さんに学生さんの絵などについていろいろ解説してもらう。




 27日(月)

 この週前半は、いままでと違う仕事に携わっていたので、あまりギャラリーを回れず、ご案内をいただいていた展覧会で行けなかったものがいくつか出た。申し訳ございません。

 この日は仕事帰りにギャラリー犬養に立ち寄る。




 28日(火)

 道新ぎゃらりーで、伏木田光夫絵画教室の「三角帽子展」。この日で終了。




 29日(水)

 道新DO-BOX。
 山本純一さんの写真ツアー展。
 おなじ場所でおなじようなモチーフにレンズを向けているのに、提示されている作品には、残酷なまでに才能の有無が露呈している。神様って意地悪だなと思う。

 かでる2・7。
 9階で道立図書館の資料展(~31日)があり、松浦武四郎の石狩日誌が近くで見ることができて良かった。
 ここは道民カレッジで学んでいる高齢者のたまり場になっているようだ。その気になって探せば、いろんなスペースがあるんだな。
 ただし、1階にはこの展示について全く表示がないのは、ちょっと不親切だと感じた。

 道庁1階ロビーで佐藤忠良さんのレリーフ大作を初めて見上げて、驚嘆。

 エントランスアートNEXT(STV北2条ビルとSTV時計台通ビル)で道都大中島ゼミの学生による展示を見る。31日まで。




 30日(木)

 さいとうギャラリー。
 長谷川雅志さんが「大車輪」と題した個展(~9月2日)を開催。先月、グランビスタで個展を開いたばかりなのに。
 大作がどかどか並んで、これまでの彼の個展でも最高の迫力ではないか。

 スカイホール。
 女流書作家集団展。9月2日まで。
 書家で、団体公募展に所属していないYさんにばったり会い、子ども向けの書の本をまとめたので、頂戴する。

 ギャラリーグランビスタ。
 抽象派作家展に出しているNさんに会う。
 「夏のおわり」展は31日まで。

 以上で今月の累計は65カ所。


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