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相談援助職の記録の書き方―短時間で適切な内容を表現するテクニック 単行本 – 2012/8/29
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- 本の長さ195ページ
- 言語日本語
- 出版社中央法規出版
- 発売日2012/8/29
- 寸法18.5 x 1.4 x 25.8 cm
- ISBN-104805837217
- ISBN-13978-4805837214
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商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : 中央法規出版 (2012/8/29)
- 発売日 : 2012/8/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 195ページ
- ISBN-10 : 4805837217
- ISBN-13 : 978-4805837214
- 寸法 : 18.5 x 1.4 x 25.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 166,073位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 419位社会福祉関連書籍
- - 35,366位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
福島県立医科大学 放射線医学県民健康管理センター 特任准教授
精神保健福祉士
カリフォルニア州臨床ソーシャルワーカー
国際EAP (Employee Assistance Program) 協会認定EAプロフェッショナル
University of Wisconsin-Madisonソーシャルワーク修士課程修了
同志社大学大学院アメリカ研究科博士課程単位取得満期退学
アメリカで日英両語で個人、家族、グループ療法を提供し、日系コミュニティへのアウトリーチに従事。リーダーシップ養成トレーニング、コーチングを日英両語で行った。
帰国後、従業員支援、EAP専門家養成、障害者者就労支援、大学教職員のワーク・ライフ・バランス支援、女性研究者支援に従事した。
現在は福島県における被災者支援、組織に向けた研修とコンサルティング等に携わっている。
専門:臨床ソーシャルワーク、EAP、専門家倫理
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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なので、慌てて相談記録の書き方の本を探しました。でも、ないんですよね。
やっと見つけた本がこれです。
ただ、思っていたのと違ったのが「もしも、公開請求されたら」を前提に
書くことが大切だと書いてあったこと。
今まで、「正確に書くこと」にこだわっていたので。
でも、考えてみれば、そうですよね。これからの時代、いつ請求されるかわかりません。
そのための「書き方」というのがあるんだ、と目からうろこです。
ものすごく、大切なことを知りました。
ただ、色々な業種の相談記録の書き方があり、私の仕事に関しての例文が少ないのが残念でした。
ただ「相談援助職」とひとくくりにしていますが、著者は、社会福祉士がベースのようで、これが心理相談にそのまま当てはまるのかどうかは疑問でした。
例えば、メモを残すな、裏記録を残すなとのことですが、その時にカウンセラーが何を考えたか、何を感じたか、場合によってはどういう身体感覚をもったかは心理職にとっては重要なことです。でも、そんなことは公式な記録には書きません。いわば私的な記録(裏記録)に書きます。この辺は職種によっても立っているベースによっても違うように思いました。
当方は臨床の実務家ではないが、実務家であるカウンセラーのマネジメントに関わる者として、この本をバイブルとすることで相談のクォリティ向上についてカウンセラーの皆さんと「共通言語」で検討できる。
記録、特に観察を記述した定性的な記録は臨床の師弟のあいだで一子相伝のような体をなしてきたように思うが、記録に関わるポイント、相談者のプライバシー保護、カウンセラー側のリスク回避まで含めてこれだけ形式知化して頂けたことはすべての相談援助職とマネジメントにとって福音であろう。
すばらしいお仕事をされていることに、心から敬服したい。
だが、記録公開時に批判されないことが、筆者にとって一番大事なこととなっている。
「事実と思い込み」や「事実と意見」の区別ができない記録をしてしまう人が多いが、そのことの教示がないのはもちろん、その他、記録の基本が書かれていない。「専門家としての適切な表現集」には、記録者が感じたニュアンスと反対の意図に変更するという、不適切な記録の典型例が散見される。
「相談援助職の記録の書き方」としては、落第。
恐れながら、そもそも適切な相談援助者であるのかさえ疑問が生じる。
講義用のテキストを探して購入したが、残念な内容だった。