おみよ残日録

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「真田丸」第36回~その一 #真田丸

2016-09-16 18:00:00 | 大河ドラマ「真田丸」
NHK大河ドラマ「真田丸」第36回。

「犬伏の分かれ」で真田家は二つに分かれた。

一体、東軍と西軍に分かれようと提案したのは、誰なのだろうか?

ドラマや小説、歴史番組によって、昌幸が考えたとしたり、信幸が申し出をしたとか、さまざまだ。

今回のドラマでは、真田信幸の申し出ということになっていた。

今後の信幸の生きる辛さを考えると、自分で申し出をしていなかったら気の毒に思える。


今回のドラマでは、父・昌幸が、あいつには割の合わない目に合わせてしまった~などという発言が、、

ということは、昌幸は西軍が勝つと見ていた設定だろうか。

だから家を二つに分ける提案が信幸ということなのか。


「関ケ原の合戦」は、人間ドラマが面白いと思う。

自分ならばどちらに付くだろうと考えたり、、、

自分も裏切るかも、と考えたり、、、


実際の関ケ原も武将たちの予想よりも早く終了したのだろうか。

ドラマでも超高速関ケ原が話題を呼んだ。


真田昌幸ほどの知恵ものでも、必ずしも武将として安泰ではなかった。

どちらかというと、運が無いほうだったと言ってよいのかも。


真田信繁は亡くなる前の戦い、大坂での戦が最大の活躍の場だった。

それが現代の人気にも繋がっている。

活躍の時期はほんのわずか。

ドラマでもこれから下積み状態となる。


笑いが必ずある三谷ドラマでは、どう描かれるのだろうか。

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