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風に吹かれて 単行本 – 2013/8/10

4.1 5つ星のうち4.1 15個の評価

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購入オプションとあわせ買い

宮崎駿、高畑勲という二人の天才を支え続けてきた、 スタジオジブリのプロデューサー、鈴木敏夫のすべて。 インタビュアー、渋谷陽一が名プロデューサーの足跡を辿り、その思想に迫る。 「鈴木敏夫は、アニメの神様がこの世に送った使者だ」――渋谷陽一。 名古屋で過ごした少年時代から、学生運動に揺れた大学時代、 『アニメージュ』の編集長として二足の草鞋を履きながら、 「風の谷のナウシカ」などを完成させる徳間時代、 プロデューサーとして、日本映画の記録を塗り替えたジブリ時代、そして現在――。 「風立ちぬ」公開を直前にして、ジブリを、そして自分自身を語り尽くした8時間のインタビュー。 あわせて、「アリエッティ」「コクリコ坂」などの公開前インタビュー6本を収録。 鈴木敏夫の世界観、ジブリ映画の制作秘話、スタジオジブリのこれからを伝えるファン待望の一冊。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 中央公論新社 (2013/8/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/8/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 395ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4120045293
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4120045295
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 15個の評価

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鈴木 敏夫
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上位レビュー、対象国: 日本

2013年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジブリプロデューサー鈴木氏の事が今まで以上に分かった気がする。
特に幼少期のエピソード等の掘り下げがいつも以上だ。
ただインタビュアーの横柄な態度が終止気になったけど。特に風立ちぬのラストに関する会話で。
この人、過去の宮崎監督へのインタビューも非常に失礼なんだよな...。
うーん。宮崎監督の時に比べれば多少改善されたのかな。

まぁ、逆に言うとガツガツさに煽られて鈴木さんもいつも以上に語っているのかもしれないが。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み出すと止まらない。各場所が面白い。
ファンでなくても興奮できると思う。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は、Podcast等で既に公開されたものを書籍にまとめたもの。その意味で新鮮さは無い。

自分は映画や雑誌に関わる人ではないので、聞き手の渋谷さんが連発していたジブリの凄さや企画外れの様子はリアルに感じない。しかし、親近感が湧く、成人したジブリファンには面白い本。子ども時代に関するインタビューは、おそらく鈴木さんの本質に言及するもの。ジブリ各作品で、スタジオ内で何が起こり、鈴木さんが何を考えていたのかが書いてある。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年9月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白かったです。鈴木敏夫さんが、自分自身とそしてジブリの宮崎・高畑両監督について語ったインタビュー集で、どれも面白いですが、とくに高畑監督の話が秀逸です。高畑監督、ひどいなぁwww
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鈴木さんの人生を振り返りつつ、ジブリの歴史、そして宮崎さん、高畑さんの人となりを見事に語り尽くす内容になっています。
インタビュアーである渋谷さんの無駄なく核心を突く質問が、鈴木さんの本音を引き出し、読んでるこちらが、「えっ、ここまでしゃべっちゃって大丈夫?」と思わず心配になるぐらいの内容になっています。鈴木さんが最後に書いていますが、この企画は渋谷さんありきで始まったとのことですが、まさにはまり役ですね。と同時に、渋谷さんを聞き手に据えることによって、良いものが出来ると確信して起用している鈴木さんはやっぱり名プロデューサーということなのでしょう。読んで絶対損はないと思います。と言うか、おつりが来ますよマジで。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今、371/395ページ目ですが、こんな面白い本は独り占めしたいですね。通勤電車で読もうものなら、にやけちゃってしょうがないんです。
なんでこんなに面白いんだろうって考えたんですが、直接会うことはない巨匠たち、宮崎さん、高畑さん、庵野さん、そして鈴木さんと一緒に過ごしたような妄想に駆られるんです。語られるエピソードが明確なビジュアルになって脳内を駆け巡る。なんだこれ。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年10月2日に日本でレビュー済み
スタジオジブリの名プロデューサー、
鈴木敏夫の長ロングインタビューだ。
一部は彼の半生を中心に、
二部は雑誌「Cut」から抜粋したものから構成されている。

「ついでに言っちゃうと、」が彼の口癖なのだろう。
本文中に良く出ててくるが、
その「ついでの話」がいちいち面白い。

彼のジブリ人生は「ついで」の連続なのかもしれない。
雑誌「アニメージュ」の編集者でありながら、
取材対象者の宮崎駿とナウシカを作り、ラピュタを作った。
そして、ジブリという会社までつくってしまった。
紅の豚は、当初機内で上映するショートムービーだったらしい。
それが、どんどん物語がふくらみ劇場用映画にしてみせる。

それらのいきさつを語る語り口は、
プロジェクトXのような暑苦しさが微塵もなく、
ユーモアをまじえながら飄々としている。本当に魅力的です。

彼はプロデューサーではなく、
「スタジオジブリ」という物語を描く、希代の監督なのかもしれないなあ。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年9月15日に日本でレビュー済み
渋谷陽一お得意のいつもの誘導していくタイプのインタビュー集
この本で分かるのは鈴木敏夫とはこういう人だということではなく
渋谷陽一との関係においてはこういう人だということ
鈴木敏夫は馬鹿と話すと馬鹿になるし自分より程度の低い人と話すと無能な暴君のようにもなる
だが鈴木敏夫は高畑勲や宮崎駿と話すと類まれなる才能を発揮するし渋谷陽一と話すとおもしろいおじさんになる
渋谷陽一は“鈴木敏夫は映画監督になりたいという本音を抑圧している”という勝手な決めつけを前提にインタビューを展開していくがこれが面白い
今後はもっと鈴木敏夫を逆上させるようなインタビューの仕方をしてもいいと思う
最近の渋谷陽一はジブリが巨大になりすぎたせいか少し気を使い過ぎていて物足りない
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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