ブーゲンビリアのきちきち日記

神奈川の米軍基地のある街から毎日更新。猫と花と沖縄が好き。基地と原発はいらない。

ドキュメンタリー映画「チャルカ」上映会と島田恵監督の対談1月20日(土)14時〜立川市女性総合センターで

2018年01月19日 22時25分49秒 | お知らせ
写真は、去年の3月30日の桜です。
背景の竹と、桜がいいですね。
縦糸と横糸をイメージしてみました。
今年も同じ場所で写真を撮りたいと思います。

遅くなってしまいましたが、明日です。


以下転載_________


ドキュメンタリー映画「チャルカ」上映会と島田恵監督の対談

 日時 : 2018年1月20日(土) 14:00 ~ 16:10

 会場 : 立川市女性総合センター・アイム ホール (TEL 042-528-6801)

 入場料 : 500円 (高校生以下無料)

 主催 : 日の出の森・支える会 (TEL・FAX 042-523-7297)

 内容 : 10万年以上も危険な核のゴミ、その核のごみの処分研究施設のある幌延町の近くに住む一家の生き方を軸に、各地の様子、さらには新しいエネルギーや生き方が織り込まれています。私たち一人ひとりが未来をどう紡いでいくのか、、、どの世代にも観て頂きたい映画です。



映画「チャルカ 〜未来を紡ぐ糸車〜 」制作にあたって

http://shimadakei.geo.jp/charkha

チャルカとはインドの手紡ぎ機「糸車」のことです。
「巡る因果は糸車」と例えられる仏教の教えは、自分のした行いは、良いことも悪いこともやがて自分に返ってくるといわれるものです。私たちが体験している悲惨な原発事故も、人間の過去の行いが巡り戻ってきたと考えられるかもしれません。しかし、そうであるならば、私たちは今どう生きて未来へと繋げていくか…。
何十万年という単位で残る「核のゴミ」。これもまた、人類が刈り取らなければならないものです。
私たちは自分たちの手で新しい未来を紡ぐことができます。すでにその道を歩き始めている人たちは大勢います。
この映画が、あなたの生き方を紡ぐチャルカとなりますように。
みなさまからの応援をいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

島田 恵

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以上転載



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