Takekida's log

千里の道も一歩から

恐竜界因縁の対決の原点はアジア

2017-03-26 23:43:15 | What`s new ?
今日は雨模様。とのことで名古屋市科学館で行われていた特別展「恐竜の大移動」へ。
恐竜というとシーズン?は夏のような感じですがやはり因縁の対決が取り上げられたせいか集客力は中々のものでした。

恐竜の中でも因縁の対決と言われるティラノサウルスとトリケラトプスですが白亜紀後期の北米に生息していました。そしてこの2大スターの祖先は、実はジュラ紀のアジアで誕生していました。その後再びアメリカ大陸部と地続きになったことで移動し、進化を遂げることになります。


ということで本店時の内容はアジアや北米を舞台に、ティラノサウルスとトリケラトプスの仲間が歩んだ約1億年におよぶ大移動の足跡を、各地の化石標本とともにたどったものです。 なかでもティラノサウルスの祖先であるビスタヒエヴェルソル(。「ビスタヒ(発見地名)の破壊者」という意味から命名)は日本初公開、その実物大ロボットも初お目見え。
心なしかティラノサウルスよりやさしそうに見えました。さすがおじいちゃん??


角竜族の勢揃い

アロサウルス

最古の恐竜のひとつ「コエロフィシス」
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