94楼. 新垣結衣、逃げ恥&星野源のエランドール受賞に駆けつける「楽しい時間を過ごせました」
女優の新垣結衣が2日、都内で行われた「2017年 エランドール賞」の授賞式にプレゼンターとして登壇した。
1956年より続く「エランドール賞」は、日本映画テレビプロデューサー協会が1年を通して活躍した人物や作品を表彰するもの。
新垣はまず、特別賞を受賞したTBS火曜ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の制作チームのお祝いに共演の星野源とともに駆けつけ、壇上でプロデューサーらに花束を手渡した。
サプライズに沸く会場の歓声を浴びながら、新垣は「今日はお祝いする側のつもりで来てるので、まったくおめでとうなんて言われる自分は言われないつもりだったんですけれど、準備をしている間にいろんな方にご挨拶して、皆さんが『おめでとうございます』と私に言ってくださって、『あ、そうだ。私も逃げ恥の一員だった』と。あらためてこんなに皆さんに見ていただいて、賞までいただいて、いい作品の一員として3ヶ月やれたことがすごく嬉しい」と作品への想い入れを話し、プロデューサー陣と「楽しかったですね。よかったですね」と喜びを分かち合った。
星野は同時に俳優として同賞の新人賞を受賞。星野の表彰の際にもプレゼンターとして再登壇した新垣は「何度もすいません」と会場の笑いを誘う。
同ドラマの撮影中、パートナー役の星野はNHK大河ドラマ『真田丸』の撮影も同時進行中。新垣は「たぶんすごく忙しくて、しんどいだろうなと思っていたんですけど、そんなことを感じさせず、現場では穏やかで、それを見て私も頑張らねばと背中を押されました。すごく平和な楽しい時間を過ごせました。ありがとうございます」と感謝を伝えた。
同ドラマは、“雇用主”と“従業員”という形で契約結婚をした主人公・森山みくりと、独身サラリーマン・津崎平匡の事実婚生活を描いたラブコメディー。初回放送から一度も視聴率を落とさず右肩上がりのまま最終回を迎え、各話のエンディングでキャストが主題歌「恋」に合わせて踊る“恋ダンス”も話題となった。
98楼. 新垣結衣&星野源『逃げ恥』2ショット再び サプライズ登壇に観客興奮【動画付き】
女優・新垣結衣(28)が主演し、大ヒットとなったTBS系連続ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の制作チームが、一年を通じて顕著な功績を残した作品に贈られる『第41回エランドール賞』の「特別賞」を受賞。5日、都内で行われた授賞式には、プレゼンターとして新垣と、同賞の「新人賞」に選出された星野源(36)が2ショットで登場し、観客の注目を集めた。
新人賞の星野の登壇は公表済みだったが、新垣は観客にとってサプライズ。ひと際大きな歓声を浴びながら登場し、プロデューサー陣へ祝福の花束を贈呈。新垣は「きょうはお祝いする側の立場なのですが、皆さんが私に『おめでとう』と言ってくださって、そうだ私も『逃げ恥』の一員だったと改めて感じました。いい作品の一員として3ヶ月やれたことがうれしいです」と笑顔を浮かべ、振り返りながら「楽しかったですね、よかったですね。本当に私もうれしいです」と星野、スタッフとともに喜びを分かち合った。
星野も「逃げ恥の魅力はチームワークの良さ。関わった人、一人ひとりがものすごい自慢できる素晴らしい仕事をして、それが作品にすごくつながった」と熱弁し「(キャスト、スタッフ陣が)本当に家族みたい。そういうところから、あたたかい日本中に染みわたるドラマができるのだなと。そういう作品に関われて自分も幸せです」と感慨深げに話した。
また、「新人賞」に選出された星野の受賞の際には、新垣が再び登壇し、記念の花束を手渡した。「すごく忙しくされていたけど、そんなことも感じさせず、現場では穏やかでそれを見て私も頑張らねばと背中を押してもらえた」と感謝し「いろんな楽しい時間を過ごさせていただきました。これからも健康に楽しくがんばってください。おめでとうございます」と祝福した。
同ドラマは、海野つなみ氏による同名コミックを原作に、「職ナシ」「彼氏ナシ」「居場所ナシ」の主人公・森山みくり(新垣結衣)が、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)と契約結婚しながら同居生活を送る社会派ラブコメディー。劇中のパロディシ
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