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2017.02.08

大阪周辺・2017年開催の冬イベント!イルミ・グルメ・フェス…見逃せない!

2017年冬開催の見逃せないイベントが盛りだくさんあるんです!
そこで、今回は関西で2月・3月に開催されるイルミ・グルメ・フェスなどのイベントを厳選してご紹介します。
見頃を迎える花を愛でるイベントや旬のグルメが味わえるフェスなど気になる情報が目白押しです。
ぜひ気になる情報をチェックして、旬のお出かけを満喫してみてはいかがでしょう?

奥河内イルミナージュ【大阪府河内長野市】

LED約300万球がきらめく。

奥河内イルミナージュ
大迫力の光の真田十勇士が勢ぞろい

開催中~2017/3/5(日)

会場/大阪府立 花の文化園
点灯時間★17時30分~21時30分 
球数★約300万球
料金★入場チケット大人1000円、小学生以下500円、3歳未満無料

南大阪エリア最大級のイルミイベント。大阪府立花の文化園の大花壇や噴水池、大温室などを舞台に、光のアニマル達や光の真田十勇士、光の松前船などが登場する。

奥河内(おくかわち)イルミナージュ
TEL/06-6452-6452(イルミナージュ事務局)
住所/河内長野市高向2292-1
定休日/期間中なし
アクセス/電車:南海・近鉄河内長野駅より南海バス乗車、上高向バス停より徒歩10分
車:阪和道美原北ICより20分
駐車場/200台
「奥河内イルミナージュ」の詳細はこちら

天満天神梅酒フェス【大阪府大阪市】

約100種の梅酒を飲み比べ。

天満天神梅酒フェス
日本全国の蔵元から多彩な梅酒が集結

2017/2/10(金)~2/12(日)

会場/大阪天満宮
時間★10時~16時 
料金★チケット金券11枚綴り1000円 
グルメ内容★梅酒、おでん等

約100種の梅酒や、姫路、長崎、岡山などのご当地おでんを販売。境内では梅の見頃に合わせて、「てんま天神梅まつり」や「盆梅と盆石展」(2/11~3/12)など、多彩な催しも開催。

天満天神梅酒フェス
TEL/06-6353-0025
住所/大阪市北区天神橋2-1-8
アクセス/JR大阪天満宮駅、地下鉄南森町駅より徒歩3分
駐車場/なし

万博記念公園梅まつり【大阪府吹田市】

約143品種、約680本の梅が見頃。

万博記念公園梅まつり
太陽の塔と梅のコラボはこの時期だけ

2017/2/18(土)~3/20(月・祝)

会場/万博記念公園自然文化園内
梅林・水車茶屋、日本庭園内 梅林
時間★9時30分~17時 
料金★入園料 大人250円、小中学生70円(自然文化園・日本庭園共通) 
例年の見頃★2月下旬~3月中旬

梅が見頃を迎えた園内で、梅関連製品の販売やミニコンサートなどを実施。期間中には、通常見ることのできない日本庭園の茶室「汎庵・万里庵」と茶庭が一般公開される。

万博記念公園梅まつり
TEL/06-6877-7387(万博記念公園総合案内所)
住所/吹田市千里万博公園
定休日/水
アクセス/電車:大阪モノレール万博記念公園駅より徒歩5分
車:名神吹田IC・中国道中国吹田ICより5分
駐車場/約4300台(2時間600円〈土日祝〉)
「万博記念公園梅まつり」の詳細はこちら

京都・東山花灯路‐2017【京都府京都市】

古都を照らすはんなりとした灯り。

京都・東山花灯路‐2017
八坂の塔を望む「灯りと花の路」

2017/3/3(金)~3/4(土)、3/12(日)

会場/東山地域
点灯時間★18時~21時30分※雨天決行 
露地行灯★約2500基 
料金★散策自由(拝観料等は別途)

露地行灯などの「灯り」と、いけばな作品の「花」で演出する「灯りと花の路」などで情緒ある東山地域を幻想的に演出。15回目の節目となる今年は記念事業も実施される。

京都・東山花灯路(ひがしやまはなとうろ)‐2017
TEL/075-212-8173(京都・花灯路推進協議会事務局/平日10時~18時)
住所/東山地域(北は青蓮院から円山公園、八坂神社、南は清水寺までの東山散策路と周辺寺社等)
アクセス/地下鉄東山駅、京阪祇園四条駅・清水五条駅など
駐車場/有料Pあり
「京都・東山花灯路‐2017」の詳細はこちら

明石公園冬の味覚市【兵庫県明石市】

カキ、フグ、カニのあったかグルメ。

明石公園冬の味覚市
西芝生広場に約40ブースが出店予定
明石公園冬の味覚市
海鮮汁100円セールも実施!(1日500食※フグ汁に変更になる場合あり※写真はイメージ)

2017/2/25(土)・26(日)

会場/明石公園 西芝生広場 中央園路
時間★10時~15時 
料金★参加無料(飲食等有料) 
グルメ内容★カキ、フグ、カニなど

県内各地から届いた冬の人気グルメを味わえる。殻付きカキ、フグの唐揚げ、蒸しガキなど魚介の販売ほか、手打ち蕎麦の実演・体験、各種ステージイベントなどで盛り上がる。

明石公園冬の味覚市
TEL/078-912-7600(明石公園)
住所/明石市明石公園1-27
定休日/期間中なし
アクセス/電車:JR・山陽電鉄明石駅より徒歩5分
車:第二神明道路大蔵谷ICより10分
駐車場/500台

西宮蔵開2017【兵庫県西宮市】

新酒を味わう週末イベント。

西宮蔵開2017
有料試飲ほか料理も販売予定(写真は大関)
西宮蔵開2017
新酒を求めて大賑わい(写真は徳若)

2017/2/4(土)~3/4(土)のうち6日間

会場/西宮市内酒造会社各社
時間★寳娘2/4(土)11時~16時、徳若2/11(土・祝)11時~16時、白鹿2/18(土)10時~15時、日本盛2/25(土)10時~15時、白鷹2/26日(日)11時~15時、大関3/4(土)10時~15時
料金★参加無料(飲食等有料)
グルメ内容★日本酒等

日本一の酒どころ・灘五郷のうち、西宮郷と今津郷がある西宮市で、6つの酒蔵を順番に無料開放。出来たての新酒や各種日本酒の飲み比べを楽しめる。

西宮蔵開2017
TEL/0798-35-3071(西宮日本酒振興連絡会)
住所/西宮市内各所(6カ所)
アクセス/阪神西宮駅より徒歩10~15分、阪神今津駅より徒歩10分
「西宮蔵開2017」の詳細はこちら

立川水仙郷【兵庫県洲本市】

白や黄の水仙が可憐に咲き誇る。

立川水仙郷
種類の異なる水仙が混じり咲く花畑

水仙 ~2017/3/31(金)

立川水仙郷
時間★9時~17時 
料金★入園料大人500円、子ども300円 
例年の見頃★1月中旬~3月中旬※品種により異なる

車で水仙畑まで行くことができ、車イスでも回れるのが特徴。毎年1月~2月には、早咲水仙、日本水仙、黄房水仙などが咲き、そのあと3月にはラッパ水仙が咲き見頃を迎える。

立川水仙郷(たちかわ すいせんきょう)
TEL/0799-27-2653
住所/洲本市由良町由良2877-22
定休日/なし
アクセス/洲本ICより35分
駐車場/100台
「立川水仙郷」の詳細はこちら

六甲高山植物園 冬季特別開園【兵庫県神戸市】

早春の花々を観賞できる6日間。

六甲高山植物園 冬季特別開園
寒さに負けずに咲くバイカオウレンの大群生に感動

2017/2/25(土)・26(日)、3/4(土)・5(日)・11(土)・12(日)

会場/六甲高山植物園
時間★10時~16時(入園受付15時30分まで) 
料金★入園料 大人520円、こども260円

群生するバイカオウレンや、雪上を彩るフクジュソウなどを観賞できる。温かいスープの振る舞い(2月のみ)や、花のガイド(10時30分~と13時~)なども実施。

六甲高山植物園 冬季特別開園
TEL/078-891-1247
住所/神戸市灘区六甲山町北六甲4512-150
アクセス/電車:六甲ケーブル六甲山上駅より六甲山上バス乗車、高山植物園バス停より徒歩すぐ
車:阪神高速魚崎出口より30分
駐車場/80台
「六甲高山植物園 冬季特別開園」の詳細はこちら

しだれ梅と椿まつり【京都府・京都市】

平安貴族が夢見た花景色を身近に。

しだれ梅と椿まつり
紅白のしだれ梅と椿の花々が、早春の神苑を彩る

2017/2/18(土)~3/22(水)

会場/城南宮 神苑 楽水苑
時間★神苑拝観9時30分~16時30分(受付16時終了) 
料金★拝観料大人600円、小中学生400円 
例年の見頃★2月下旬~3月上旬

しだれ梅150本と、多品種の椿300本が咲き揃う。期間中は、梅が枝巫女神楽(観覧自由)や、梅の花守の特別授与(初穂料1000円)も行われるのでお見逃しなく。

しだれ梅と椿まつり
TEL/075-623-0846
住所/京都市伏見区中島鳥羽離宮町7
定休日/なし
アクセス/電車:地下鉄・近鉄竹田駅より徒歩15分
車:名神京都南ICより2分
駐車場/200台
「しだれ梅と椿まつり」の詳細はこちら

初午大根焚き【京都府京都市】

無病息災・開運招福を祈る行事。

初午大根焚き
大原の畑でとれた有機栽培の大根がたっぷり

2017/2/10(金)~2/13(月)

会場/三千院 不動堂前広場
時間★9時~16時30分 
料金★参加無料(参拝料700円)

参拝客の幸先のよい年を祈念する、毎年2月の恒例行事。出世金色不動明王のご加護とご利益をいただけるよう、特別祈祷をしたアツアツの大根が無料で振る舞われる。

初午大根焚(はつうまだいこんだ)き
TEL/075-744-2531
住所/京都市左京区大原来迎院町540
アクセス/電車:JR京都駅より京都バス乗車、大原バス停より徒歩10分
車:名神京都東ICより50分
駐車場/近隣に有料駐車場多数あり
「初午大根焚き」の詳細はこちら

※この記事は2017年1月時点での情報です

じゃらん編集部  じゃらん編集部

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