どうすれば“家事の不公平感”をなくせるのか。共働き・共育て時代に、女性が大切にしたいこと

①文句があるなら自分でやる
②自分で自分を大切にする

これだけで夫婦喧嘩は激減します。何故なら「私がこれだけでやってるんだから相手もそれくらいして当然だ」という無理と期待から生まれるイライラが喧嘩の主因だからです。

上記の①により期待が減り②により無理が減るのでイライラする人がいなくなり、仮に意見が対立したときもお互い冷静なのでwin-winな解決策を導きやすくなる訳ですね。

料理は地元のキッシュロレーヌしか作れなくて相手が毎日食べたら飽きてしまうので料理はお任せしますが、掃除と家計簿は僕が担当します！

自分でいうのあれですけど、僕のキッシュ、うまいですよ。

【追加】
あと、洗濯は別に嫌わないのでやります（色分けしてお湯で洗うことも）けど洗濯物を干すのマジ苦手です！スマートスピーカーやルンバ君とかどうでもいいから物干しロボットを開発してくれ！

こんな事言うと怒られるかもですが、各家庭それぞれお考えの上でやられてると思いますので、私的には他の家庭をどうこう言うつもりはありません。

ただ、不公平感が多い方は専業主婦の方に多いのでは？と思ったりします。私は仕事諦めて子育て家事してるのに、あんたときたら…みたいな。

腹を割って話せばいいのでしょうけど、財政的に依存してる状況だと言いにくいんですよね。
でもソレを解決する為に働くには旦那さんのサポート無しはキビシイ。なのでどうにもならない、という袋小路。

自分で言うのもなんですが、コレって最初が肝心なんですよね。後から状況変えるのはかなりの労力を要しますよ。だって旦那さんは問題意識ないんですから。

ウチはカミさんドSの共働きですから、最初にクギ刺されました。あくまでウチのケースで言えば、それで良かったと思ってます。