座間コミニティー

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

詩篇102篇8-11節

2018年04月27日 07時36分33秒 | 聖書

102:8 私の敵は一日中私をそしり、私をあざける者は私を名ざして毒づきます。
102:9 これはみな、私が、パンを食べるように灰を食べ、私の飲み物に涙を混ぜ合わせたからです。


主によって歩み、主のために生きようとする時に、それは良いことなのですが、人からは苦しみを受けることがあります。

自分が支配者であり、自分の思いに従わせようとする人々からは、侮辱と苦しみとを受けることがあります。

そうした苦しみの中でも、なお主のみことばに従って生きようとしますと、時にそれが暴力的な苦しみや痛みを伴ってしまうことがあります。

そして、こうしたことを見ている人々からも、侮辱されている人が悪いと思われて、軽視されることもあります。

ここで作者は、こうしたことを語って、自分は灰をパンのように食べ、自分の涙を飲み物として飲んできましたと語って、その苦しみとつらさを訴えています。

私たちにも、信仰面での覚悟が必要です。

主が苦しめられたので、私たちも苦しめられるのです。

主にあって覚悟を持つことです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 創世記13章14節 | トップ | ◆神、私たちの神が、 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

聖書」カテゴリの最新記事