2018_12_8_minoru_kimura(C)J.LEAGUE

「ジュビロ磐田に関わる全ての皆様へ」磐田の社長が声明を発表…来季の目標はTOP5

ジュビロ磐田は8日、J1参入プレーオフ決定戦で東京ヴェルディに2-0で勝利し、トップリーグ残留を果たした。試合後、磐田の代表取締役社長を務める木村稔氏が感謝の声明を発表した。

J1で16位と苦しみ、残留をかけたプレーオフに臨んだ磐田。試合は41分、先発に抜擢された21歳の小川航基が自ら獲得したPKを沈めて先制する。さらに後半、80分に田口泰士が直接FKで追加点を奪った磐田は、完勝でJ1残留を決めた。

試合後、木村稔氏は公式サイトを通じて、「ジュビロ磐田に関わる全ての皆様、残留しました!おめでとうございます!そして、ありがとうございました!!」と関係者に対して感謝を述べ、続けて、「J1参入プレーオフ決定戦を闘うという結果となり、この1週間、皆様方には悔しく・不安な想いを通り越して、苦しく・辛い想いをさせてしまったこと、心よりお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした」と謝罪。その中でも、サポーターが最後まで熱い声援でクラブを支えたことに感謝した。

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「ただ、この状況下、皆様方より、最後の最後まで熱きご声援をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。結果、選手達への大きな後押しとなり、勝利を掴めることが出来、残留を果たすことが出来ました。これもひとえに皆様方よりのご声援のお陰と重ねて厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました!」

引き続きJ1の舞台でしのぎを削ることになる磐田。木村稔氏は来シーズンに向けて、「J1の舞台で今年成しえなかった<TOP5・上位進出>を目指し、皆様方と一丸となり再度挑戦してまいりたいと思います」と、大きく飛躍するべく邁進していくことを誓った。

名門対決で意地を見せた磐田のオフシーズンの動きと来シーズンのJ1での巻き返しに注目が集まる。

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