▶︎What's new?(2017/8/25更新)

(2017/8/3)

・活動報告を更新しました

 

(2017/8/9)

・第二弾出演アーティスト発表

折坂悠太(合奏) カネコアヤノ 水いらず の3組を追加発表しました!

詳細は ▶︎出演アーティスト よりご確認ください

 

Waseda Music Records製作のコンピレーションCD最新版「Waseda Music Selection 2017」の収録楽曲・アーティストを公開

詳細は ▶︎リターン案について 【基本リターン3つ】 よりご確認ください

  

(2017/8/13)

・支援者の方々向けに優先入場のご案内を掲載いたしました

 

(2017/8/15)

・活動報告を更新しました

 

(2017/8/16)

・第三弾出演アーティスト発表

井出健介 を追加発表しました!          

詳細は ▶︎出演アーティスト よりご確認ください

 

(2017/8/19)

・活動報告を更新しました。

 

(2017/8/23)←new!!

・活動報告を更新しました。 

VJを発表しました。 

 

 

▶︎Waseda Music Recordsについて

 早稲田大学には大きいものだけでも12個のバンドサークルがあり、日々それぞれに活動しています。大学の卒業生には小田和正、キリンジ、小室哲哉、RHYME STARを始め、近年ではUNISON SQUARE GARDEN、andymori、シャムキャッツ、Yogee New Waves、トリプルファイヤーなど第一線で活躍しているアーティストが多くいます。そして私たちは、今現在も確実に身近な場所から良い音楽が生まれているのを感じています。

 

   "せっかく生まれた良い音楽を、もっとたくさんの人に届けたい。

もっとたくさんの人と、音楽による楽しさを共有したい。"   

 

 そんな思いから、史上初の音楽レーベルサークルとして誕生したのが私たちWaseda Music Recordsです。早稲田大学の音楽シーンを盛り上げ、スポットライトを当てていくために、普段はライブイベント、フリーペーパーの作成、早大生バンドを集めたコンピレーションCDの作成や委託販売などを行っています。

 これまで行ってきたライブイベントは結成当時から続いている「くまロック」、今回のWMS.3の前身イベントにあたる「WASEDA MUSIC SHOWCASE」、学生アーティスト1組とタッグを組んで行う「ATRIUM」、セッションイベント「ブラボーナイトセッション」他、ジャズイベントなど多岐に渡り、「くまロック vol.14」には当時現役早大生であったYogee New Wavesも出演しています。

 現在サークルのメンバーは1年生から3年生までの35名。活動日である毎週水曜日には必ず顔を合わせてミーティングを行っています。  

 

 

▶︎WMS.3 開催概要

イベントタイトル:WMS.3

開催日:9月19日(火)

場所:SPACE ODD(東京都 代官山 http://www.spaceodd.jp)

open:15:00

start:15:15(オープニングDJあり)

チケット代:Free(+2drink)※当日はファンディングにご支援頂いた方の入場を優先させていただきます

出演者:Hei Tanaka/ナツノムジナ/Laura day romance/折坂悠太(合奏)/カネコアヤノ/水いらず/井手健介 他

運営:Waseda Music Records 

 

 

▶︎出演者紹介

Hei Tanaka

https://www.youtube.com/watch?v=cLoSsEYflQI

 

 

ナツノムジナ

 

https://youtu.be/wnREOmpVmJ0

 

Laura day romance

 

https://youtu.be/htEqZl3VWjE 

 

 

折坂悠太(合奏)

 

https://youtu.be/x738INXVKjE

 

カネコアヤノ

 

https://youtu.be/W8wzHOVnU3E

https://youtu.be/BpupgQFw--I

 

水いらず

 

https://youtu.be/iDb6KaDOKdU 

 
井出健介 ←new!!

  

https://m.youtube.com/watch?v=9jhoU3oBOZQ

 

 

▶︎WMSとは

 本イベントの前身のイベントとなるのが、2015年・2016年と2年連続で開催したWASEDA MUSIC SHOWCASEです。WASEDA MUSIC SHOWCASEとは、その名の通り早稲田大学の音楽文化を学外に発信していくことを目的とした音楽のショーケースイベントです。今回のイベント名のWMSはこのWASEDA MUSIC SHOWCASEの頭文字から来ています。

 2015年に開催された第一弾には学生バンドに「BAY CAMP2015」に出演の阿佐ヶ谷ロマンティクスや「CDJ14/15」に出演の東京パピーズ、「EMERGENZA」世界大会にて優勝のninja beats、2016年夏FUJI ROCK FESTIVAL ROOKIE A GO-GO」に出演のWanna-Gonnaや「SUMMER SONIC2017」に出演のJIV、後藤匠など早大生バンド9組と、トリプルファイヤーが早稲田OBとしてゲスト出演しました。

 2016年開催の第二弾は、「りんご音楽祭」出演のメロウ・イエロー・バナナムーンやFLAKE RECORDSよりCDをリリースし多方面にて活躍のThe Chimney Sweeper、MINAMIS、ハイとローの気分など話題の早大生バンド6組に、早稲田OBのTHEラブ人間、水中、それは苦しいの2組にTempalayを加えた3組をゲストとして迎えて開催されました。

 そして、これら過去2年のイベントの意思を引き継ぎ、今秋開催されるのが第三弾となるWMS.3です。皆様により親しみを持っていただけるよう名前もスッキリ短くなりました。装いを新たに動き出したWMS.3を、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

▶︎集まったお金の使い方

 WMS.3は、より多くの方にご来場いただくことができるようチケットフリーで開催いたします。

 従来チケットフリーイベントを行う際は企業からいただく広告協賛や学校からの補助金などを受けていたのですが、本イベントに関しましてはパトロンの皆さんが出資してくださったお金と当日来てくださった方からのいわゆる「投げ銭」、ドネーションのみを資金とします。イベントに共感してくださった皆様の気持ちの伴ったお金だけで今回のイベントを成功させたいです。 

 

 

▶︎イベントを通して実現したいこと

 今回のイベント”WMS.3”を通して、私たちが最終的に成し遂げたいことは3つあります。

 まずひとつめは、若者の音楽文化の注目度をこれまで以上に上げ、その影響力をもっと確固としたものにすること。人の心を掴んで離さない音楽は、現在の人気で測れるものではありません。年齢も、キャリアも関係ない。まだ若い私たちの世代にも、心に刺さるアーティストはたくさんいるんだ、ということをもっと発信していきたい。

 ふたつめは、ワセレコのイベントを、「早大生アーティストの登竜門」としてブランド化すること。早稲田の地で音楽活動する若者たちにとって、ワセレコのイベントへの出演が、何か自慢できることになれば、微かでも彼らの飛躍の助力になれば、これより嬉しいことはありません。

 みっつめは、ワセレコが新たなリスナーと学生バンド・アーティストとの出会いの窓口となることです。私たちが私たちの周りの良い音楽ともっと多くの皆さんとを繋ぐ架け橋の役割を担いたい。いずれは、私たちのイベントがFUJI ROCK FESTIVALやりんご音楽祭のルーキーステージと肩を並べ、出演者のことを知らない人もたくさん訪れるようなイベントになればいい。そのために必要なのが、ワセレコ自体の認知度を上げ、イベントにブランド力をつけていくことだと考えています。

 私たちが音楽シーンに絶えず新鮮な風を吹き込むぞ。そうすれば音楽はきっともっと楽しくなる。学生主催の、小規模な、年に1回のこのイベントで語るには大きすぎる目標かもしれない。お前らに何ができると笑われるかもしれない。それでも熱意だけは誰にも負けない。WMS.3はそんな想いで立ち上げられたイベントです。

 

 

▶︎クラウドファンディング・チケット代フリーに至った理由

 これまで、多くのイベントを企画してきて私たちが実感したのは、私たちワセレコ自身の発信力の不足です。「お客さんが『来てよかった』と思えるようなイベントを」という思いで、たくさんの会議を重ねて企画を練り、開催をしてきましたが、そもそもの発信力の小ささゆえに、イベントの情報が届く人の母数が少ないのです。イベントの質、そして選んだアクトの実力には自信があります。来たお客さんが満足して帰っていく感触は確かにありましたが、しかし一方で集客は思うように伸びず…という状況が続いていました。

 

 どうすれば、より多くの人に私たちのイベントを認知してもらえるだろうか。そしてどうすれば、実際にそのイベントに足を運んでもらえるだろうか。迷いに迷い、何度も議論を重ねました。その結果、今回はチケット代を無料にし、運営費はクラウドファウンディングで賄うという、新たな選択肢を採ることを決断しました。

 

 もちろん、チケットフリーにしてお客さんに来てもらおう、という考えは安易ではないか、という意見や、流行しているクラウドファンディングに乗っかるだけだと思われる、という批判の声も上がりました。そもそもお金が集まらない、というリスクもゼロではありません。今まで私たちも、正当にチケット代を払ってきてくれた人に見てもらうことにこそ意味がある、最初から赤字前提のイベントは打つべきではない(学生のイベントでは時としてそうなってしまいます)という信条を持って活動してきました。しかし同時に、ワセレコは毎回のイベントをゴールに活動しているわけではありません。多くの人:来場者に私たちの想いを伝えたい。学生アーティストや、ワセレコのことを知ってほしい。少しでも、音楽の未来に貢献したい。私たちの最終的な目標も見つめ直した上で、そのためなら、今回新しいことに挑戦してみるのもありかもしれない、という結論に至りました。

 

 チケット代が無料であっても、ただのフリーイベントになってはならないとも考えています。お客さんの「無料だから来た」を「無料じゃなくても来た!!」に変えたい。形式的には無料であっても、お金を支払うべき価値はそのままにしたい。そのために出演者はもちろん、転換、サブコンテンツ、雰囲気に至るまで、最高の環境を揃えます。

 

 また、クラウドファンディングという形式にしたのは、ただ「運営するお金がないから」、「手っ取り早いから」、という理由ではありません。企業協賛や学校からの補助金に頼る手もあります。それでもこうしてプロジェクト開始に至ったのは、音楽を愛するあなたに、想いに共感し出資してほしい、そのことを通して当事者のひとりになってほしいという考えの表れでもあります。これからの音楽文化を盛り上げたいという熱意をあなたと共有させてほしいのです。

 

 今回のやり方が正しいかは分かりません。賛同していただけない場合もあると思います。でも、私たちはお金でも名誉でもなく、未来の音楽のために本気です。青臭い、暑苦しいと感じるかもしれませんが、そのことだけは分かっていただけたら嬉しいです。あなたの力を、想いを、分けてくれませんか。

 

▶︎代表より 

 

初めまして!
ワセレコ代表の松尾と申します。
この度、私たちにとって最も挑戦的で、想いの詰まったフリーライブを開催することになりました。


9/19。皆さんと、バンドの人と、ワセレコの仲間たちとライブを完成させたい。
本当に好きな音楽で踊って涙を流したい。
前にも後にも、頭でっかちな文をたくさん書きましたが、本当にこの想いにつきます。
これのために生きてるんだぁ!!って思わせます。この世にあるどのビールよりも美味しいライブを、必ず。


それともう1つ。
新しく革新的なものをキャッチするには、こちらもまた新しく革新的であり続けなければなりません。こだわり続けなければいけません。ワセレコはワセレコである限り、攻め続けます。

情報過多と言われる時代。
問われるのは誰かのアナログなセンスです。
その中でも、一番するどくとがったレーベル/メディアにワセレコの名があがれば、、、それほど嬉しいことはありません。。


私たちは言葉を発信します。音楽を発信します。情熱を発信します。
まだまだ未熟でインドアな私たちですが、熱意だけは甲子園球児並みです!いや。それ以上!!のつもりです!!!

会場で皆さまと乾杯できることを祈って。

 

松尾直紀

 

 

 ▶リターン案について(ご支援の前に必ずお読みください)

 私たちが毎年リリースしている早大生アーティストのコンピレーションCD他、様々なリターン案をご用意しました。物で返せるものは少ないかもしれません。その代わり感謝の気持ちと足を使った精一杯のリターンでお礼したいと思います。

 

【基本リターン3つ】

※一部基本リターン対象外のプランがございますのでご注意ください。また、発送は11月ごろを予定しております

・Waseda Music Selection 2017

Waseda Music Recordsが年に一度製作している学内アーティストの楽曲を集めたコンピレーションCDの最新作。過去作にはHalo at 四畳半、OLD JOE、阿佐ヶ谷ロマンティクスなどを収録しています。今後要注目のアーティストばかりを集めた自信作です。

《収録楽曲 / 収録アーティスト》←new!!

・Night Out / SUPER SHANGHAI BAND

・大停電 / Laura day romance

・南風ロンド / A POP BOTTLE

・胸の奥 / メロウ・イエロー・バナナムーン

・From the Seashore / waterblink

・恋は宇宙 / 宇宙団

・Comedy Room / The Chimney Sweeper

・ビー玉の記憶 / 水いらず

 

・WMS.3 優先入場券

開場時にたくさんの方にご来場いただいた場合に優先的にご案内させていただきます。

また、こちらの優先入場券をお持ちの方に限りましてイベント中の途中入退場を自由とさせていただきます。

※優先入場に関する詳細は活動報告にてご連絡させていただきますのでこまめにチェックをお願いいたします!

 

・ワセレコ員による手書きお礼状

 ワセレコ員が感謝の気持ちを込めてお手紙をしたためます。

 

 

【その他各種リターン】

・Waseda Music Selection 2015 2016 2017の3枚セット!

上記のコンピレーションCD Waseda Music Selectionの最新版(2017)に過去2年分を加えた3枚セットです!在庫残りわずかのため30名様限定とさせていただきます。

※発送は11月ごろを予定しております。

 

・見つからないレコード・レアアイテム全力で探します

お店で探せなかったレコードやレアアイテムの捜索を全力でお手伝いさせていただきます。

※別途商品代・送料をいただきます。

※捜索の範囲は都内近郊とさせていただきます。

※期限については改めてメールにてご相談させてください。

 

・9/30(土)19:00~21:00の打ち上げ参加権

どんな方でも大歓迎です!私たちと一緒に高田馬場で飲みましょう!

※打ち上げにかかった費用はご出席の皆様と割り勘とさせていただきます。

※出演者の方々の参加の予定はございません。予めご了承下さい。

※場所など当日に関する詳細は別途メールや活動報告にてご連絡させていただきます。

 

・ 会場に名前の掲示

当日会場にお名前を掲示させていただきます。企業の方も大歓迎です!

※ファンディングに申し込む際、備考欄に掲示の際に希望されるお名前のご記入をお願いいたします。

 

・お礼ムービー/「ワセレコ員があなたの好きな曲に合わせて踊ります」ムービー

※ムービーはメールにて送付させていただきます。

※発送は11月ごろを予定しております。

 

・「早稲田大学校歌『都の西北』をあなたの為だけに歌います!」ムービー

都の西北の有名なフレーズ わっせだ〜わっせだ〜 の部分をあなたのお名前にして歌います!

※ムービーはメールにて送付させていただきます。 

※別途メールにてご希望のお名前をお伺いいたします。

 

・あなたが好きそうなレコード・CDを選んで送ります

あなたの好きそうなレコード・CDを選んでプレゼントさせていただきます!

※どのような音楽が好きかなど、リターンの詳細につきましては別途メールにてお伺いいたします。

※ご支援の金額によってプレゼントの内容が変わります。

※発送は11月ごろを予定しております。

 

・ワセレコ員が家事や仕事のお手伝いをします

ワセレコ員があなたのために全力で働きます!内容・日程に関しましては別途メールにてご相談の上決めさせていただきます。

※ご支援の価格帯によって当日の人数や時間の大体の目安が異なります。

 

 

 

その他、リターンの詳細やイベントの進捗・当日の入場方法についてなど活動報告にてご連絡させていただきます。こまめにチェックをお願いいたします。

また、イベント当日についての情報はTwitter(@WaseReco_info)でも更新しております。よろしければこちらもフォローお願いします!

 

 

 

 ▶︎おわりに 

 

 

長くなりましたが、ここまでお読みくださってありがとうございます。

これを機会に私たちの活動に興味を持っていただけましたら幸いです。

 

皆様のご支援が必要です!!何卒お力添えのほど、お願いいたします!

 

 

 

 

 

 

  • 2017/08/23 18:59

    こんばんは! 今夜は3組のVJを発表します

  • 2017/08/23 17:00

    Waseda Music Recordsホームページのブログを更新しました! http://wasedamusicrecords.com/カリフォルニアドリーミン/ 今夏アメリカへ留学に出発した2年生の女の子が出発前にブログを書いてくれました。 ワセレコへのメッセージに愛情が詰まっていま...

  • 2017/08/19 21:43

    こんばんは〜! さて、本日でWMS.3までちょうど1ヶ月です! 今日はそんなWMS.3当日のプチお楽しみ情報をご紹介します。   〜プチお楽しみ情報〜 当日ご来場の皆様には「ワセレコ員によるプレイリストQRコード」を配布します!!   な、な、なんと!その数、驚きの300種類! ...

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