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儲けを生みだす表現力の魔法―感動は設計できる 単行本(ソフトカバー) – 2004/2/10
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社かんき出版
- 発売日2004/2/10
- ISBN-104761261528
- ISBN-13978-4761261528
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商品の説明
著者からのコメント
この本で書かれていることは、流行の金儲けのノウハウでもないし、お手軽な成功法則でもありません。
劇団の看板役者として10年の演劇経験から「感動」の概念をビジネスに取り入れ、劇的な業績向上のきっかけを作った実践的な「技」のご紹介です。
そして、「希少価値となった感動」を広め、世の中を元気にする起爆剤にしたいというシンプルな思いで書いた本でもあります。
この本を起点にたくさんの感動デザイナーが誕生し、その人たちが感動を設計し周りにギフトし始めたら、どんな世界になるのだろう?
感動をもらうことしか考えていない「感動乞食」ではなく、感動を自ら設計し、提供する「感動の億万長者」が、経済的にも「億万長者」になれる世の中になったら・・・
感動が少ないと嘆く前に、何をやりたいのかわからないと悩む前に、あなたが「感動」を巻き起こす渦の中心になってみませんか?
と誘う、世界初の感動の専門書です。
出版社からのコメント
では、演劇で培った「表現力」を仕事や日常生活でどう取り入れていけばいいのか。たとえば、日頃こんな悩みを持っている人たちに…… 営業成績の振るわない営業マン。 上司や部下にうまく自分を表現できず社内の人間関係に悩んでいる人。 いつもプレゼンに失敗しているビジネスマン。
こういう人たちに演劇手法を取り入れた「表現力」をぜひ身に付けてほしいと著者はいう。 話せばわかるなんて大ウソ。こちらが伝えたいことが本当に相手に伝わるには、相手を感動させ共感共鳴させるテクニックが必要なのだ。本書では、演劇の手法を使った感動のマジックによって、儲けを生み出す表現力の極意、ノウハウを具体的に公開。
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : かんき出版 (2004/2/10)
- 発売日 : 2004/2/10
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 208ページ
- ISBN-10 : 4761261528
- ISBN-13 : 978-4761261528
- Amazon 売れ筋ランキング: - 576,953位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 594位セールス・営業 (本)
- - 695位マーケティング・セールス一般関連書籍
- - 1,602位マーケティング・セールス全般関連書籍
- カスタマーレビュー:
著者について
現在、有限会社ドラマティックステージ代表取締役。立教大学卒。日本で唯一の感動プロデューサーとして年間200本を越えるセミナー・講演・企業指導を行なう(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『世界に一つだけのギフト 人生に幸運と奇跡を呼ぶ15の感動エピソード』(ISBN-10:4408107786)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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私がファンになる共通の要素が何なのか今まで考えたこともなかったが、
本書を読んでそれが何であるかがはっきりわかった。
"感動"
これは目からウロコ!であった。
自分の体験と照らし合わせながら本書を読み進めていくと、
なるほど!と納得する部分が非常に多かった。
ここまで"感動"についてわかりやすく、かつ説得力のある本は他にないのではないかなと思う。
本書はビジネス本という分類になるのかもしれないが、これは個人の生活の中で十分活用できる内容である。
"感動"は、個人の生活を精神面で充実させる為にとても重要なこと。
本書でそれを再認識させられた。
IT技術の進展により、人と人の関係が薄れていくなか、最後は人間同士がお互いを思いやる心、そこから生まれる”感動"が大事だ思う。
多くの方にこの本を読んでいただき、"感動"を受け取るばかりでなく、自分が感動を与えることの重要性、そしてそれは誰でもできるんだということを
知ってほしい。
盛り上げてくれる。
意図的に感動を狙う、というものではなく
感動して頂くためにしっかりビジネスを振り返り
出すべき情報をとことん出す事も
感動を呼ぶ1つの要因だという事が書かれています。
ビジネスも結末から考えるのは同じ。
同感です。
前から読みたいとは思っていたのですが、どうも『胡散臭い』感覚が拭い去れず、敬遠してきました。ひょんなきっかけで本書を手にすることになったのですが、その結果は、
『今までの書籍とは明らかに視点を変えてくれる、素晴らしい一冊』
というものでした。
『感動』というキーワードを中心に、独特の営業、マーケティング、成功法則を展開されていきます。特に『風姿花伝』からの引用が印象的で、日本の伝統の素晴らしさを再認識させていただきました。
『伝わらなければ、どんなにいい商品もそれはお客様にとって存在しない』感動というキーワードと同じく本書全体に共通するテーマです。
それを伝えるための、実践的な手法、感動的な実話など内容は素晴らしいものでした。
著者が自分の会社で「すごいことをやった」と自慢しているのに、具体的に何をやったかが全く書かれていません。
いつか出てくるだろうと読み進めたら、結局出てこないまま読み終わってしまいました。
コンサルタントが書く本は、自身のビジネスのフロントエンドだとは承知してます。肝心なことを書きたくないのは心情として理解できます。
それでも、ココまで出し惜しみするのはひどい。久しぶりに金返せ!と言いたくなる本でした。
について、様々な思いをめぐらせるのが楽しくなる本です。
この本を読むと、きっと誰かに何かを伝えてみたくなります。
結局自分自身を好きになり、そして誰かの事も本当に好きになれる、という当たり前の事を
置いてけぼりにし過ぎてきたのかも知れません。
ただ、レストランのメニューの話は小阪裕司(著)『「惚れるしくみ」がお店を変える!』と
藤村 正宏 (著)『「ニーズ」を聞くな!「体験」を売れ!』に全く同じ体験談が掲載されていた
ので、何だか変な感じがしました。
ドミノ・ピザのUSPも藤村 正宏 (著)『「せまく」売れ!「高く」売れ!「価値」で売れ!』に
同じように掲載されていました。
本のテーマが素晴らしかっただけに、独自性のある例えが欲しかったです。
丁度、今、僕がその状態なのです。人は感動したとき、その感動を誰かと共有したくなるみたいですね。
「儲けを生みだす」というタイトルに、小手先のノウハウ本と勘違いしてしまうところですが・・・この本は「感動を生みだす」ための本です。
どれだけ良い商品でも、相手に伝わらなくては存在しないのと同じ。
どれだけ素晴らしい人でも、相手に伝わらなくては恋愛は始まらない。
そうそう、それぐらいのことは、みんな、頭でわかっていますよね。でも、この本を読んでいたら、心に届くのです。
今後、どのようなことを表現していけばよいのかわかったような気がします。
願わくば、一人でも多く、この本に書かれている登場人物のように感動を生み出せるような人になってほしい!!
自分の人生を舞台にして、人の心に灯火を照らす主人公になっていましょう!!
期待が大きすぎた。
もちろん評価すべき点や参考になる部分は多い。
特に「顧客満足度」の話は、大きな盲点だった。
これからは「顧客感激度」を目指さなければいけないのだ。
「顧客感激度」を目指すことが、新しい発想や会社全体のモラールの向上をもたらすのだという発見もあった。
営業関係の人にはヒントになることが多いと思う。
読んで損はないと思う。
火がついたように一気に感動するというよりも、むしろ炭火のようにじわじわと暖かくなり、ほのかな優しさに包まれる本です。
テクニックに走るわけでもなく、精神論に走るわけでもない。
しかし、読みながら、頭がすっきりして心がじわっとしていくのです。
易しい文体ながら、行間にある深み・・・・奥の深い本だと思います。
読み終わった後に、自分の中のなにかが動き出す感じです。
爽快な読後感でした。
感動するということは、心が流れ出すことだと思いますが、この本は、せき止めていた心を動き出させるきっかけになると思います。
心からおすすめできる一冊です。