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旅するように自由に、富山市ガラス美術館で「日常からの旅」をテーマにコレクション展が開催中

2018/02/01

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上島あい子 《Jazzyな時》 2007年、富山市ガラス美術館、撮影:室澤敏晴
50年代以降の現代ガラス作品を展示

2018年6月3日(日) まで、富山県富山市の「富山市ガラス美術館」にて「コレクション展2017-Ⅱ 日常からの旅」展が開催されています。

富山市ガラス美術館は、1950年代以降に制作されたガラス作品を主に所蔵。今回は所蔵作品から音楽や自然の風景をモチーフとした作品を中心に展示しています。

日常を離れて旅に出たとき、新たな気づきや出会いに気付くもの。そんな旅のように自由に広がりを見せる作品群は、私たちに新鮮な視点を与えてくれるはずです。

様々な形と質感を見せてくれるガラス作品に触れて、その魅力を存分に堪能してみてください。

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大平洋一(左) 《モザイク・ガラス「輪」》 1996年、(右)《モザイク小ガラス瓶「謝肉祭のマント」》 1996年、富山市ガラス美術館所蔵、撮影:末正真礼生

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コリン・リード《無題 #R1384》 2007年、富山市ガラス美術館、撮影:斎城卓
富山市ガラス美術館 コレクション展2017-Ⅱ 日常からの旅
会期:2017年12月8日(金)~2018年6月3日(日) 9:30~18:00(金土~20:00)
   ※第1・第3水曜(3月21日は開場、翌22日(木)は閉場)
会場:富山市ガラス美術館/富山県富山市西町5-1
観覧料:一般大学生200円、高校生以下無料

▽関連プログラム

学芸員によるギャラリートーク
日時:2018年2月24日(土)、3月10日(土) 14:00~
会場:富山市ガラス美術館 展示室4
Writing:Ruiko Eguchi
Edit:塩見直輔

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