西表島の古見地区で捕獲されたオオヒキガエル(西表野生生物保護センター提供)
毒を持つオオヒキガエル、10年ぶり確認 沖縄・西表島の生態系に悪影響懸念
【西表島=竹富】環境省西表自然保護官事務所は26日、沖縄県竹富町西表島の古見地区で特定外来生物オオヒキガエル1匹を捕獲したと発表した。同島での確認は2007年以来10年ぶり。資材などの搬入時にまぎれ進入したとみられる。毒を持ち、生態系への悪影響が懸念されることから同事務所は情報提供を求めている。
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