【実話怪談】高速道路の浮游霊
今年50代に突入するSさんは、もう30年も運転手をしているベテランのトラックドライバーです。
東京~大阪間の路線を3日に1回往復し続ける生活を続けています。
見たものだけを信じる現実的な人だけあって、幽霊など心霊現象は一切信じていません。幽霊タクシーや100キロで走る老婆の話などもうおかしくてたまらなかったそうです。
まだ昭和だった時代のことですが、Sさんは東京を夜に出発しました。いつもより積み込みに時間がかかり、その日は1時間遅れの出発となってしまいました。
(このままじゃ 明日の朝にまにあわない…)Sさんはかなりあせってました。当然車はぐんぐんスピードをあげ、大型トラックとは思えないスピードで高速道路を走っていきました。
他車をどんどん追い抜いていきます。(おれはまだまだ誰にも負けない)負けず嫌いのSさんは得意になってハンドルをさばいていきます・・・
(この続きはこちらから)
東京~大阪間の路線を3日に1回往復し続ける生活を続けています。
見たものだけを信じる現実的な人だけあって、幽霊など心霊現象は一切信じていません。幽霊タクシーや100キロで走る老婆の話などもうおかしくてたまらなかったそうです。
まだ昭和だった時代のことですが、Sさんは東京を夜に出発しました。いつもより積み込みに時間がかかり、その日は1時間遅れの出発となってしまいました。
(このままじゃ 明日の朝にまにあわない…)Sさんはかなりあせってました。当然車はぐんぐんスピードをあげ、大型トラックとは思えないスピードで高速道路を走っていきました。
他車をどんどん追い抜いていきます。(おれはまだまだ誰にも負けない)負けず嫌いのSさんは得意になってハンドルをさばいていきます・・・
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