2019年の青果初競りが5日、沖縄県浦添市の県中央卸売市場であった。早朝から多くの買い受け人らが集まり、旬の野菜を次々と競り落とし、場内は初商いでにぎわった。県産、県外産野菜と果実の入荷量は計約274トンで、前年より23%増えた。暖冬で九州産の大根や白菜などが大量に入荷。