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2023.05.26

夏にカップルで行きたい【大阪】おすすめデートスポット17選!定番から穴場まで

大阪府内の涼感スポットや涼しい室内を中心に、カップルにおすすめなおでかけスポットをピックアップしました。

暑さを避けて過ごすことができる国立国際美術館や大阪市立自然史博物館、滝からの冷たいしぶきを受けながらゆったりとした時間を過ごせる箕面公園など幅広くご紹介。

デートに行きたいけど、暑いのは苦手という二人はぜひチェックしてくださいね。

※この記事は2023年5月23日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
※口コミはじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました。

記事配信:じゃらんニュース

梅田スカイビル・空中庭園展望台【大阪市北区】

屋外展望台で地上173mの風を感じながら大阪の街を一望

(画像提供:梅田スカイビル・空中庭園展望台)

大阪・梅田のランドマークのひとつ「梅田スカイビル」。地上40階建てのビル2棟を上部で連結し、屋上部分にあるのが360度の眺望が楽しめる「空中庭園展望台」です。

エレベーターで35階まであがったら、シースルーの空中エスカレーターに乗り換えて39階へ。40階の屋内展望フロアや地上約173mの屋上回廊「スカイ・ウォーク」からは、大阪の街並みが一望できます。

梅田スカイビルには、映画館やレストランも揃っており、デートにぴったり。空中庭園展望台でカップルに評判のハート型の南京錠「ハートロック」があります。40階の屋内展望フロア内にある販売カウンターでは、ハートロックに無料で名前と日付が刻印できるので、記念日のお祝いや旅の思い出作りにおすすめです。

口コミ ピックアップ

お天気が良かったのでとにかく大阪の夜景が素敵でした。カップルでハートの鍵をかけるのがおすすめですね。ハートの鍵可愛いかったです。
(行った時期:2023年4月)

動線がよく考えられていて、とっても良かったです。ただの展望台でなく、いろいろなイマジネーションが広がるような工夫がされていて、楽しめました。
(行った時期:2023年4月)

■梅田スカイビル・空中庭園展望台
[住所]大阪府大阪市北区大淀中1-1-88 梅田スカイビル39階・40階・屋上
[営業時間]9時30分~22時30分(入場は22時まで)
[定休日]なし
[料金]【大人】1500円【4歳~小学生】700円 ※4歳未満は入場無料
[アクセス]【電車】JR大阪駅より徒歩7分、阪急電鉄 大阪梅田駅より徒歩9分、Osaka Metro 梅田駅より徒歩9分【車】阪神高速道路梅田ICより3分
[駐車場]あり(1時間500円、以降30分250円)
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(画像提供:梅田スカイビル・空中庭園展望台)

大阪くらしの今昔館【大阪市北区】

大阪の町と暮らしの移り変わりを体験できるミュージアム

(画像提供:大阪くらしの今昔館)

大阪市立住まい情報センタービル内にある住まいのミュージアム「大阪くらしの今昔館」。江戸時代から明治・大正・昭和の大阪の町と住まいの移り変わりが体験できる、“住まいの歴史と文化”をテーマにしたミュージアムです。

9階「なにわ町家の歳時記」のフロアは、約200年前の江戸時代の大坂の町を伝統的工法で再現した、実物大の町家が並びます。音や照明によって朝・昼・夜の変化を演出。かつての1日の風景が体験できるようになっています。

8階の「モダン大阪パノラマ遊覧」では、近代大阪の住まいと暮らしを資料や模型で紹介されています。

地下鉄駅から直結なので、雨の日にもおすすめのデートスポット。昔の大阪にタイムスリップしてみてはいかがでしょうか。

■大阪くらしの今昔館
[住所]大阪府大阪市北区天神橋6-4-20 住まい情報センタービル8階
[営業時間]10時~17時(入館は16時30分まで)
[定休日]火、年末年始 ※変更の場合あり
[料金]常設展【一般】600円【高・大学生】300円 ※要学生証原本提示、企画展300円、常設展+企画展セット券【一般】800円【高・大学生】500円 ※要学生証原本提示【中学生以下】無料
[アクセス]【電車】Osaka Metro・阪急電鉄 天神橋筋六丁目駅すぐ【車】阪神高速道路長柄ICより5分
[駐車場]あり(1時間400円、以降30分200円)
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(画像提供:大阪くらしの今昔館)

Billboard Live OSAKA【大阪市北区】

美味しい料理やドリンクと共にハイクオリティな音楽を堪能

(画像提供:Billboard Live OSAKA)

世界で信頼される音楽ブランドBillboardの名のもとに、国内外のトップクラスのアーティストが出演し、クオリティの高いステージをお届けしているクラブ&レストラン。大阪・西梅田のランドマーク「ハービスPLAZA ENT」の地下2階にあります。

一流シェフによる料理と選りすぐりのドリンク、快適なインテリアが揃った空間で、五感を満たすパフォーマンスが堪能できます。ハイクオリティな音楽と共に、他では味わうことのできない上質な空間はデートにピッタリです。

■Billboard Live OSAKA
[住所]大阪府大阪市北区梅田2-2-22 ハービスPLAZA ENT地下2階
[営業時間]公演により異なる ※詳細は公式ホームページを確認
[定休日]不定
[料金]公演により異なる ※詳細は公式ホームページを確認
[アクセス]【電車】阪神電鉄 大阪梅田駅すぐ、JR大阪駅より徒歩2分
[駐車場]あり(ハービスOSAKA・ハービスPLAZA ENTで30分300円)
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(画像提供:Billboard Live OSAKA)

大阪府立中之島図書館【大阪市北区】

明治から続く、神殿建築の美しいデザインが特徴の図書館

(画像提供:大阪府立中之島図書館 指定管理者 ShoPro・長谷工・TRC共同事業体)

1904(明治37)年、江戸時代から大阪を本拠地として事業を続けてきた住友家の第15代住友吉左衞門友純(ともいと)が図書館建物と図書購入資金を寄付したことによって建設された図書館。1922(大正11)年には、左右両翼部分も寄付で増築(国の重要文化財)されました。

ギリシャ・ローマの神殿建築様式のデザインの建物は、まるで外国に来たかのような雰囲気の良さ。

毎週土曜日にはガイドツアーを実施。11時30分~、13時30分~、15時30分~の3回開催で、30分前より予約が可能(先着順)。所要時間30分、参加費は500円(オリジナルグッズ付)です。

見学ついでに、2階にあるカフェではデンマークの郷土料理でライ麦パンに惣菜や果物をのせたオープンサンド「スモーブロー(600円)」を味わうこともできます。

■大阪府立中之島図書館
[住所]大阪府大阪市北区中之島1-2-10
[営業時間]図書館【平日】9時~20時【土】9時~17時、スモーブローキッチン中之島(カフェ)【日~木】9時~17時(LOフード16時、ドリンク16時30分)【金・土】9時~20時(LOフード19時、ドリンク19時30分)
[定休日]日・祝、3・6・10月の第2木、12月29日~1月4日
[料金]無料
[アクセス]【電車】Osaka Metro・京阪電気鉄道 淀屋橋駅より徒歩3分
[駐車場]なし
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(画像提供:大阪府立中之島図書館 指定管理者 ShoPro・長谷工・TRC共同事業体)

国立国際美術館【大阪市北区】

国内外の現代美術を中心に発信する、完全地下型の美術館

(画像提供:国立国際美術館)
(画像転載禁止)

2004年秋、中之島にリニューアルオープンした、現代美術を収集・展示する美術館。もともとは、1970年万国博覧会開催のときに建設された万国博美術館を利用し、30余年を経て老朽化を機に現在の美術館が作られました。

建物の外観は、竹の生命力と現代美術の発展・成長をイメージしてデザインされたもの。美術館は、地下3階(一部地上1階)の完全地下型の落ち着いた空間で、心ゆくまでアートを楽しむことができます。

現代美術作品を数多く収蔵しているほか、さまざまな展覧会やイベント、ワークショップなども開催しているので、お決まりのデートコースにするのもおすすめ。地下1階は入場無料のフリースペースでミュージアムショップや情報コーナーが併設されています。

■国立国際美術館
[住所]大阪府大阪市北区中之島4-2-55
[営業時間]【日~木】10時~17時(入場は16時30分まで)【金・土】10時~20時(入場は19時30分まで)※臨時変更あり
[定休日]月(祝日または振替休日に当たる場合は翌平日)、展示替え期間 ※臨時休館あり
[料金]コレクション展【一般】430円【大学生】130円【高校生・18歳未満・65歳以上(要証明)】無料、夜間割引料金(金・土の17時以降)【一般】250円【大学生】70円 ※コレクション展以外の観覧料は、展覧会により異なる
[アクセス]【電車】京阪電気鉄道 渡辺橋駅より徒歩5分、Osaka Metro 肥後橋駅より徒歩10分、JR福島駅より徒歩10分
[駐車場]なし
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(画像提供:国立国際美術館)

海遊館【大阪市港区】

環太平洋をめぐる旅を楽しめる、世界最大級の水族館

(画像提供:海遊館)

大阪ベイエリアにある水族館。飼育展示されている生き物の数は約620種、30000点にのぼります。

ジンベエザメなどが悠々と泳ぐ巨大水槽「太平洋」をはじめ、熱帯魚が泳ぐトンネル型の水槽「魚のとおりぬけ・アクアゲート」やペンギンのいる「南極大陸」など、趣向をこらした展示水槽が魅力です。

いったん8階まで上がった後、スロープを下りながら、大水槽の生き物たちをさまざまな角度から見ることができます。毎日17時からは夜の海を演出しており、ロマンチックな雰囲気がデートを盛り上げます。昼とは違う幻想的な空間で魚の泳ぐ姿を楽しんでみてはいかがでしょうか。

また、2024年1月初旬(予定)まで、特別展“視点転展~色んな見え方、感じ方~”が開催中です。“視点の多様性”をテーマにした特別展で、生き物たちの世界を通して見え方、感じ方の多様性を体感できます。

口コミ ピックアップ

ワモンアザラシのミゾレちゃんに惹かれてこれ目当てで大阪に来ました。挙動が可愛かったです!清掃が行き届いているところも魅力の一つですね!立体の巨大水槽も圧巻でした。
(行った時期:2023年3月)

3月の平日に行ったのでそれほど待たずに入館出来ました。平日といえどもかなり混雑はしていましたが、優雅に泳ぐジンベエザメにとても癒されます。また順路から外れた場所にジンベエザメを座って見られるベンチがあるので、ここがかなりお勧めです。
(行った時期:2023年3月)

■海遊館
[住所]大阪府大阪市港区海岸通1-1-10
[営業時間]10時~20時(入館は閉館の1時間前まで)※変動あり。詳細は公式ホームページを確認
[定休日]不定
[料金]【大人(16歳以上)】2700円【子ども(小・中学生)】1400円【幼児(3歳以上)】700円 ※2歳以下無料
[アクセス]【電車】Osaka Metro 大阪港駅より徒歩5分【車】阪神高速道路天保山ICすぐ
[駐車場]あり(【平日】30分200円 ※最大1200円【土・日・祝・特定日】30分250円 ※最大2000円)
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(画像提供:海遊館)

大阪歴史博物館【大阪市中央区】

古代から近代現代まで、大阪の歴史がリアルに再現された博物館

(画像提供:大阪歴史博物館)

1350年を超える大阪の歴史を様々な手法でリアルに再現した博物館。

エレベーターで一気に10階まで昇り、古代のフロアから歴史体感がスタート。このフロアでは朱塗り柱とせん敷き床の大極殿から史跡難波宮を望むことができます。

9階は中世近世フロアで大坂本願寺の時代・天下の台所の時代の町並みがミニチュア模型で再現され、水都の景色を楽しむことができますよ。8階は発掘現場が現れ、7階の近代現代フロアでは大正末期~昭和初期にひときわ賑わった心斎橋筋や道頓堀などの街角がリアルに再現されています。

歴史が好きなカップルにおすすめのデートコース。大阪城公園の隣にあるので、大阪城とセットで訪れてみるのもいいですね。

■大阪歴史博物館
[住所]大阪府大阪市中央区大手前4-1-32
[開館時間]9時30分~17時(入館は閉館の30分前まで)
[定休日]火(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月28日~1月4日)
[料金]常設展【大人】600円【高・大学生】400円【中学生以下】無料、大阪城天守閣・大阪歴史博物館(常設展)セット券1000円
[アクセス]【電車】Osaka Metro 谷町四丁目駅より徒歩2分
[駐車場]あり(1時間500円、以降30分200円)
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(画像提供:大阪歴史博物館)

なんばグランド花月【大阪市中央区】

吉本興業による“笑いの殿堂”で漫才や吉本新喜劇を堪能

(画像提供:吉本興業)

吉本興業が運営するお笑いの劇場です。キャッチコピーは“笑いの殿堂”。漫才・コント・落語・吉本新喜劇を年中無休で毎日公演しています。

同劇場の目玉ともいえるのが「吉本新喜劇」。アドリブを交えた舞台では、新喜劇メンバーによる、それぞれの独自ギャグも披露されます。

2022年4月には、吉本興業創業110周年を記念したディスプレイが、2階ロビーに新設されました。館内は飲食店やお土産物屋なども揃っているので、二人で一緒に笑って、食べて、買い物を楽しんでみてはいかがでしょうか。

口コミ ピックアップ

なんばグランド花月で本場の笑いを体験しに行くのは夢でした。結果は大満足でした。会場一帯を巻き込んでのお笑い体験は最高でした。大阪の笑いは最高でしたね。これはまた行きたくなる。
(行った時期:2023年3月)

実際に生で見る漫才は最高です。生ならではのアドリブや、前後の出番の方をいじったりとテレビでは見れない面白さがあります!
(行った時期:2022年12月)

■なんばグランド花月
[住所]大阪府大阪市中央区難波千日前11-6
[営業時間]劇場窓口【平日】10時~17時30分【土・日・祝】9時~18時30分 ※公演により変更の場合あり
[定休日]なし
[料金]公演による ※詳細は公式ホームページを確認
[アクセス]【電車】Osaka Metro なんば駅より徒歩2分、近畿日本鉄道・阪神電鉄 大阪難波駅より徒歩2分、南海電鉄 難波駅より徒歩3分
[駐車場]なし
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(画像提供:吉本興業)

ハルカス300(展望台)【大阪市阿倍野区】

高さ300mの超高層ビル最上階にある絶景スポット

(画像提供:ハルカス300)

高さ300mのビル「あべのハルカス」にある展望台。展望台は3層構造になっており、60階では、360度に足元から天井までガラスを配した屋内回廊で、空中散歩をしているような感覚が体験できます。また、59階では「あべのハルカス」公式グッズなどの買い物を楽しめ、58階には外気を肌で体感できる屋外広場があります。

気候条件が良ければ、京都から六甲山系、明石海峡大橋から淡路島、生駒山系、そして関西国際空港なども一望できます。

プロポーズにふさわしいロマンチックな場所として、NPO法人地域活性化支援センターが選定する「恋人の聖地」に認定されています。展望台の58階にあるカフェダイニングバー「SKY GARDEN 300」のディナーコースとセットになったペアプラン(ペア料金13000円)はデートにもおすすめです。

口コミ ピックアップ

高いところは苦手なのですがせっかくなので行ってみました。歴史的な建造物、球場、ビル群よかったです!イベントもやっていますし、あべのベアはじわっとかわいい。
(行った時期:2022年12月)

45秒で行ってしまうエレベーターにびっくり。晴天だったからか外国まで見えそうな展望にびっくり。下を見てもあまり怖さを感じない自分にびっくり。
(行った時期:2022年7月)

■ハルカス300(展望台)
[住所]大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
[営業時間]10時~22時(入場は21時30分まで)※最新情報は公式ホームページを確認
[定休日]なし
[料金]【大人】1500円【中学生】1200円【小学生】700円【幼児】500円
[アクセス]【電車】JR天王寺駅すぐ、近畿日本鉄道 大阪阿部野橋駅すぐ
[駐車場]なし
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(画像提供:ハルカス300)

大阪市立自然史博物館【大阪市東住吉区】

長居植物園内にある、自然をテーマにした博物館

(画像提供:大阪市立自然史博物館)

長居公園の一角にある、自然史系の専門博物館。“自然と人間”をテーマに、動物、植物、昆虫、岩石、化石の標本など約1万点を展示し、大阪を中心とした身近な自然から地球の歴史まで、人と自然の関わりを楽しく学ぶことができます。

大阪湾岸に流れ着いたクジラの全身骨格標本や各種の貴重なコレクションを持ち、とくに恐竜やナガスクジラの骨格標本は迫力満点。いろいろな種類の岩石やクスノキの年輪などに触ることのできる展示も至るところに配されています。

館外の長居植物園は、広さ約24.2haの園内にアジサイやバラなど花別で11の専門園がある都会のアオシス。自然観察や自然学習に適し、大阪の植物の歴史などをいろいろな観点から学ぶことができます。

都会の中でのんびりと自然を感じることのできるデートコースとしておすすめですよ。

■大阪市立自然史博物館
[住所]大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23
[営業時間]【3月~10月】9時30分~17時(入館は16時30分まで)【11月~2月】9時30分~16時30分(入館は16時まで)
[定休日]月(休日の場合は翌日)、年末年始(12月28日~1月4日)
[料金]【大人】300円【高・大学生】200円【中学生以下】無料 ※障がい者手帳など持参者(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上は無料(要証明)、長居植物園【大人】200円【中学生以下】無料
[アクセス]【電車】Osaka Metro 長居駅より徒歩10分、JR長居駅より徒歩15分【車】阪神高速道路駒川ICより10分
[駐車場]長居公園にあり(【月~金】60分350円【土・日・祝】30分300円)
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(画像提供:大阪市立自然史博物館)

カップヌードルミュージアム 大阪池田【池田市】

オリジナルカップヌードルも作れる体験型ミュージアム

(画像提供:日清食品ホールディングス株式会社)

日清食品の創業者・安藤百福がインスタントラーメンを生み出した池田市に、1999年にオープン。“チキンラーメン”を開発した当時の小屋の再現や、新しい食文化となったインスタントラーメンの歴史を通じて発明・発見の大切さを楽しく学べる体験型食育ミュージアムです。

「マイカップヌードルファクトリー」では、専用のカップを自分でデザインし、お好みのスープ1種類と、12種類の具材の中から4つを選んで、世界でひとつだけのオリジナルカップヌードルが作れます。味の組み合わせは5460通りも!当日、現地で整理券を配布しているので、体験は有料ですが予約は不要です。

さらに特別な体験をしたいカップルには、「チキンラーメンファクトリー」での体験がおすすめ!ペアで90分かけて小麦粉をこねるところからチキンラーメンを作るので、二人の距離もぐっと縮まるかも!こちらは事前に予約が必要なので、どちらもホームページでチェックしてから訪れてくださいね。

■カップヌードルミュージアム 大阪池田
[住所]大阪府池田市満寿美町8-25
[営業時間]9時30分~16時30分(入館は15時30分まで)
[定休日]火(祝日の場合は翌日)、年末年始
[料金]無料 ※体験は有料、マイカップヌードルファクトリー1食500円 ※予約不要、チキンラーメンファクトリー【中学生以上】1000円【小学生】600円 ※要予約(未就学児は体験不可)
[アクセス]【電車】阪急電鉄 池田駅より徒歩5分【車】中国自動車道豊中IC・池田ICより15分
[駐車場]あり(60分300円)
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(画像提供:日清食品ホールディングス株式会社)

箕面公園(箕面の滝)【箕面市】

落差33mもあるダイナミックな滝で大自然を体感

(画像提供:箕面公園管理事務所)

標高約100~600mの箕面市北部山地に広がる風光明媚な自然公園(国定公園)。幅5m、落差33mもある壮大な箕面の滝から森林を縫うような渓谷となっていて、春から夏の新緑や青もみじ、秋は紅葉など、四季折々の風情が楽しめるデートコースです。

箕面山は古くから山岳仏教の聖地で、役行者が開いたという修験道の根本道場・瀧安寺(箕面寺)などの古刹も見られます。滝へ行く途中の道にある昆虫館もおすすめ。昆虫の標本に加えて、温室・放蝶園には箕面周辺に生息している蝶や亜熱帯の蝶が飛び交い、四季を通じてその生態が観察できます。

口コミ ピックアップ

木々の木陰の坂道が程よい運動になります。滝のしぶきが心地よく爽快です。写真撮影に最適。路面は完全舗装されていないのでサンダルやヒールはNGです。スニーカー運動靴で行きましょう。
(行った時期:2022年11月)

■箕面公園(箕面の滝)
[住所]大阪府箕面市箕面公園
[営業時間]24時間
[定休日]なし
[アクセス]【電車】阪急電鉄 箕面駅より公園入口まで徒歩5分、箕面大滝まで徒歩40分
【車】名神高速道路茨木IC・吹田ICより30分、新名神高速道路箕面とどろみICより20分
[駐車場]公園外にあり ※料金の詳細は公式ホームページを確認
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(画像提供:箕面公園管理事務所)

国立民族学博物館【吹田市】

70年万博跡地に設立された、世界の文化を学べる博物館

(画像提供:国立民族学博物館)

万博記念公園にある国立民族学博物館(愛称みんぱく)は、文化人類学・民族学とその関連分野の大学共同利用機関として1974年に創設され、1977年に大阪・千里の70年万博跡地に開館しました。

これまでに収集してきた資料は、約34万5千点を数え、20世紀後半以降に築かれた民族学コレクションとしては世界でも圧巻の規模を誇ります。

地域展示では世界を9つの地域に分け、オセアニアを出発して東回りに世界を一周し、最後に日本にたどり着く構成。世界の生活文化を楽しみながら学ぶことができるので、旅行好きなカップルなどにもおすすめ。

ビデオテークのコーナーは、世界の各地域で暮らす人々の生活や儀礼などを映像で紹介するシステムがあり、みんぱくオリジナル映像約490本を含め、約840本もの番組を無料で視聴できます。

口コミ ピックアップ

世界の国々や民族が使用していた物が展示されている。調理器具や楽器なども様々で興味を惹かれる。馴染みのない呪術に使う道具などの展示もあり、知らない文化に触れる楽しみがある。
(行った時期:2022年6月)

昔から大好きな場所で時々訪れています。豊富な実物・模型展示は時間を忘れて見入ってしまいます。ミュージアムショップも商品が豊富でアレもコレも欲しくなってしまいます。じっくり見ていると3~4時間はあっという間に過ぎてしまいます。歩きやすい靴で行くのがおすすめです。
(行った時期:2021年8月)

■国立民族学博物館
[住所]大阪府吹田市千里万博公園10-1
[営業時間]10時~17時(入館は16時30分まで)
[定休日]水(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月28日~1月4日)
[料金]【一般】580円【大学生】250円【高校生以下】無料 ※特別展観覧料金及び観覧料割引については公式ホームページで確認。一般・大学生は万博記念公園各ゲートで国立民族学博物館の観覧券購入で通行可。高校生以下は各ゲート有人窓口で、みんぱく利用を伝えると通行可。万博記念公園の利用は別途入園料が必要
[アクセス]【電車】大阪モノレール 万博記念公園駅・公園東口駅より徒歩15分【車】名神高速道路・近畿自動車道・中国自動車道吹田ICより10分
[駐車場]あり ※料金の詳細は万博記念公園の公式ホームページを確認
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(画像提供:国立民族学博物館)

司馬遼太郎記念館【東大阪市】

安藤忠雄氏設計、作家・司馬遼太郎の精神を伝える記念館

(画像提供:司馬遼太郎記念館)

「竜馬がゆく」「坂の上の雲」ほか数多くの作品を世に送りだした作家・司馬遼太郎の精神を伝えるべく、2001年にオープンした施設。約3200平方メートルの敷地には、司馬氏の自宅と安藤忠雄氏設計の記念館が隣接して建ちます。

正門をくぐれば雑木林風の小さな庭が広がり、執筆中の雰囲気そのままに保存された書斎を窓越しに見学できます。記念館は高さ11mで3層吹き抜けの大書架に約2万冊の蔵書が並び、司馬遼太郎の精神を感じることのできる空間となっています。

また年に数回、企画展も開かれ、ファンには興味深い内容ばかり。館内にはカフェや書籍販売コーナーもあり、文学好きなカップルにおすすめのデートスポットです。

■司馬遼太郎記念館
[住所]大阪府東大阪市下小阪3-11-18
[営業時間]10時~17時(入館は16時30分まで)
[定休日]月(祝日の場合は翌日)、特別資料整理期間(9月1日~9月10日)、年末年始(12月28日~1月4日)
[料金]【大人】500円【高・中学生】300円【小学生】200円 ※小学生未満は無料
[アクセス]【電車】近畿日本鉄道 八戸ノ里駅より徒歩8分
[駐車場]あり(無料)
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(画像提供:司馬遼太郎記念館)

堺市博物館【堺市】

巨大古墳が数多くある堺市の歴史と文化を学べる博物館

(画像提供:堺市博物館)

堺市の歴史・美術・考古・民俗に関する資料を収集・保存・展示している博物館です。古代史のロマンを秘めた百舌鳥古墳群のほぼ中心にある緑豊かな大仙公園の中にあるので、古墳をめぐるデートコースの一つとしてもおすすめです。

2021年にリニューアルオープンした古代展示エリアでは、世界遺産に登録された各古墳の紹介をはじめ、仁徳天皇陵古墳から発見された石棺・石槨の再現や国内最大級の馬形埴輪の復元、百舌鳥古墳群で発掘された実物資料などが見られます。

古代から中世・近世・近代までの堺の歴史と文化を紹介する常設展のほか、様々な特別展や企画展も実施。また、数多くある美術品の他に、観音菩薩立像や漆塗太鼓形酒筒など、国の重要文化財に指定されている資料もあります。

■堺市博物館
[住所]大阪府堺市堺区百舌鳥夕雲町2 大仙公園内
[営業時間]9時30分~17時15分(入館は16時30分まで)
[定休日]月(祝日・休日の場合は開館)、年末年始
[料金]【一般】200円【高・大学生】100円【小・中学生】50円 ※堺市在住・在学の小・中学生は無料。小学生未満は無料
[アクセス]【電車】JR百舌鳥駅より徒歩6分
[駐車場]あり(2時間200円、以降1時間100円、5時間以上600円)
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(画像提供:堺市博物館)

岸和田だんじり会館【岸和田市】

300年の伝統を誇る“岸和田だんじり祭”全てがテーマの施設

(画像提供:岸和田だんじり会館)

全国に知られている“岸和田だんじり祭”は江戸時代中期に始まり、300年の伝統を誇ります。そんな祭の長い歴史や迫力を目の当たりにできる施設が、「岸和田だんじり会館」です。

館内のイベント広場では、実物のだんじりと大型マルチビジョンによる映像で祭の迫力をリアルに再現。幕末から平成まで実際に曳行されていた紙屋町の旧だんじりも展示され、祭りの原点に接することができます。

他にも全町のはっぴと提灯を展示したコーナー、だんじり大工と彫物師の匠の技を紹介するライブラリーなど見どころがいっぱい。だんじりの大屋根に乗る体験もできるので、二人でだんじり祭りの迫力を感じてみてはいかがでしょうか。

■岸和田だんじり会館
[住所]大阪府岸和田市本町11-23
[営業時間]10時~17時(入館は16時まで)
[定休日]月(祝日の場合は開館)、12月29日~1月3日
[料金]【大人】600円【小・中学生】300円 ※小学生未満は無料
[アクセス]【電車】南海電鉄 岸和田駅より徒歩約13分【車】阪神高速道路岸和田南ICより約5分
[駐車場]あり(2時間200円、以降1時間100円)
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(画像提供:岸和田だんじり会館)

りんくうプレミアム・アウトレット【泉佐野市】

食やアウドドアも楽しめる、シーサイドアウトレット

(画像提供:りんくうプレミアム・アウトレット)

関西国際空港の対岸「りんくうタウン」内に立地し、国内外の約250のブランドを構える西日本最大級のアウトレットです。ショッピングだけでなく、食事と景色も満喫できる施設です。

2020年8月のパワーアップオープンではさらなる増床を行い、海をイメージした3階建ての建物や、海沿いに約2万平方メートルの芝生公園「シーサイドパーク」が誕生。アウトドアアクティビティを楽しむことができる、多目的なシーサイドアウトレットへ進化しました。

シーサイドパークからは大阪湾を一望でき、夕日の時間には驚くほどの絶景を楽しめますので、デートコースとしてもおすすめです。

口コミ ピックアップ

宿泊施設の近隣なので、夕食目的で初めて訪れました。1棟でも大きな施設なのに、更に海側にもう1棟施設が在りました。何れも、買物好きの人には堪らない場所と感じました。
(行った時期:2022年12月)

いままでシーサイドエリアから海を見たことがなかったのですが、今回行ってみてびっくり!まるでリゾートでお天気もよかったので買い物しなくても楽しめました。その上ちょうどバーゲンが始まった日で、探していたカバンをお安く買えたので大満足です。
(行った時期:2022年8月)

■りんくうプレミアム・アウトレット
[住所]大阪府泉佐野市りんくう往来南3-28
[営業時間]10時~20時 ※年末年始、その他季節により変動あり
[定休日]年1回(2月第3木)
[アクセス]【電車】JRりんくうタウン駅より徒歩約6分【車】阪神高速湾岸線泉佐野南ICより5分、関西空港自動車道泉佐野ICより5分
[駐車場]あり(1時間400円 ※P2・3・4は特定日を除く平日のみ当日最大料金400円))
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(画像提供:りんくうプレミアム・アウトレット)

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※この記事は2023年5月にじゃらん編集部が更新しました。
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