★専用「売春」施設も…米軍が慰安婦を買い漁った過去


橋下徹大阪市長の「慰安婦容認」発言が世界中で大騒動を巻き起こしている。韓国が「女性の権利に対する尊重と歴史的認識を著しく欠いている」と批判すれば、中国も「驚きと怒り」をいち早く表明。わが安倍首相までが「安倍内閣、自民党との立場とはまったく違う」と突き放した。そして異様なまでに激しく反応したのがアメリカだった。

全方位から集中砲火を浴びている橋下氏。だが、「たしかに舌足らずの部分があるが、言わんとするところは大筋で正しい」と現代史家の秦郁彦氏(80)は擁護する。慰安婦問題の代表的な論客である秦氏が、特に大きく肯いたのは「日本軍だけじゃなくて、世界中のいろんな国の軍で慰安婦制度を活用していた」という橋下氏の主張だ。

米軍も例外ではありません。日本では米兵によるレイプ事件が多発するのを心配して、米兵から『良家の子女を守るため』に、内務省の発案で有力業者に話をつけて『特殊慰安施設協会』(RAA)が組織された。終戦からわずか3日後の’45年8月18日のことでした。アメリカが設置を求めたという場所もあります」

大蔵省の緊急融資を受けて東京大森に最初の施設が開設されたのが8月27日。朝日新聞などに出た「急告 特別女子従業員募集 衣食住支給、前借にも応ず」という募集広告に応じて、戦争未亡人など千数百人もの女性が集まった。当初、女性1人につき、1日15人から多いときで60人の米兵を相手にさせられたが、ピーク時には全国で7万人もの女性が集まり、ようやく人手不足は解消されたという。

米軍は自ら慰安所を持たなかったがその役割を日本に肩代わりさせていたのである。「戦場と性」は切っても切り離せない関係にあると秦氏は言う。

第2次大戦中の日独は軍が管理する慰安所型米英は民間経営の売春宿利用型、そしてソ連はレイプ黙認型でした。このなかで、日本の『従軍慰安婦』だけがいまも問題視されていますが、じつは日本軍の従軍慰安婦問題をもっとも激しく非難しつづける韓国にも、朝鮮戦争当時、慰安婦が存在したのです」

韓国軍特殊慰安婦の存在は’02年2月、立命館大学の国際シンポジウムで韓国の女性問題研究者・金貴玉氏によって初めて明らかにされた。「特殊慰安隊」と呼ばれた韓国軍慰安所は朝鮮戦争が膠着状態に入った’51年ごろに設置され、休戦に入った’54年3月に廃止。だが、その後も兵士相手の売春婦は存在しつづけた。そして、占領下の日本でそうだったように、韓国でも慰安婦の上客だったのが米兵だった。’09年1月7日付の『ニューヨークタイムズ』には、米兵相手の慰安婦だったという女性の次のような談話が掲載されている。

韓国政府は米軍相手の大手売春あっせん業者でした。政府はGI相手にできるだけたくさん商売するよう熱心に奨励し、私たちを“ドルを稼ぐ愛国者”として賞賛したのです

当然ながら、米軍もまたほかの国の軍隊と同じように、戦場で他国の女性をレイプし、慰安婦や売春婦を買い漁ってきたのである。橋下発言をきっかけに、はからずも『戦場と性』に対する後ろ暗い真実が露呈してしまったことが、アメリカが怒った本当の理由ではないか。

(週刊FLASH 6月4日号)


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130527-00010004-jisin-soci



★「解放者」米兵、ノルマンディー住民にとっては「女性に飢えた荒くれ者」


5月27日 AFP】(一部更新)第2次世界大戦中の仏ノルマンディー上陸作戦に参加した米軍兵士たちは、フランスをナチスドイツから解放した勇敢な英雄として描かれてきた。そうした「若いハンサムな米兵さん」のイメージに隠された負の側面を明らかにした研究書が来月、米国で出版される。

6月に刊行予定の「What Soldiers Do: Sex and the American GI in World War II France(兵士らは何をしたのか:第2次世界大戦中のフランスにおける性と米兵」は、米ウィスコンシン大学のメアリー・ルイーズ・ロバーツ教授(歴史学)が、米仏で膨大な量の第2次大戦中の資料を研究してまとめた著作だ。

研究の趣旨についてロバーツ教授は、「GI(進駐軍兵士)はたくましい男で、常に正義に基づいて行動するとの典型的な『GI神話』の偽りを暴き出すことだった」と、AFPに語った。教授によると、米軍では当時「フランス人に対して優位に立つ」手段として性欲、買春、レイプが取り入れられていたという。

米兵たちは、ノルマンディーの人々から「性のアバンチュール」を求めてやってきた、セックスに飢えた荒くれ者と見られていたこれは地元ノルマンディーではよく知られていることだが、一般的な米国人にとっては「大きな驚きだ」とロバーツ教授は述べている。

■「女性を隠せ」、街中いたるところで性行為

米メディアがノルマンディーに上陸した米兵について、キスをする米兵と若いフランス女性の写真を掲載するなどロマンチックな視点で解放者として描いていた間、地元の人々は「問題」に直面していた。地元には、「ドイツ人を見て隠れるのは男たちだったが米兵の場合は女たちを隠さねばならなかった」という話が伝わっているという。

米兵たちの放蕩ぶり、不法行為、さらには組織的な人種差別などもあった。「GIはどこでも所かまわずセックスしていた」とロバーツ教授。

特に、ルアーブルやシェルブールでは米兵たちのマナーの悪さが目立ったという。米兵たちは、女性を見れば既婚女性でさえ公然とセックスに誘い、公園、爆撃を受けて廃墟と化した建物、墓地、線路の上など、街中いたるところが性行為の場となった。しかし、全てが両者の合意のもとで行われたわけではなく、米兵によるレイプの報告も数百件残されている

ロバーツ教授が調べた資料によれば「セックスをしている男女を見かけずに街を歩くことは不可能」なほどで、当時のルアーブル市長が米駐留部隊の司令官に改善を求めたと記されていた。米軍の上官らは兵士たちの行為について公式な非難声明は出したが改善の努力はしなかったという。

■フランスは「売春宿」、口説き文句も紹介――米誌プロパガンダ

ロバーツ教授は、当時の米兵が勇気ある青年たちであり、その勇敢で英雄的な行為がフランスから感謝されている事実についても忘れずに触れている。一方で、米軍が未知の国で戦う若者たちを鼓舞する即効策として、意図的に米兵たちの性欲に訴えかけるプロパガンダを行ったとみられる点も指摘している。

例えば、写真ジャーナリズムの草分けである米誌「ライフ」は、フランスを「快楽主義者4000万人が住む巨大な売春宿」と表現した。また、米軍機関紙「星条旗新聞は、フランス女性を口説くためのフランス語フレーズを連載。「きみ、とても可愛いね」「たばこをあげようか」「ご両親は今、家にいるの?」といった会話の糸口を紹介していた。

ロバーツ教授は「米兵の性欲は、いったん火が付くと手が付けられなかった」と記している。

さらにロバーツ教授の著書は、当時レイプ事件で訴えられた米兵は、黒人兵士が圧倒的に多かった事実にも踏み込んでいる。1944年10月の資料によれば、米兵が絡んだ強姦事件152件のうち130件で黒人兵が訴えられている。これについてロバーツ教授は、米軍内の根深い差別を示していると指摘した。フランス人も、すぐに黒人米兵を指さして非難するようになったという。

■人類の経験として捉え直す

ノルマンディー上陸作戦から約70年たった今、同書を出版する理由についてロバーツ教授は、歴史を書き換えたいわけではなく、「フランス側から見た実態」を明らかにすることによって、ただの「空虚な英雄譚(たん)」にとどまらない「人類の経験の1つ」としてノルマンディー上陸作戦を捉え直すのが目的だと説明している。


(c)AFP/Fabienne Faur

http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2946474/10810152




◆慰安所を国家経営していた韓国、占領地の女性をレイプしたり慰安婦を買いあさっていたアメリカ・・・


先日(5月27日)に放送された、テレ朝の「ビートたけしのテレビタックル」で、橋本大阪市長の「慰安婦問題に関する発言」について取り上げられていました。

  ↓

ビートたけしのテレビタックル

2013年5月27日(月) 安倍外交の進むべき道は?

http://www.tv-asahi.co.jp/tvtackle/


番組に出演していた、朴一氏(大阪市立大学教授、在日韓国人)とジェームス・スキナー氏(経営コンサルタント、アメリカ出身)が、一方的に橋下発言について激しく糾弾していましたが・・・。


(`・ω・´) < リわりん春日は番組を見ていて、「こいつら(韓国人とアメリカ人)、真性のバカだろ」と思って聞いておりました。


りわりんの健康生活  真性のバカの一人目・・・朴一

  ↑

慰安所を国家経営し、自国の女性に売春による外貨獲得を奨励していた韓国の人


りわりんの健康生活  真性のバカの二人目・・・ジェームス・スキナー
  ↑

日本人女性や韓国人女性やフランス人女性に自国の兵隊の性欲の処理をさせていたアメリカの人


(´・ω・`) < この韓国人とアメリカ人は自分の国の事を棚に上げておいて一体何を言っているんでしょうかね? こんなバカを晒しといて恥ずかしくないのかね・・・この人達って・・・。


いくらなんでも、韓国人アメリカ人自国の歴史を知らなさすぎるんじゃないですか?


・・・と言うか、韓国とアメリカには"歴史"なんて無かったんでしたっけ?


韓国とアメリカにあるのは歴史の名を騙った"自国の過去を正当化・美化するための政治プロパガンダ"だけなんですか?


この際ですから、上の二つの記事を読んで、韓国人とアメリカ人は自国の"本当の歴史"を知っていただきたいと思います。



橋本大阪市長の言うとおり、戦場における女性の人権侵害の問題は、すべての人類の歴史とともにあったことです。


自分の国のことは棚に上げて、他国の過去だけ責め続けることで何が解決するんですか?


ちなみに、現在の日本には、すでに慰安所も公娼制度もありませんよ。それでも何か文句あるの?