http://ow.ly/20y3V MAP/裁判資料/平成4年/江村正之検察官の論告要旨 ←について、少し言及しておこうかと思います。 #h6_k
posted at 12:16:10
3ページしかないので読みやすいと思います。これはスキャナの画像だと思いますが、縮小版ではないので、自分が初めて目にしたのは平成6年の11月ということになります。公判でも読み上げていたのかもしれませんが、江村正之検察官が下を向いて #h6_k
posted at 12:22:59
ぼそぼそとつぶやいていたので、何を言っているのかはっきり聞き取れませんでした。改めて読み直すとストーカー事件そのものという印象です。本件の特徴として、被害者は緊急搬送時に意識不明となり、6月18日の公判の時、冒頭で同じ江村正之検察官から意識が戻ったと聞きましたが、 #h6_k
posted at 12:28:53
話を聞ける状態ではなかったそうです。結審で論告があったのは6月30日の公判であったと思います。8月3日に判決がありました。ちょっと記憶が曖昧になっているのですが、6月18日が初公判であったのかもしれません。ただ初公判で意識が戻ったという話は出ていなかったはずです。 #h6_k
posted at 12:33:12
本来初公判は5月28日に予定されていました。それが準強姦での追起訴で、変更になったみたいです。裁判官も当初、川口泰司とかいう人の一人だったのですが、三宅俊一郎を裁判長とする3人に変更されました。また、その5月28日に金沢西警察署から金沢刑務所の拘置所に移送された。 #h6_k
posted at 12:37:57
こうしてみると意識が戻ったと聞かされたのは結審のあった6月30日の可能性が高そうです。江村正之検察官も被害者本人の意識が戻るのを待って、ぎりぎりまで準強姦の起訴を判断したみたいですが、被疑者本人の話というのは端から問題にせず、切り捨てていた見たいです。具体的事情は一切 #h6_k
posted at 12:43:38