4日ほど前に、ついに今話題の近藤麻理恵さんの片付けの魔法本読みました。すばらしかったですー。
私が読んだのは、1冊目の『人生がときめく片づけの魔法』です。
人生がときめく片づけの魔法 | |
近藤 麻理恵 | |
サンマーク出版 |
影響を受けやすい私はすっかりはまりまして、ここ数日、空き時間は彼女の本を参考にいろいろと捨てております。
「心がときめくものを残す」というのが近藤さんの教えでして、ワクワクすることを考えるのは楽しいですね☆
街で「これ、心がときめくわよね♪♪」とやって、なんだかお買い物してモノが増えている疑惑があるのは、秘密です。
無理に明るくするつもりも、ましてや忘れるつもりもございませんが、愛猫・由芽の死はけっこう心に来ているので、これくらいのほうが、きっと今の私にはちょうどいいです。ということにしておきます。
それなりにモノも捨てていて、全体量は圧倒的に減っております。
衣料品はゴミ袋3袋、本はダンボール1箱処分いたしました。
今回、『人生がときめく片づけの魔法』を読んで気づいたことがあります。
私、いままで、あまりモノに執着がないから大切なものはそんなにない、とおもっていたのですよね。
だから、映画やテレビドラマで「思い出の品」を軸にストーリーが展開すると、「そうなんだあ、みんなモノが大切なんだなあ、私は大切なことは全部からだに刻むようにしているから、ものには興味ないよ」と。
それは半分本当で、半分うそでした。
大切なものを身体に刻み付けているというのは本当。ただ、モノに関心がないというのはうそでした。大切なものがないのではなく、ものが多すぎて何が大切なものなのか、何がときめくものなのかわからなくなっていたのです。
ガラクタが多すぎて、大切なものがわからない。なんということでしょう!! 傍からみれば丸見えだったのかもしれませんが、私は初めて自覚いたしました。
だから、大切なものあります、実際は。
モノを減らして、心ときめくモノだけ残せば、いまよりもモノが好きになるんじゃないかなとおもっております。
楽しみです。
実際、私が近藤麻理恵さんの考えで一番素晴らしいとおもったのは、モノを愛する姿勢。
そんなこんなで、いま目下進行中なので、テンションが高いですが、スイマセン。。。。
もう少しはりきって続けてまいりますー。
ではでは、また~~
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。
◆エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~