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詩篇8篇3-9節

2017年01月24日 07時22分53秒 | 聖書


8:3 あなたの指のわざである天を見、あなたが整えられた月や星を見ますのに、
8:4 人とは、何者なのでしょう。あなたがこれを心に留められるとは。人の子とは、何者なのでしょう。あなたがこれを顧みられるとは。
8:5 あなたは、人を、神よりいくらか劣るものとし、これに栄光と誉れの冠をかぶらせました。



 私たちは朝に昇ってくる太陽、夜に輝く月や星などを見ますと、その輝きや美しさ、またその数に圧倒されてしまいます。

それらは皆、神様が造られたもので、神様の知恵と力の素晴らしさを表しています。

 人は、天空と比較して、いかに小さくまた輝きがないもののように思えます。

ところが神様は、その人自身に特別な恵みを与えられました。

それらは、人格を持つ者としての理性、倫理性、魂の不滅性という、驚くばかりの特権です。

人がこのように、自然よりも遙かに素晴らしい存在として造られたのは、神様が、御自分と人格的な交わりを持つ者として、人を造ってくださったからです。

神様と交わりを持てるのは、人だけなのです。

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