2016.09.21
海沿いに湧き出るオーシャンビューな温泉が多い長崎。
歴史ある温泉も多く、その泉質にもファンがたくさん。
ゆったり温泉に浸かって女子会トークで盛り上がろう!
女子だけで気兼ねなく楽しめる、長崎の温泉女子会の旅。あなたならどこに行く?
(※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました)
小浜温泉
長崎に用があったので、小浜温泉に入ろうと思い、小浜に行きました!町に入った瞬間、温泉の硫黄のにおいがして、煙りが黙々とたっていて、大分の別府にとても似ていました!温泉は質が良く、とても気に入りました!
雲仙温泉
雲仙は、国立公園第1号の指定を受け、さまざまな自然に恵まれた国際観光地。ゴルフ場、テニスコート、キャンプ場などが完備されているほか、付近には、キリシタン哀史で知られる雲仙地獄をはじめ、キャンプでにぎわう白雲の池などがあり、また原生沼は天然記念物指定を受けた高層湿原で、ミズゴケ、カキツバタなど珍しい植物が見られる。温泉街の中心にある雲仙お山の情報館は「大山と温泉」をテーマに雲仙や島原半島の自然や歴史を知ることができる。小地獄温泉は雲仙温泉の中心街から、やや南へ下った湯治場ムードの温泉。すぐ裏にある地獄から湯を引く小地獄温泉館を中心に、小さな宿がかたまっている。
温泉街は噴気帯の「雲仙地獄」を囲むように存在しています、その地獄内に遊歩道が整備されていて沢山のお土産屋さんや昭和な駄菓子屋さんもありました。
雲仙小地獄温泉館
とても特徴的な温泉。建物はとても古く、全面木張り。木の香り・硫黄の香りがハンパない。建物はきたならしいが、湯は本物でした。熱狂的なファンがいそう。。
島原温泉
島原は、国内有数の湧水地です。
水道水が湧き水だったり、その水でお米を炊いたりお茶を沸かしたりすると、嘘みたいにおいしくなります。
その水が温泉となって湧いてくるのです。
どれだけ肌にいいか、健康にいいか、用意に想像がつきますね。
民芸モダンの宿 雲仙福田屋
温泉旅館の癒しとシティホテルの快適性を追求する新しいタイプの宿。民芸モダンな落ち着いた雰囲気でゆっくりゆったりできる。ここの自慢は4つのそれぞれ趣が異なる貸切露天風呂。サウナと併設している丸太ん棒の湯や、普賢岳の溶岩で作った溶岩の湯などいろいろな露天がある。貸切露天入浴は1人1000円から2500円まであり。また、白濁の湯を楽しめる大浴場の入浴は1人1000円。
宿に着くと、美味しいプリンとお茶のおもてなしがありました。寒い日でしたが、良質な温泉に癒されました。その時は時間限定で、入浴後の水分補給にとヤクルトがサービスでおかれていました。
夕食は部屋食でしたが、対応してくれたスタッフの方も優しく丁寧で、料理も美味しくお腹いっぱいになりました。ロビーでは暖炉がついている際に、マシュマロを炙って食べれるようになっていたりと、あまり体験したことのない経験が出来て、マシュマロも美味しかったです。最後には車の鍵に御守りまでつけて頂いており、また行きたいと思える宿でした。
雲仙スパハウス
雲仙の豊富な湯量を活用した温泉大浴場と休憩施設を兼ね備えた長崎県内ではじめての大規模多目的温泉館。ビードロ美術館も併設。
露天風呂が山の澄んだ空気と相まってとても気持ちよかったです。白濁色のお湯が肌に馴染んで気持ちよかったです。
はさみ温泉 「湯治楼」
とろみのあるぬるっとしたお湯で、肌にすごくよさそうな気がします。炭酸のシュワシュワしたお湯も気持ちがいいです。
長崎温泉 やすらぎ伊王島
長崎温泉やすらぎ伊王島は、長崎市内から車で30分、船で19分の位置にあるリゾートホテルです。周辺には、美しき廃墟として知られる軍艦島があり、伊王島から軍艦島までのクルーズツアーも運行しています。自慢の天然温泉は、展望露天風呂に浸かりながら長崎の海を一望できる癒しの場所。レストランでは、新鮮な海の幸や地産地消にこだわったお料理を、料理長が腕をふるってご用意します。美しい自然に囲まれた伊王島で日々の喧騒を離れた島時間をお過ごしください。
伊王島に建つリゾートホテルやすらぎ伊王島の広大な敷地には欧風の建物が点在、まるで地中海の雰囲気です。
大浴場はかけ流しの温泉、ちょっと塩辛いお湯でいいお湯でした。
露天風呂からは目の前に広がる雄大な海を楽しめます。
最高の寛ぎの空間で過ごした時間、心身とも解き放たれました。
サンスパおおむら 天然温泉大村ゆの華
大村初の天然温泉。「宝庫原の湯」と「箕島の湯」の二つの露天風呂や、歩行湯、つぼ湯、シェイプアップバス、塩サウナ、アウフグース(蒸気とハーブのサウナ)、個室の家族風呂とからなります。その他にも施設内には、お食事処や癒し工房(マッサージ)もあり、入浴後もゆったりと過ごすことが出来ます。
サウナやジャグジー、壺湯などいくつかの種類があり楽しめます。壺湯は、薬草やラベンダーなどが日替わりで楽しめるようです。日によってお湯の色が無色に近いこともあれば、茶色っぽくなっている時もあります。乾燥などで肌が敏感になっていたせいか、塩湯がしみたことがあります。ですが温度もちょうどよく、楽しめました。
波の湯「茜」
橘湾に沈む美しい夕日を眺めながら入る露天風呂。お風呂と海面の差がほとんどないため、海との一体感が味わえます。
目の前がすぐ海でした!塩が強く熱めの温泉でした。外気のある場所で脱ぎ着しないといけないこともあり、気候のよい季節がいいかもしれません。
頭は洗いづらく、ちょっと浸かる程度で景色がを楽しむのに向いているかと思います。
世知原温泉
地下1.800mから湧き出る天然温泉は、肌に良く芯から温まり、生活習慣病予防と健康増進に効果有。
山暖簾の日帰り湯に入りました。独特の景色を眺めながら温泉はかなり気持ちよかったです。建物も綺麗でした。
湯ノ本温泉
約1500年の歴史を持つ湯ノ本湾に望むのどかな温泉地。神功皇后が三韓出兵の帰路に立ち寄ったところ発見し、我が子に産湯として授けたことから子宝の湯といわれている。国民宿舎壱岐島荘ほか数軒の旅館があり,魚料理と海の落日が名物。イルカが泳ぐイルカパークと勝本港の朝市はついでに見て行きたい。
壱岐島唯一の温泉であり、なんと約1700年前からあったという歴史のある温泉なので、国民宿舎壱岐島荘に立ち寄りで入りました。お風呂は小さめでしたが、赤褐色で鉄分たっぷりな感じのお湯でした。
小浜町営共同浴場 浜の湯
銭湯形式ですが、れっきとした小浜温泉がひかれていて、施設内は非常に清潔。コインロッカーも完備で旅行者も安心して利用できます。熱めの浴槽と、ぬるめの浴槽の2つがあるのもウレシイ。ただし、石鹸・シャンプーはご自分で用意して行ってくださいね!
稲佐山温泉ホテルアマンディ
梅雨時に家族で行く所がなくじゃらんのクーポンを利用して長崎市内で行ける温泉に行ってみました。長崎駅前等市内の主要な場所から稲佐山中腹の施設まで無料送迎バスがありますので便利です。タオル貸出等ありますので手ぶらで行っても大丈夫です。長崎市内を見渡せる温泉でゆっくりできました。オススメです!
田の浦温泉
平戸大橋で田平町と結ばれる平戸島の北へのびた小さな岬の最先端にわく一軒宿の温泉です。昔から火傷には田ノ浦湯が一番といわれていて,今でも珍重されています。ただ交通が不便で,昔からのなじみの湯治客に利用されている程度。(行く時には必ず連絡を入れておかないと湯がわいていなかったり)味覚では近くの「いけす」に新鮮な料理用の魚が放たれていて,活造り,その他注文によって作ってくれます!
かなり奥で入り組んだ入り江にポツンと旅館はありました。お料理はおいしく、お魚の量も多く大変満足しました。温泉は柔らかくいいお湯でいした。
上対馬温泉「渚の湯」
水平線を眺めながら、ゆったりとくつろげる温泉です。近隣に三宇田海水浴場、三宇田キャンプ場があり、家族みんなで楽しめます。
海の眺めがとても旅の疲れを忘れさせ癒されると思います。休憩所も広々としておりお昼寝したりされる方もいます。夏場はそばにある三宇田浜海水浴場で泳いだあと入られる方もいらっしゃいます。
原城温泉
初めて行きましたが、定食など食べれる食事処がありました。お昼を食べましたが、景色が良かったです。広い休憩室がありお風呂に入りゆっくり休憩しました。温泉は、湯が地下水でツルツルして気持ちよいです。
湯楽里
雄大な自然に包まれた保健福祉センター「湯楽里」は原湯100%の天然温泉を備え、健康つくりに役立てている。
がんこな父が以前行ったとき、なかなかご機嫌で帰ってきたので、どんなところだろうと興味を持ちました。南島原市の健康福祉祭りでスタンプラリーをして一等賞はここの温泉券だったのですが、そのころはまだよいかどうか知らずにほかのひとに券を譲ったのですが、行ってみて、すごくよかった!無料休憩所は広いし、売店も手作りの石鹸なども売ってあり面白い。また社会福祉協議会の運営だからでしょうか、優しい雰囲気があります。温泉もかけ流しで気持ちよく、回数券(13枚つづりで5千円)を購入してきました。お食事も弁当を11時までに注文すれば食べられるようです。持ち込みもできます。もちろん自動販売機もあります。整体師の施術を受けるコーナー(有料)もありました。また行ってみたいです。
みずほ温泉千年の湯
有明海を一望できる場所に位置し,岩風呂・檜風呂・露天風呂など多彩なお風呂が楽しめる。
瑞穂町にある大きな施設です。
こちらでは温泉に行った際に大広間があるのですが、その大広間の目の前にはすぐ海が見え、景色も良かったです。
大広間は1階だけでなく2階にもあり、テレビも置いてあるので、お風呂上がりにゆっくりと寛ぐことが出来ました。
道の尾温泉
長与町高田郷にある道の尾温泉は、創建明治元年の天然温泉。良質弱アルカリ性のやわらかいお湯が特徴で、シャワーやサウナにいたるまで100%温泉を使用しており、温泉水は飲用許可も得ています。ジェットバスやサウナ、水風呂、休憩スペースや売店も完備しています。
長崎市内では珍しい自然に見つかった古くからある温泉です。地元の人達がくつろいでいます。小皿にお惣菜なんかが売ってあったり懐かしい雰囲気でした。
※この記事は2016年9月時点での情報です
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。