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日本語を学ぶ人が知っておくべきこと【前編】

登山やマラソンをする時は、みんな、具体的な目標タイムや計画を持って挑む。

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日本語の習得は、登山やマラソンより時間が掛かる。

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だけど、日本語学習には、具体的な目標タイムや計画を持たずに挑む。

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なんで??

日本語学習も戦略的、計画的に取り組んだ方が成功する確率が高くなります!

そこで、ここでは、日本語を学ぶ人が知っておくべきことを紹介します。

①モチベーションは続かない。

モチベーションは上がるよりも下がる方が多いんです。

だから、頑張っている人を探しましょう。

近くにいなければfacebookなどで日本語学習のグループもあります。

日本語スピーチコンテストやプレゼン大会などにチャレンジするのもお勧めです。

②人間は「忘れる生き物」​​

これはドイツの心理学者が実証した「忘却曲線(Forgetting Curve)」というもので、

時間の経過と共に、いかに人間が忘れていくかを示しています。

6時間後には約60%を、1日後には約70%を忘れてしまいます。

そこで、

・レッスン終了直後

・1日後

・数日後

と複数回復習するのがおすすめです。

レッスン終了直後は特に貴重な時間ですので、必ず復習の時間を設けましょう。

③学習方法別の記憶の定着率

学習方法によって学習効果がぜんぜん違います。

できるだけ、記憶の定着率が高い練習をしましょう。

(レッスンを受ける人は)そのためには、予習が必須です。

今日はここまで。続きは後日公開します!

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