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東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

明日は箱根駅伝チームエントリー その16名を予想、東洋大学は 故障者は居ないでしょうね?!

2018年12月09日 20時00分28秒 | 駅伝/陸上

さあ明日はいよいよ、箱根駅伝を走る16人が判明する、チームエントリー発表の日です。

憎たらしいくらい強い青山学院が、今年は故障者もなく、殆どの解説者・評論家が青学一強を信じて疑わないのに、それでは盛り上がりに欠けるので、青学・東洋・東海の三強の争いと言ったり、いや駒澤や帝京だって面白いとか言うのでありますね。

それはそれとして、箱根駅伝には3つの「さか」があると言います。
「上り坂」「下り坂」「まさか」ですが、今回の箱根駅伝は、青学にその「まさか」が起きたら・・・・と言う前提で話を進めないとね。

相変わらず他校・ライバル校の選手については良く分からないし、今更他大の選手のおさらいをしても付け焼刃なのがばれちゃいますから、東洋大学の16名を予想致します。

4年:小笹 山本 中村拳

3年:相澤 渡邊 今西 定方 土壁 

2年:西山 吉川 浅井 田中 大森 野口 大澤

1年:鈴木

3年生の小室はやはり距離に不安がありそうなので、外しました。代わりに入れたのが大澤です。
野口は埼玉の進学校である松山高校出身で一般入学、コースが難しい小江戸川越ハーフで64分台で優勝した実績を買いました。
入学時に西山と並び、ドラフトで例えるなら1位・2位だった大森がようやく台頭して来ました。
彼は高校時代から5000mを13分台で走った逸材ですが、全国高校駅伝 (都大路) や都道府県対抗男子駅伝でも平凡なタイム・順位に終わっており、トラックはともかく、ロードでは私は全面的に彼を信用していません。

1年生が鈴木だけなのはいかにも寂しいですが、鈴木はこれからの東洋大学の屋台骨を支える大物になると思われます💪。

気になるのは全日本大学を欠場した渡邊と吉川の復調ぶりですね。彼らは主要区間を走らなければならない選手ですので、明日この2人の名前が無かったりしたら、『終戦』だと私は思います。

明日16人が判明したら、なるべく早く区間エントリーも予想いたします。

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