docomoの夏季発表会が済んでいろんな端末やサービスが始まる事となりました。サービスでいえば5Gが本格的に視野に入ってくるくらいなもので、移動体通信でギガビット近くまでＤＬ速度が出るらしいので（もちろん理論値）いろんなことが出来るようになるなということ。テレワークや動画視聴は移動体通信でしたほうが速いなんて女子供のいうことでして、その基盤を支えているのは日本全国に敷設された光ファイバーなのであって、どうしてもNTT東西はdocomoへの遠慮が過ぎるようで、しかしながらNTTグループでいえば利益の大半をdocomoに頼っているのが現状で主流は移動体なのだから仕方のないことなのかもしれません。
ポイントサービスが大幅に変更されるようですが、あまり興味あるものではありません。
新しい端末が発表されて近々発売されるものもあって、僕も現在の端末が2年超なわけでそろそろ機種変（古い表現だな）かななんて思いました。通常SONY製を選択するわけですが、今回僕はいろんなことを考えてました。
まず、ファーウェイ（HUAWEY）のP20Proです。今回これが目玉だし一押しとのことです。docomoとしてはいままで製品供給を支え続けたSONYをTOPに露出させるのでしょうが消費者はそんなTrickにはひっかかりません。Xperiaは確かに悪くないのですが、進化が今ひとつ見受けられません。CPUやメモリなんて最新のものに置き換えるのは当たり前のことです。現在のSONY製スマホには当たり前のことプラスの付加価値が見当たらないのです。企業として滞っているのか。良い技術者ほど良い待遇を受けたくなるものですから、中国系企業に引き抜かれてるのかしりませんが、SONYはほんっと元気ないです。
P20Proのことをほとんど書いてないので簡潔に。SONY製スマホに現状あるいろんな最新技術をくっつけた戦艦みたいな端末だということ。CPU,メモリは最新だしカメラは3カメラでうち一つは4千万画素RGB、一つは望遠用、最後にモノクロ専用でこれは輝度等を読み取るセンサの役割も兼ねているようです。これだけでもお腹いっぱいなのですがその他あれもこれも…。んんすごい。
最後に選択肢としてMVNOへ番ポしてJellyProを購入して使用することです。この会社の次回作はまだ先の話ですから、現在はこれでいいんだと思います。究極のシンプルと軽さ。モバイラーはこれを使うべしなのですがいまいちふんぎりがつきません。
SONY（Compact系）,ファーウェイとも6月下旬発売予定なのでもう少し悩む期間はありそうです。
11:00 2018/05/19 錦糸町 Miix310
