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2017.07.15

今年初開催の花火大会情報も!2017年大注目の花火大会7選【九州】

2017年も夏はすぐそこまでやってきています!夏といえば、外せないのが「花火」。そこで今回は、今年初開催の花火大会や、食事つきの有料席が人気の花火大会など、2017年編集部注目の花火大会をまとめてみました。
今年の花火大会は、コレでカンペキ♪
※各花火大会の情報は2017年6月現在の情報です。気象条件など諸事情により、花火大会が延期・中止になる場合がありますので最新情報を確認のうえ、お出かけください。

記事配信:じゃらんニュース

\編集部 pick up 1/
Newsな花火大会

今年初開催となる「シーサイドももち花火ファンタジアFUKUOKA」に注目!昨年地震で中止となった「江津湖花火大会2017」は秋に開催決定!

1.シーサイドももち花火ファンタジアFUKUOKA【福岡県福岡市】

ももち浜に日本最大級の屋外花火劇場が開幕!

シーサイドももち花火ファンタジアFUKUOKA
国際大会で評価を受ける「丸玉屋」の花火師達が、ももち浜の夏を彩る(写真はイメージ)
開催日/7月26日(水)

・開場16時、開演19時30分
・1万2000発
※荒天時は27日(木)に順延

花火ファンタジアとは、専用のコンピューターで花火と音楽を0.03秒差でシンクロさせる、世界最先端のハイパー花火ショー。打上げ高さ約450m!クライマックスには大玉100連発!など圧倒的スケールの芸術花火から目が離せない。観覧は全席有料となっているのでチケットはお早めに。

●有料席(全席):全席有料プレミアム席/7000円、百道浜エリア/中学生以上3000円、小学生1000円、地行浜エリア/中学生以上2000円、小学生1000円
※ローソンチケット、チケットぴあ、イープラス、セブンチケットで発売中

シーサイドももち花火ファンタジアFUKUOKA
問合せ/花火大会案内デスク 
TEL/092-852-6590 
住所/福岡県福岡市早良区 シーサイドももち海浜公園 
アクセス/地下鉄西新駅、唐人町駅、藤崎駅より徒歩20分 ※バスは通常運行 
駐車場/なし
「シーサイドももち花火ファンタジアFUKUOKA」の詳細はこちら

2.江津湖花火大会2017【熊本県熊本市】

熊本の夜空に復興を願う!湖上にキラめく大輪の花。

江津湖花火大会2017
ミュージック花火、仕掛け花火など多彩なプログラムに注目
開催日/10月14日(土)(予定)

・19時(予定)
・1万発(予定)
※荒天時は翌日順延

熊本市民待望の花火大会が、今年は秋に開催予定。「水の都」熊本のシンボルでもある江津湖を舞台に、約1万発、大スケールの花火大会が復活!夜空に上がる花火と湖面に映る花火、ダブルで楽しめる。熊本地震からの復興を願って、地震から1年半となる10月14日に開催予定。

●有料席:未定

江津湖(えづこ)花火大会2017
問合せ/熊本市経済観光局イベント推進課 
TEL/096-328-2948 
住所/熊本県熊本市東区水前寺江津湖公園広木地区 
アクセス/熊本バス・産交バス「健軍電停前」、市電「動植物園入口」「健軍町」下車、徒歩20分 ※市中心部から会場までシャトルバス運行予定 
駐車場/なし

\編集部 pick up 2/
有料席が人気の花火大会

花火大会の有料観覧席は場所の確保だけじゃない!バーベキューや、食事付きなど人気の観覧席をピックアップ!

3.第19回 有明海花火フェスタ【福岡県柳川市】

バーベキューをしながらみんなでワイワイ花火。

第19回 有明海花火フェスタ
家族やグループで楽しめる。完売次第終了
第19回 有明海花火フェスタ
光のシャワーのようなスカイナイアガラ
開催日/8月27日(日)

・19時30分~20時30分
・8000発
※荒天時は9月3日(日)延期

バーベキューをしながら、絶好の場所から花火観賞できるとあって、毎年大人気の有料席。道具や食材もすべて込みだから手ぶらでOK!有明海の干拓沿い1kmにわたり、空に向かって上がるスカイナイアガラや2尺玉が見どころ!

●有料席:バーベキュー席/1セット(5人分)2万2000円 
※申込み等はTEL080-9052-8803まで

第19回 有明海花火フェスタ
問合せ/柳川市観光課(有明海花火フェスタ実行委員会)
TEL/0944-73-8111 問合せ/事務局 
TEL/070-7611-8327 
住所/福岡県柳川市橋本町389 むつごろうランド 
アクセス/九州道みやま柳川ICより45分 
駐車場/3000台(有料)
「第19回 有明海花火フェスタ」の詳細はこちら

4.第69回 みやざき納涼花火大会【宮崎県宮崎市】

大淀川を彩る豪華花火。有料席でゆったり観賞♪

第69回 みやざき納涼花火大会
感動の花火が、夜空や川面を染める
第69回 みやざき納涼花火大会
川沿いの観覧席で花火を満喫できる
開催日/8月11日(金・祝)

・19時50分~21時
・1万発
※荒天時は8月12日(土)、13日(日)に順延

大淀川沿いの最高のポイントで迫力満点の花火が観賞できる有料席は、オードブル付きやお弁当付きなどいろんなタイプがあり、毎年完売するので予約はお早目に。長さ300mのナイアガラ花火は、同時に連発花火も上がり迫力満点!

●有料席:テーブル席1万6000円、プレミアムツインシート席1万6000円、いす席1000円 
※詳細は宮崎商工会議所のHPで

第69回 みやざき納涼花火大会
問合せ/宮崎商工会議所 
TEL/0985-22-2161(受付は平日9時~17時) 
住所/宮崎県宮崎市鶴島町 大淀川河川敷 
アクセス/バス:宮交バス橘通り1丁目バス停下車徒歩5分 
電車:宮崎道宮崎ICより10分
駐車場/なし
「第69回 みやざき納涼花火大会」の詳細はこちら

5.川内商工会議所創立70周年記念 第59回 川内川花火大会【鹿児島県薩摩川内市】

観覧席&お弁当がセット、手ぶらでラクラク花火。

川内商工会議所創立70周年記念 第59回 川内川花火大会
連発や仕掛け花火、大玉スターマインなど、豪華な花火が続々!
川内商工会議所創立70周年記念 第59回 川内川花火大会
今年からテーブル席も発売決定
開催日/8月16日(水)

・19時40分~
・1万発
※荒天時は8月18日(金)に延期

観覧席とお弁当がセットになった「きゃんぱくシート」。薩摩川内のおいしいが詰まった特選弁当を食べながら、川内川を横断する巨大ナイアガラなど豪華花火をくつろいで観賞できる。

●有料席:イス席2500円(弁当付)、テーブル席4名1万5000円、6名2万円(オードブル付)
※申込み等はTEL0996-23-9889(きゃんぱく事務局)まで

川内商工会議所創立70周年記念 第59回 川内川(せんだいがわ)花火大会
問合せ/川内商工会議所 
TEL/0996-22-2267 
住所/鹿児島県薩摩川内市東開聞町 川内川大平橋下流河川敷一帯 
アクセス/電車:JR川内駅より徒歩15分 
車:南九州西回り道薩摩川内都IC、薩摩川内高江IC、薩摩川内水引ICより15分 
駐車場/2000台
「川内商工会議所創立70周年記念 第59回 川内川花火大会」の詳細はこちら

\編集部 pick up 3/
グルメな花火大会

花火の前にオイシイご当地グルメが振る舞われる、ヨッ!太っ腹な大会。

6.さつま黒潮「きばらん海」枕崎港まつり大花火大会【鹿児島県枕崎市】

九州唯一の3尺玉!かつおグルメにも注目。

さつま黒潮「きばらん海」枕崎港まつり大花火大会
直径600mに花開く3尺玉
さつま黒潮「きばらん海」枕崎港まつり大花火大会
枕崎名物のかつおに舌鼓♪配布時間や数量はHPで

さつま黒潮「きばらん海」枕崎港まつり大花火大会

開催日/8月6日(日)

・20時~21時
・1万発
※荒天時は未定

8月5、6日の2日間行われるまつりでは、「かつおの刺身」「漁師鍋」の振舞など、枕崎ならではの魅力的なグルメが登場。花火の目玉は九州で唯一上がる3尺玉。光のシャワーが降り注ぎ、感動間違いなし!

●有料席:桟敷席1口1万2000円(6人掛け)、イス席1000円

さつま黒潮「きばらん海」枕崎港まつり大花火大会
問合せ/きばらん海まつり事務局 
TEL/0993-72-1072 
住所/鹿児島県枕崎市汐見町79 枕崎港水揚げ場 
アクセス/電車:JR枕崎駅より徒歩15分 
車:指宿スカイライン川辺ICより40分
駐車場/1000台
「さつま黒潮「きばらん海」枕崎港まつり大花火大会」の詳細はこちら

7.第30回 えいのゴッソイまつり【鹿児島県南九州市】

花火と牛のゴッソイ焼き、花火も食もゴッソイ楽しむ♪

第30回 えいのゴッソイまつり
打上げ場所が近く大迫力
第30回 えいのゴッソイまつり
畜産の町で、牛のゴッソイ焼きを大盤振舞!
開催日/8月20日(日)

・20時30分~
・2500発
※荒天時は8月21日(月)に延期

「ゴッソイ」とは方言で「何もかも全部」という意味で、頴娃町の魅力をゴッソイ体験できるまつり。鉄板の上で焼いた「牛のゴッソイ焼き」約2000食の無料振舞が大人気!フィナーレは2500発の花火で盛大に締めくくる。

●有料席:なし

第30回 えいのゴッソイまつり
問合せ/えいのゴッソイまつり実行委員会
TEL/0993-83-2511 
住所/鹿児島県南九州市頴娃町牧之内2606 頴娃運動公園 
アクセス/電車:JR西頴娃駅より徒歩10分
車:指宿スカイライン頴娃ICより15分
駐車場/1300台
「第30回 えいのゴッソイまつり」の詳細はこちら

※この記事は2017年7月時点での情報です

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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