【東京】元米海兵隊員で軍属の男による暴行殺人事件を受けて、政府が県内の犯罪抑止対策の一環で6月から始めた「沖縄・地域安全パトロール隊」の態勢が、12月1日から当初目標の青色パトロール車100台態勢になる。内閣府沖縄総合事務局では非常勤職員を採用し、現在、65台態勢でパトロールに当たっている。