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おの整骨院から
皆様のご記憶に
心からとどめて（留めて）欲しいことがあります。
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★★未成年の方の身体に、心に、精神に
絶対に、後々に悪影響を残すような痕（あと）を
社会全体として、意識して行動しなくてはいけない★★
このことを、強く、心から意識して
日々の診療をおこなっています。
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私：小野卓弥は
たまたまではあるのですが
人生の中で
▲救急の場面
▲生命の存続に直結する場面
この様な場面に、数多く遭遇する機会があります。
一時、何故？？？自分だけが
この様な、生命の分岐点に関わる場面と遭遇するのか．．．．
本当に、心から
思い悩んだ時期もあったほど。
恐らく、私以上に救急の場面に遭遇しているのは
▼本職の救急隊員の方
▼ＥＲのドクター・スタッフの方
▼公安、湾岸、山岳などの救助隊員の方
などしかいないと思えるほど
多くの救急・緊急の場面と遭遇しました。
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そのことについては、自分が医療に従事する者として
受け入れ、受け止めて解決していこうと
意を決しましたが
大人の不注意・不勉強・不誠実な行動から
お子さん方の未来を潰すようなことは
絶対にあってはいけません。
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日常の中にかくれている
恐ろしい外傷の原因。
約２年前の出来事から
どうか．．．．何かを感じ取り
学習の糧（かて）としていただくことを願ってやみません。
約２年前の出来事。
※すべて、１００％匿名（とくめい）とさせていただきます。
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８月の平日の出来事
通常診療中の夕方に
一本の電話。
『おの整骨院の近所：徒歩２分の○○○で
駐車中の自動車内で
幼児が大ケガをしてしまったので
救急隊が来るまでの間
応急処置をしてもらえないですか？』
電話での話を聞く限り
確かに緊急を要する大ケガ。
おの整骨院とは、顔馴染みの、ある患者様が
たまたま通りがかった際に
大事故と遭遇（そうぐう）し
もはや平常心を失った家族の方が
救急連絡、対応など
一切せず（パニック心理で出来ない）
であるのを、見かねて電話したくれたでした。
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診療中ではありましたが
心中、即決しました。
スタッフに『７分で戻る』と告げ、直ちに急行。
すでに、相当数の通行人の方が集まって
ずいぶんな騒ぎの様相になっていました。
救急への連絡は
近隣の方がおこなってくれたとのこと。
到着まで、あと４分ほどと判断し
その間に出来得ることは？？
１：患者様＝要救助者の生命・身体チェックとサインの確認
２：状態の把握と救急隊への引き継ぎ・申し送りするべきことのチェック
３：救助活動と応急処置を邪魔しない程度の心身の安静と安定の獲得
４：家族心理と状態・２次被害の防止とコントロール
など。
すべて、可能な限り完璧におこないました。
・・・が・・・
あのお子さん（性別、年齢は、あえて書きません）は
かなりの高確率で
後遺障害が残る・残っていると思います。
その後の経過などは
救急隊やご家族の方などからは、一切ありません。
その後の詳細を知ることは、出来ません。
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今回のことは、負傷や状況の詳細については
こちらでは書くことは出来ませんが
間違いないのは
【間違いなく防げた負傷】
であることなんです。
普通のことを、普通に守る。
そのことだけで、１００％、防げる事故であり
負傷であるということなんです。
普通という怪物の中にこそ
生命と人生を左右するほどの事案が
牙（きば）をむいて、隠れているということなんです。
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おの整骨院は、
地域全体で子供を守る」
という地域の活動に賛同し
僭越（せんえつ）ながら、講演などもさせていただき
他の活動もしています。
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しかし、子どもさんを守るという
最少単位と基本は、家庭であって、家族です。
これは間違い無いことであって、永遠に変わりないことなんです。
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普段から、ご自分のお子さんや周囲のお子さんの動きには
注意を払っていらっしゃると思いますが
どうか
『このくらいなら大丈夫』
『今までが大丈夫だから問題無い』
『面倒臭いし、そんな細かいこと気にしていられない』
などということはおっしゃらずに、
お子さんの負傷や事故の防止に
一緒に取り組んでみませんか？
努めませんか？
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◆負傷をした時
◆災害（地震や突然の雨、突風など）にあった時
◆万が一、変質者と遭遇した時も
地元の公民館と連携して
『非常時の駆け込み場所』として
ご活用いただけるように、話を進めています。
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地域の皆さんと協力して
子供さんの未来を守る活動をしています。
どうかご記憶ください。
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▲▲▲一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師が行なう分野としては
療養行為というものとして
国家が定めています。
ここでは、一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します
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おの整骨院は
キーワード＝越谷市 外傷専門整骨院
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ケガをした方や、スポーツ外傷患者様の為の専門の整骨院です
このブログでは、院長：小野卓弥が
ケガからどうやって回復するのか
痛みを無くす方法は
などを案内致しています。
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