優緋のブログ

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『八重の桜』

2018-08-12 23:11:50 | 綾野剛
やっと見ています。
先ほど11話「守護職を討て」見終わりました。

容保様がもう一人の主人公ではないかと思うくらい出番多いですね。
毎回のように凛々しいお姿を拝めるのは嬉しい限りです。綾野さんに出会ったのは「空飛ぶ広報室」ですが、堕ちたのは『情熱大陸』でちらりと見た「殿」のお姿ですから…




でも、なんだか先を見るのがつらくなりそう。
だんだんと会津と容保様が追い詰められていく展開ですし、容保様身体を病んでいるようですし…あうう…

帝を敬慕する姿が痛々しいほどです。


これまで、幕末を扱った作品は様々見てきましたが、長州や慶喜側の視点ばかりでした。
なので、何となく長州びいき(というか。やっぱり、勝てば官軍的視点になってたんですね。)だったんですが、その時点ではどちらかが正義ということはなく、それぞれに国(藩)を想い日本を想って良かれと思って行動していたんですね。  


それにしても…一橋慶喜の憎々しいこと「会津の喧嘩には付き合えん。」ですって。容保様に京都警護の役を押し付けたの誰なのさ。あんたでしょぷんぷん
もう、完全に容保様の味方ですから。私(苦笑




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2 コメント

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お久しぶりです。 (みっちっち)
2018-08-14 08:13:34
「八重の桜」の初見いいですね。

容保様の涙はとても辛いけど、とても素晴らしいです。
本物の容保様が乗り移ったかのようです。

今の大河があまりにもアレなので、八重の桜が恋しいです。
いらっしゃいませ~ (阿波の局)
2018-08-14 10:34:16
みっちっちさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

今の大河見ていないのですが、ツイッターでちらりと聞いたところによると、人物描写が結構史実と食い違っている(まあ、歴史認識は時代とともに変化するものですが)とかでアレらしいですねぇ。
私も昔は毎年見ていたのですが、セリフ回しがあまりにも現代風になってきた頃から違和感を感じて見なくなってしまいました。

『八重の桜』はその点もいいドラマだなと思います。
会津弁が忠実過ぎてわかりずらいという批判も当時あったようですが、良い雰囲気を出していると私は思います。

最近、周防さんにもお会いできましたし、リアルタイムで毎週ハゲタカさんにもお目にかからなきゃならないし地味に忙しい(笑)今日この頃です。

そうそう、周防さん、本当に素敵でした。
初登場の場面見た時思わず「うわー」声が出てしまいました。美しすぎて。
こんなもん朝から見せられたら、世の奥様方がなぎ倒されてもしかたないなと・・・。

映画は、「怒り」以来ずっと行かれぬままです
毎回、次回作こそ行くぞって思っているんですが。

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