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芸人さんは会社員 「お笑い」で磨くビジネススキル
企業別対抗のお笑い大会の様子

芸人さんは会社員「お笑い」で磨くビジネススキル

伝統芸能をはじめ、漫才やコントなど独自の発展を遂げながら日本の娯楽を支えてきた「お笑い」。その良さを職場や教育現場に活用する動きが広がる。営業や接客業だけでなく、従業員のメンタル回復にも一役買っている。 セールス研修に「お笑い」 イタリアのラグジュアリーブランドの日本法人であるボッテガ・ヴェネタジャパン(東京・中央)は2023年、従業員のセールス研修に「お笑い」を導入した。ハンドバッグや革小物、…

きょうのビジネス主な予定きょうのビジネス主な予定
柏崎刈羽原発、13年ぶり再稼働へ最終盤 秋の県議会焦点

東京電力ホールディングス(HD)が柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)7号機の再稼働に向けた最終準備に入った。4月中旬から原子炉に核燃料を運び込む作業を始め、間もなく7年半ぶりに稼働できる状態が整う。政府も災害時の支援策を詰めるなどで再稼働を後押しするが、地元の態度は割れており、先行きは見通せない。 原子炉内では現在、燃料プールで保管している核燃料872体を機械で運び、炉に取り付ける「燃料装荷」の作業…

ホタテ危機で開いた新世界 中国禁輸を福となす「生」供給

北海道産ホタテのピンチをチャンスに変えるべく、世界規模でサプライチェーンの再編が始まった。中国の加工現場を禁輸により失ったが、メキシコと東南アジアという新たなルートを確保。2万軒を超す日本食レストランを抱える米国市場を、高価格と低価格の両面で開拓する。生ホタテが世界の食文化へと踏み出す第一歩になる可能性を秘める。 「一度冷凍したとは思えない。生に近い」「食感が本当にやわらかい」。3月16日、米カ…

キヤノンの移動病院、海を越える 富士フイルムはインドで

キヤノンと富士フイルムホールディングスが動く「病院」を離島や海外で始める。トラックに医療機器を積んだコンテナを搭載し、医療インフラが十分ではない地域で走らせて診察や健康診断など医療サービスを提供する。企業が培ってきた人命を救う技術力を生かし、社会課題の軽減に取り組む。 キヤノンは11月にも、長崎県の離島、人口約1万7千人の新上五島町に移動式の「病院」を提供する。医療コンテナの内部には、超音波診断…

自作の企画書、転職先で利用に要注意

中途採用の社員も多く活躍するようになる中、前職で得た情報を業務に使って問題になるケースも増えている。特に、会社員が仕事で作成した資料の取り扱いは注意が必要だ。著作権が会社に帰属する「職務著作」という仕組みがあり、安易に持ち出したり転職先で使ったりするとトラブルに発展する恐れがある。 CM製作会社の部長 「今度の菓子メーカーの商品CM、コンペのプレゼンテーションは君に任せるよ。前職で手掛けた企画書を…

ヴィトンも頼る伝統工芸 迫る消滅の危機、職人が4割減

「ルイ・ヴィトン」など世界の高級ブランドが、製品開発のパートナーとして頼る日本の伝統工芸。職人などの担い手が2050年代に現在から4割減り、地域によって消滅する可能性もある。世界に日本の魅力を発信する伝統工芸を残すためには、海外市場の開拓や女性職人らの後継者育成が急務だ。 生産額は80年代から8割減 京都で1200年以上続く西陣織。1688年創業の細尾(京都市)12代目、細尾真孝社長は4月、欧州…

マンダム、男子の部活ヘア応援 スポンサーも

美容関連製品を販売する企業で男子高校生をターゲットにしたプロモーション活動に力を入れる動きが相次いでいる。マンダムは高校の部活動と初めてスポンサー契約を結んだ。I-neは卒業する高校生にヘアアイロンを贈呈。男性の美容関連商品市場が拡大するなか、将来の顧客となる層を早期に囲い込みたい考えだ。 マンダムは4月から、福岡県内の高校のサッカー部とスポンサー契約を結んだ。高校の部活動とスポンサー契約を結ぶ…

漁港から防災食 あなご飯やサバ雑炊、地魚で栄養を

水産加工会社が防災食を強化している。災害時の食事はおにぎりやパンなど炭水化物に偏りがちだが、魚介類なら良質なたんぱく質を摂取できる。各社は加工技術を生かして簡便で保存性の高い商品に仕上げたり、地魚を活用して付加価値を高めたりと、「漁港発」の強みで非常時の食の需要に応える。 木の屋石巻水産(宮城県石巻市)は3月、「いざという時のご飯缶」を発売した。「たこ飯」と「あなご飯」の2種類で価格は1缶660…

繊維問屋街にサウナや部活 馬喰横山、商売が育む多様性

繊維問屋街として栄えてきた東京・馬喰横山が新たな街づくりを進めている。街づくり会社や都市再生機構(UR)などが連携し、問屋を核にしながら新旧の事業者が交流するサウナや部活など、多様性のある空間が街の魅力になりつつある。継続的に入居者を募る仕組みが整い、馬喰横山の街づくりは次のフェーズに入っていく。 「問屋を将来続けるかわからない」。馬喰横山では2000年前後から、事業者の間でこんな声が多く上がる…

広島で駆除の鹿肉、動物園の「推し活」に エサで活用

動物園や水族館での「推し活」サービスを手掛けるOHANA(オハナ、東京・練馬)は、駆除された鹿の肉を肉食動物のエサとして活用する取り組みを始める。広島県竹原市の猟友会から肉を買い取り、秋にも動物園に提供するエサに加える。駆除した動物の肉の処理は猟師にとっても負担となっており、オハナがサポートする。 オハナは2023年10月に動物版の推し活サービス「Hello! OHANA」を始めた。動物園や水族…

都心中古マンション価値、新築時の3倍 海外勢動く

中古マンションを売買する際の目安となる再販価格(リセールバリュー)が東京都心で高騰している。築10年程度のマンションの売却価格は最大で新築時の約3倍に上昇した。香港やシンガポールなどと比べ物件に割安感があるうえ、円安が海外からマネーを呼び込む環境にある。人口が増えている東京は賃貸に回した際の利回りも比較的高く、中古市場は高値が続く公算が大きい。 不動産調査会社の東京カンテイ(東京・品川)が202…

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