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2021.07.27

【全国】夏に行きたい日本の滝47選。マイナスイオンあふれる絶景パワースポット!

毎日蒸し暑い日が続いて、憂鬱になりがちな夏。
そんな夏のおでかけ先におすすめなのが「滝」!
自然に囲まれ、マイナスイオンたっぷりの滝はまさにパワースポットです。

滝の裏側を見ることができる珍しい滝から、有名な滝まで47都道府県別にご紹介。
涼を求めに全国の滝へ行ってみてくださいね!

※スポットは、旅行に行った方の口コミ情報が掲載されたじゃらんnet観光ガイド全国エリアより評価が高いスポット&口コミを抜粋!北から順に掲載しています。

※この記事は2021年7月13日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。

記事配信:じゃらんニュース

オシンコシンの滝【北海道】

目の前に落ちる大迫力の滝は圧巻の見ごたえ!

(画像提供:知床斜里町観光協会)
(画像提供:知床斜里町観光協会)

チャラセナイ川の河口付近にある「オシンコシンの滝」は、日本の滝百選にも選ばれた壮大な滝。途中、水流が2つに分かれていることから別名「双美の滝」とも呼ばれています。

知床八景のひとつとして知られ、流氷の季節には見渡す限りの白い海原が見る者を魅了し、夏は美しい緑に囲まれ、その涼やかな空気に癒されます。

滝の中ほどの高さまで階段で上がることができ、しぶきが掛かるほどの距離で滝を堪能することができます。

口コミ ピックアップ

オシンコシンの滝を見ているとその豪快さに気持ちが洗われたように感動します。国道沿いですがパーキングがあるので車を停めてゆっくり観光することができました。
(行った時期:2020年7月)

ウトロまでの道沿いにあるので、迷わずすぐ行けます。迫力があり、ずっと見ていても飽きません。バックが海で、山側が滝というロケーションも良いです。
(行った時期:2020年7月)

■オシンコシンの滝
[住所]北海道斜里郡斜里町ウトロ西
[アクセス]【バス】JR知床斜里駅より40分、オシンコシンの滝停留所下車
[駐車場]あり(乗用車35台、バス6台/無料)
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銚子大滝【青森県】

木々と水霧に光が差し込む、奥入瀬渓流の神秘的な空間

(画像提供:十和田湖国立公園協会)
(画像提供:十和田湖国立公園協会)

深い自然林におおわれた奥入瀬渓流本流にかかる、高さ7m、幅20mの大滝です。
流れ落ちる水がうむ水霧と、そこに降り注ぐ木漏れ日による光の筋が、幻想的な雰囲気を醸し出しています。

奥入瀬を遡上して十和田湖に入ろうとする魚を拒む「魚止めの滝」とも呼ばれており、長い間、十和田湖には魚がすめないと言われてきました。

このような段差ができたのは、滝の右手に伸びる断層や、左から流れ込む寒沢の影響と考えられています。勇壮で見事な水量は、今もなお十和田湖の神秘を守る番人の様です。

口コミ ピックアップ

渓流の中に、こんな滝があるとは思いませんでした。奥入瀬渓流の中でも大人気のスポットで、大勢人が訪れていました。必見です。
(行った時期:2019年8月)

滝自体も素晴らしいが、その周りの景色も素晴らしい。阿修羅の流れとともにぜひ見て欲しい箇所のひとつです。
(行った時期:2019年8月)

■銚子大滝
[住所]青森県十和田市大字奥瀬
[アクセス]【バス】JR八戸駅より120分、またはJR青森駅より170分、銚子大滝停留所下車
[駐車場]あり(10台/無料)
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釜淵の滝【岩手県】

温泉の近くにある爽快な滝は、夏にぴったりの散策ポイント

(画像提供:一般社団法人花巻観光協会)
(画像提供:一般社団法人花巻観光協会)

花巻温泉の近く、台川の大岩盤を滑る滝で、平成17年(2005年)3月2日付で国指定名勝「イーハトーブ風景地」のひとつに指定されました。

岩磐が炊飯釜を伏せたような形をしているところから、この名が付けられたとされており、その高さ8.5m、幅30mの大きな岩の上を清らかな水が流れ、心地よい滝音が聞こえてきます。

滝周辺の森林は1周20分ほどの遊歩道になっており、足元を気にせず気軽に散策を楽しむことができます。温泉を訪れた際のお散歩にちょうどよいスポットです。

■釜淵の滝
[住所]岩手県花巻市湯本
[アクセス]【バス】JR花巻駅より22分、釜淵の滝入口停留所下車徒歩10分
[駐車場]あり(5台/無料)
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秋保大滝【宮城県】

轟音をたてて流れ落ちる、水量豊かで豪快な滝

(画像提供:(c)SenTIA)
(画像提供:(c)SenTIA)

凝灰岩を割って高さ55mの所から、名取川全水量が幅6mの瀑布となって落ち込む豪壮雄大な滝です。

川沿いには遊歩道があり、水しぶきをあげる豪快な滝を間近に楽しむことができます。不動滝橋の脇から遊歩道を下りて行くと滝つぼまで行くことができ、そこから見上げる大滝は迫力満点!

日本の滝百選にも選ばれており、夏には自然の緑と相まってより見事な眺めとなります。きらめく水飛沫と美しい緑に癒される名所です。

口コミ ピックアップ

秋保の有名な観光スポットでたくさんの親子連れで賑わっていました。滝つぼの近くまで行くと水しぶきが飛んでいて涼しく、植物が生い茂り緑もたくさんあるので時を忘れて癒されます。少し水に足をつけて遊んだりも出来るので、夏に訪れるのがおすすめです。
(行った時期:2020年8月)

■秋保大滝
[住所]宮城県仙台市太白区秋保町馬場字大滝
[アクセス]【バス】仙台駅より70分、秋保大滝停留所下車【車】東北自動車道仙台南ICより30分
[駐車場]あり(大駐車場、臨時駐車場、滝つぼ駐車場の合計:普通自動車約200台、大型自動車約6台/無料)
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元滝伏流水【秋田県】

平成の名水百選に認定された、森の奥の絶景

(画像提供:スナップマート)
(画像提供:スナップマート)

平成の名水百選に認定されている「元滝伏流水」は、鳥海山に染み込んだ水が長い歳月をかけ、幅約30mの岩肌一帯から1日5万トンもの水が湧き出している滝です。

水が枯れることなく流れ、長い年月をかけて豊かな苔を育んでいます。苔岩にはじける白い水と緑の苔がたいへん美しく、心洗われるような清らかさです。

木々に囲まれた傾斜面から地表に湧き出る水の量が豊富で見ごたえがあり、滝つぼ周辺にはイワナやヤマメなどがいます。鳥海山の自然の恵みに癒される空間です。

口コミ ピックアップ

駐車場から案内図によると700m、遊歩道の方を木立の中を歩いていくと、鳥海山にしみ込んだ雨や雪が一日で5万トンも湧き出すという滝が見えてきます。滝の流れは幾筋もあって、幅が広かった。歩いていかなければいけないので大変ですが、いいところでした。
(行った時期:2019年9月)

駐車場から10分くらい歩きますが、鳥海山からの湧水からの流れが心地よく、マイナスイオンもたっぷり頂きました。
(行った時期:2019年8月)

■元滝伏流水
[住所]秋田県にかほ市象潟町関元滝
[アクセス]【車】象潟駅より10分、駐車場より徒歩10分
[駐車場]あり(普通自動車21台、大型自動車9台/無料)
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関山大滝【山形県】

新緑を映したエメラルドグリーンの滝つぼは必見

(画像提供:一般社団法人東根市観光物産協会)
(画像提供:一般社団法人東根市観光物産協会)

国道48号線沿いの「大滝ドライブイン泉や」のすぐ裏手にある穴場スポットです。

落差のある細い階段を下り、赤い橋を渡って行くと滝つぼに到着します。
ベストシーズンの夏に見られる、木々を映したエメラルドグリーンの滝つぼは得も言われぬ美しさです。澄んだ水の中には、イワナの姿が見られることも。

マイナスイオンを浴びながら、時間を忘れてのんびりと過ごすことができます。滝の近くにそびえる、山形県天然記念物指定の「大カツラ」も見どころです。

口コミ ピックアップ

山形から仙台へ向かう、道路沿いのドライブインの駐車場に車を停め、階段を降りていくと、森を散策しながら、滝へたどり着きます。ごく短時間で着くことができました。空気がきれいで、眺めもよく、とても良い場所でした。(一部抜粋)
(行った時期:2020年10月)

■関山大滝
[住所]山形県東根市関山
[アクセス]【車】東北中央自動車道東根ICより35分
[駐車場]あり(30台(大型バス3台可)/無料)
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達沢不動滝【福島県】

安達太良山系船明神山に源をもつ不動川にかかる名瀑

(画像提供:猪苗代観光協会)
(画像提供:猪苗代観光協会)

いなわしろ新八景のひとつで、滝元には不動尊を祀られています。
岩肌に沿って水がスダレのように流れ落ちる勇壮な男滝。その西側には、優美な女滝がひっそりとたたずみ、見事な好対照をなす夫婦滝です。

滝の左側からはカエデの枝がせり出し、鬱蒼と繁る樹木に囲まれ荘厳な雰囲気が漂っています。

さらに、ふくしまの水三十選にも選定されており、猪苗代のパワースポットとしても知られています。思わず写真に収めたくなる、優美な名瀑です。

口コミ ピックアップ

駐車場からのアプローチも容易く、ぬかるんでなければ革靴でもいける程。とても綺麗な滝を見ることができます。これ程容易に見ることのできる滝は少ないと思います。
(行った時期:2020年9月)

中ノ沢温泉から車で10分位。集落を抜けて左側の細い砂利道を進む。所々に路肩の標識があり対向車がある場合は譲り合わないと通れない。突き当たりの鳥居の所が駐車場。その手前にも駐車場がある。鳥居をくぐって歩いて行くと右側に手水舎。さらに200m位歩くと右側に鳥居。その奥に滝がある。素晴らしい滝で、ここまで来たかいがありました。滝つぼまでは通行止めになっている。滝に陽の光が全体的に当たる時間帯の撮影がおすすめかもしれません。私が行ったのは10時頃で、滝の半分が陽に当たっている状態でした。道幅が狭いので、車が多くなったら身動きが取れなくなる恐れがありますね。
(行った時期:2019年8月)

■達沢不動滝
[住所]福島県耶麻郡猪苗代町達沢
[アクセス]【車】JR猪苗代駅より30分、駐車場より徒歩10分
[駐車場]あり(20台/無料)
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竜頭ノ滝【栃木県】

まるで竜のよう!ダイナミックに流れる渓流爆

(画像提供:一般社団法人 日光市観光協会)
(画像提供:一般社団法人 日光市観光協会)

男体山の噴火によってできた溶岩の上を流れ落ちる「竜頭ノ滝」は、幅10mほどの階段状の岩場を勢いよく流れる渓流爆です。その長さは210mに及びます。

滝つぼ近くが大きな岩によって二分され、岩が竜の頭に、ふたつに流れる滝が竜のひげに見えることからこの名がついたと言われています。

華厳ノ滝、湯滝とあわせて「奥日光三名瀑」として知られており、観爆台から滝つぼを眺めることができます。滝に沿った散策コースもあるので、ゆったりと歩きながら楽しめますよ。

近くには落ち着いた茶屋などがあり、のんびりと過ごすことができます。

口コミ ピックアップ

歩きながら見る滝もなかなかいいです。階段を下りながら、水、滝をみて歩く散歩道。日光ならではだと思います。真っ正面からみる滝と、上から見る滝は、両方見ないと、竜頭の滝っぽくないです。ぜひ、橋から歩いてみるといいです。
(行った時期:2019年8月)

竜の頭を連想させるような幾重にも重なる波しぶきが印象的。滝までの距離が近く、迫力を感じることができる点も良いですね。
(行った時期:2019年7月)

■竜頭ノ滝
[住所]栃木県日光市中宮祠
[アクセス]【バス】東武日光駅より湯元温泉行バスに乗車し60分、竜頭の滝停留所下車
[駐車場]あり(125台:竜頭ノ滝20台、竜頭ノ滝上10台、竜頭ノ滝下15台、竜頭ノ滝臨時80台/無料)
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吹割の滝【群馬県】

その豪快さに圧倒される、東洋のナイアガラ

(画像提供:沼田市経済部 観光交流課 利根観光係)
(画像提供:沼田市経済部 観光交流課 利根観光係)

1936年、当時の文部省から天然記念物及び名勝に指定されました。

凝灰岩・花崗岩の川床上を流れる片品川の清流が、岩質の軟らかい部分を浸蝕して多数の割れ目を生じ、あたかも巨大な岩が吹き割れたように見えることから「吹割の滝」の名がつけられました。

高さ7m、幅は30m、別名「東洋のナイアガラ」とも。周辺には遊歩道が整備され、滝に向かう道中には土産物屋などが立ち並びます。

遊歩道を進むと上流から滝つぼを眺められ、渓谷美を堪能することができます。この滝つぼは、昔から竜宮へ通じているとの伝説も残る神秘的な場所です。

口コミ ピックアップ

群馬県の魅力を再発見できました。弟は初めてだったので、来て良かったーと絶賛していました。ぜひ訪れてみて!
(行った時期:2020年7月)

■吹割の滝
[住所]群馬県沼田市利根町大字追貝
[アクセス]【バス】JR沼田駅より40分、吹割の滝停留所下車【車】関越自動車道沼田ICより20分[駐車場]あり(吹割の滝伽羅苑駐車場:乗用車約100台、観光バス約30台/無料)
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袋田の滝【茨城県】

四季折々の姿を見せる、茨城が誇る雄大な名勝

(画像提供:スナップマート)
(画像提供:スナップマート)

高さ120m、幅73mの大きさを誇り、奥久慈のシンボルとなっています。平成27年(2015年)3月10日には国の名勝に指定されました。

日本でも有数の滝に数えられており、滝の流れが大岩壁を四段に落下することから「四度の滝」とも呼ばれています。岩壁を流れる水は遠くから見るとその穏やかさに、近付くと地面を叩きつける荒々しさに魅了されます。

季節ごとに違う姿を楽しむことができ、暑い夏には陽光を浴びて輝く水しぶきを眺めながら涼を感じることができます。

観瀑トンネル内には、大子町の鳥でもあるオシドリをモチーフにしたモニュメントが設置されており「恋人の聖地」となっています。

口コミ ピックアップ

以前は、滝の前のトンネルからの滝見台だけだったのですが、エレベーターで、上に上がり、上からの展望台ができていました。上から見ると、四段の滝全体が、よく見えて、よかったです。(一部抜粋)
(行った時期:2020年7月)

■袋田の滝
[住所]茨城県久慈郡大子町袋田3-19
[営業時間]8時~18時 (5月~10月)、8時~17時(11月)、9時~17時(12月~4月)
[定休日]なし
[料金]観瀑施設(袋田の滝トンネル)利用料 【大人】300円 【子ども】150円
[アクセス]【電車】JR水郡線袋田駅より徒歩40分【バス】JR水郡線袋田駅より10分、滝本停留所下車徒歩10分【車】常磐自動車道那珂ICより60分[駐車場]あり(町営無料第一駐車場 37台(滝まで約1.2km)、町営無料第二駐車場 223台(滝まで約1.4km)、民間有料駐車場 約700台)
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不動滝【埼玉県】

渓谷の奥、轟音と共に現れる大除沢の荘厳な滝

(画像提供:秩父市役所 大滝総合支所 地域振興課)
(画像提供:秩父市役所 大滝総合支所 地域振興課)

国道沿いのあずま屋から荒川本流まで下り、つり橋を渡りつづら折りを登り続けると、荒川本流に流れ込む大除沢の「不動滝」が姿を現します。

上から25m、15m、10mの3段で構成されており、その落差は50mに達します。滝の荘厳さを不動明王になぞらえて「不動滝」と名付けられ、徳川時代の末期には行者修行場として使用されていました。

ひんやりとした涼やかな空気に包まれており、澄んだ空気に癒されます。滝を囲む苔の生えた岩と大木の緑が、一層神々しさを醸し出しています。

口コミ ピックアップ

目立たない場所にあり、見落としてしまいそうでした。観光地になっていない所がかえって良いのかもしれません。
(行った時期:2019年9月)

■不動滝
[住所]埼玉県秩父市大滝栃本
[アクセス]【バス】秩父鉄道三峰口駅より西武観光バス秩父湖行き30分、秩父湖停留所下車、川又行きに乗り換え15分、栃本関所跡停留所下車徒歩1時間10分
[駐車場]あり
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濃溝の滝【千葉県】

幻想的な光景に目を奪われる、フォトジェニックスポット

(画像提供:千葉県君津市)
(画像提供:千葉県君津市)

清水渓流広場内にある濃溝の滝・亀岩の洞窟は、その美しさからSNS映えする撮影スポットとして話題になりました。

洞窟から差し込む光が水面に反射しハート形を描き出すさまは、一度は目にしたい幻想的な光景です。この光景を見るには、3月と9月のお彼岸時期、早朝の時間帯が良いとされています。

夏には蛍の姿が見られ、滝の周囲は神秘的な雰囲気に包まれます。洞窟周辺の遊歩道には「幸運の鐘」があり、誰でもつくことができます。

※崩落の危険により一部立入禁止、現在洞窟正面からの撮影不可となっています。

口コミ ピックアップ

起伏もゆるく、滝までもそんなに遠くないので小さい子ども連れでも大丈夫でした。ハートは見られませんでしたが、それなりに綺麗でした。夏は蛍が見られるそうです。
(行った時期:2019年10月)

朝すごい霧が出ていたので朝早く行くのをやめて10時頃見てきました。よく出ている写真のような風景は見られませんでしたが。一見する価値は大いにあると思います。機会があれば朝早く見てみたいですね。
(行った時期:2019年8月)

■清水渓流広場(濃溝の滝・亀岩の洞窟)
[住所]千葉県君津市笹1954
[アクセス]【電車】JR久留里線上総亀山駅よりデマンドタクシーで15分【車】館山自動車道君津ICより房総スカイライン経由35分
[駐車場]あり(130台/無料)
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裏見ヶ滝【東京都】

裏側から見ることができる、八丈島の珍しい滝

(画像提供:一般社団法人 八丈島観光協会)
(画像提供:一般社団法人 八丈島観光協会)

八丈島の南側、三原川が中之郷の水田用水路と交差する場所にできる滝です。

「裏見ヶ滝」という名は、用水路沿いの道がこの滝の内側を通るため「滝を裏側から見る」という珍しい景観に由来しています。遊歩道があり、歩いて行くとほどなくして滝が見えてきます。

自然のミストを浴びながら、滝の裏側にまわるという面白い体験ができるほか、周辺の森も美しく、森林浴で心身ともに癒されながら自然を満喫できます。

せせらぎの音を聞きながら、トレッキングと温泉を楽しむことができる観光スポットです。

口コミ ピックアップ

遊歩道は壁面を彫り込むように作られており、滝の裏側を通ることができる。当日は水量が少なく、迫力には欠けるものの、飛沫を浴びることもなく、前面・裏面からの滝を楽しむことができた。谷間は非常に涼しく、密生する樹木で薄暗い神秘的な場所である。(一部抜粋)
(行った時期:2020年9月)

滝あるので夏休みには家族一同ちょくちょく立ち寄らせていただいていますよ。夏休みには行ってみてくださいね。
(行った時期:2019年7月)

■裏見ヶ滝
[住所]東京都八丈島八丈町中之郷1355
[アクセス]【車】八丈島空港より18分
[駐車場]あり(4台/無料)
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不動滝【神奈川県】

荘厳な滝を眺めながら、自然の中でリフレッシュ

(画像提供:(一社)湯河原温泉観光協会)
(画像提供:(一社)湯河原温泉観光協会)

落差15mの美しい名瀑です。滝の左側には身代わり不動尊、右側には出世大黒尊が祭られており、出世や厄よけを祈願することができます。

この滝から発見された「湯河原沸石」は、湯河原町天然記念物に指定されています。
滝の近くまで遊歩道があり、迫力満点の滝を間近で見ることができます。

道中にあるお茶屋さんでは甘酒を楽しむことができ、滝を見ながら足湯で疲れを癒すことができます。温泉地からのアクセスも良く、観光の際にはぜひ訪れたい名所です。

口コミ ピックアップ

落差15mの不動滝。滝つぼの横には不動明王という一石二鳥のパワースポットです。タイミング悪く、茶屋は閉まっていましたが、マイナスイオンをたっぷり浴びて、お不動さんに健康祈願。目の前の渓流ではヤマメも釣れそう。
(行った時期:2020年7月)

滝の回りは涼しくて気持ちよく、癒されました。宿泊した旅館からも近くて行きやすかったです。
すぐ近くに万葉公園があるのでセットで行くのをおすすめします。
(行った時期:2019年9月)

■不動滝
[住所]神奈川県足柄下郡湯河原町宮上
[アクセス]【バス】JR湯河原駅より13分、不動滝停留所下車
[駐車場]あり(5台/無料)
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吐竜の滝【山梨県】

日本庭園のような趣のある、穏やかで優美な景観

(画像提供:北杜市)
(画像提供:北杜市)

川俣川渓谷にいくつかある滝の中でも、一際美しい優雅な滝です。
小さな滝が何段にも落ち込むその姿が、まるで竜が水を吐くかのように見えることからこの名がつけられました。

落差10m、幅は15mあり、岩間からは清らかな水が絹糸のように流れ落ちていきます。荒々しさのない繊細な流れは、日本庭園のような風情ある雰囲気。

清流沿いには遊歩道が整備されており、トレッキングしながら渓谷美を堪能できます。

口コミ ピックアップ

暑い日でしたが、滝に近づくにつれ涼しく滝の微かなしぶきはマイナスイオンがたっぷりで、水音にも癒されました。駐車場までの道は車が行き交うのも怖いほどでしたが駐車場は止めやすいのでご安心を。訪れる価値大です。
(行った時期:2019年8月)

暑い中訪れましたが、滝に近づくにつれて、肌に感じる温度が下がり、滝にたどり着いた時には、マイナスイオンな嵐!日常を忘れて時間を過ごしました。お弁当を持って行ったらもっと楽しめたのに…また行きたいとこ!
(行った時期:2019年8月)

■吐竜の滝
[住所]山梨県北杜市大泉町西井出
[アクセス]【車】中央自動車道長坂ICより20分、駐車場より徒歩15分
[駐車場]あり(15台/無料)
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雷滝【長野県】

雷鳴のように音を立てて落下する姿は、息を呑む豪快さ

(画像提供:信州高山村観光協会)
(画像提供:信州高山村観光協会)

松川渓谷にある、落差約30mの大滝です。別名「裏見の滝」とも呼ばれ、滝の裏側から流れ落ちる姿を見ることができます。

雷のような激しい音を立てながら大量の水が滝つぼに吸い込まれていくさまは、まさに圧巻の光景です。豪快な滝の音と水しぶきに圧倒されますが、暑い日には冷たい飛沫が気持ちよく感じられます。

滝の裏側から見る白い水のカーテンと木々の緑のコントラストは、目にも鮮やかな自然美です。裏を通り抜け遊歩道を下りて行くと滝見台があり、滝つぼの近くで正面からの姿を見ることができます。

雄大な自然を全身で感じながら、爽快な気分を味わえる避暑スポットです。

口コミ ピックアップ

山田温泉と松川渓谷温泉に行った途中で立ち寄りました。山道を上がって行くと案内が立っていて、そこから渓谷へ入っていきます。ゴーという音と共に大滝が見えてきて、落差約30mの【雷滝】が現れます。そしてそのまま裏側を歩くようになっていて、滝の裏側を見られます。まるで水のカーテンのようで、とても涼しいです。滝の裏側を通り過ぎ、そこから階段で下へ降りて行きます。大雨のあとだったので、水量が多い感じがしました。なかなか迫力ある滝でした!
(行った時期:2020年7月)

■雷滝
[住所]長野県上高井郡高山村大字奥山田
[営業期間]冬期閉鎖あり(11月下旬~4月下旬)
[アクセス]【車】上信越自動車道須坂長野東ICより30分
[駐車場]あり(6台/無料)
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苗名滝【新潟県】

岩盤から豪快に水が流れ落ち、周囲には轟音が響きわたる

(画像提供:妙高観光局)
(画像提供:妙高観光局)

新潟と長野の県境を流れる関川にかかる滝であり、日本の滝百選のひとつに選ばれています。落差555m、水しぶきを上げて落ちるさまは迫力満点!

その昔、滝から落ちる水音がたいへん激しく、轟音が周囲の森に響きわたるさまが地震のようだったことから「地震滝」とも呼ばれています。

滝つぼ近くの展望ポイントまで遊歩道が整備されているので、すぐそばでその勢いを体感できます。遊歩道の崖上には、板状節理と呼ばれる板を何十枚も重ねたような割れ目をもった溶岩が発達しています。

森林セラピーロードに指定された「妙高高原自然歩道」の出発点でもあり、ゆったりと散策を楽しむのにぴったりです。

口コミ ピックアップ

新潟と長野の県境、日本の滝百選にも選ばれているので期待していきましたが期待を裏切らない迫力でした。水しぶきを上げて流れ落ち、轟音が周囲に響き渡っていました。
(行った時期:2020年8月)

少し歩くのですが森林浴を味わいながら、まるで太古の森という感じでゆっくりと滝の方へ向かいました。吊り橋の途中で見る滝がとっても良かったです。迫力があり、大きな岩もゴロゴロとして見に行って良かったと思いました。
(行った時期:2019年9月)

■苗名滝
[住所]新潟県妙高市杉野沢
[アクセス]【車】上信越自動車道妙高高原ICより15分、駐車場より徒歩15分
[駐車場]あり(普通車104台、バス11台/無料)
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