吊り下げ型は出っ張りが目立つ為、此方の埋め込みタイプにしました。
▪️写り具合:
特に綺麗と言う訳ではないが、悪い訳でも無く、普通に使えるクオリティです。
他の4,000円前後のカメラも試したが、大差なし。
値段考えると十分満足出来た。
▪️取り付け:
今回、ダイハツタントに取り付けしたが、ケーブルの長さも十分で問題なし。
❶先ず穴を開ける場所を確認。
❷ナビからリヤハッチまでケーブルを通す方向を確認。運転席側から通すか、助手席側から通すか。
❸リヤハッチのヒンジ部ゴムブーツからケーブルを通す為、ケーブルが届かないと言う事にならない様に最短距離を確認。
❹ナビのカメラ入力RCA(黄色)に接続。赤の線は使わないのでビニテで絶縁。
赤の線はナビの何かと繋ぐと、リヤカメラとして走りながらでも写す事が可能な線かなと思われます。
❺リヤハッチに回して来たケーブルをバックランプの線に接続します。 ➕➖を間違わない様、検電棒で確認する事。
❻一旦、カメラを接続して、映るか確認する。
映らない場合は、ナビの接続した後の設定を確認。
フロントカメラ、リヤカメラ、サイドカメラの切り替え設定、又は外部入力有り無し設定など。
また、良く有るのが、バックランプの線取り出しをエレクトロタップで繋いだ事で、カメラ側の線が極端に細い為、挟んだものの銅線まで届いてないパターンで接触不良…。
❼映像が映ってればオッケーです。
取り付け場所に付属のホールソーで穴を開けます。
ホールソーは若干小さくあきます。 カメラを嵌めてみて穴を少しずつ大きくしていきましょう。
荒目のペーパーを丸く丸めて歪にならない様、全体的に広げます。 カメラを当てて入るかどうか何回も確認しながら根気よく作業。
❼カメラの向きと角度の調整。
カメラの角度調整稼働範囲を確認しておき、穴にはめ込む。 角度を決める為、テープで仮固定して、いちどナビ画面でバックのカメラ映像の移したい場所に来てるかどうかチェック。
・角度はどうか?
・回転方向はどうか?
・上下逆さまでないか?
この作業を繰り返し、決まれば、カメラの仮止めをしっかりした状態で外し、カメラのハウジングに小さなセットボルトがあるので、付属の六角ランチで締めて固定する。
以上で作業は完了。
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