英語の副詞的名詞句について

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

ありがとうございましたm(_ _)m。

お礼日時:2017/9/5 23:07

その他の回答(2件)

ネイティブなら省きますね in.for.などは想像すれば伝わります 英語というのは動詞、述語が重要であり前置詞があるないは重要ではないです。 next door inがなくてもなんの動作をしたか、わかればいいんです

あなたの質問に答えるには、1500 年以上にわたる英語の歴史について語らなければなりません。 英語は、元々は、紀元後 450 年頃にドイツ北部からイギリスに渡ってきた民族が話していた言葉でした。そのときの英語は”古英語”と呼ばれていましたが、この言葉は今のドイツ語と同じと良く似た言葉でした。今の英語は、名詞た形容詞の形は、主語でも目的語でも同じ形をしていますが、古英語の名詞や形容詞には「格変化」と呼ばれるその言葉の機能に対応した語尾変化があり、その語尾をみただけで、その言葉が文のなかでどのような機能を担っているかがわかるようになっていました。 古英語の名詞や形容詞には、主格・属格・与格・対格の4格がありましたが、このうちの対格には、動詞の目的語になるときの機能とともに、「時を表す副詞」の機能(これを”副詞的対格”)がありました。今日の、this morning や next week などの名詞句がそのまま時の副詞句になるのはこの古英語時代の ” 副詞的対格”の名残りです。 しかし、この説明だけでは、なぜ、「私は前世紀に生まれました」を I was born last century と言うのは × で、I was born in the last century と言わなければならないかは理解できませんね。それを理解をするには、イギリスが 1087 年にフランス貴族に武力で占領され、以降、約 300 年間にわたって、英語は文書語としては使われなくなり、古英語はもっぱら庶民の話し言葉として使われていたという歴史を語らなければなりません。 でも、その話しをすると話しは非常に長くなるので、このへんでやめておきます。 http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2011-06-19-1.html