『9条世界会議』と言う、9条を世界に広めよう。と言うものがあったらしい。
http://www.article-9.org/whynot9/
http://www.geocities.jp/shougen60/shiryo/9jo-2013.html
2008年のものがほとんどですが、一応2013年までやっていたらしい。
一見ミッフィーちゃんなどの。
(ディック・ブルーナ:ミッフィーのたのしいびじゅつかん表紙)
(ディック・ブルーナ:ブラックベア)
世界的絵本作家ディック・ブルーナさんの絵を思わせるデザインのキャラクターと、ロゴを使い。
一見そんな風に見えますが・・・。↓
しかし、ファンであるならすぐに分かりますが、このキャラクターにはブルーナさんが使わない色が多用されています。
ブルーナカラー:
https://medium.com/@resonate1978/-e46de227b0b#.lyit8f7o5
ご存知の方は多いと思いますが、ブルーナさんは
『黒、茶、朱、オレンジ(にんじん専用)、黄、灰、シアン、緑』
しか使わず、クリーム色やピンク、水色、紫が使われることはありません。
『9条世界会議 ブルーナ』で検索しても全く出てきませんので、確認してみてくださいね。
つまり、『9条世界会議』に使われているこのキャラクターは、
まるきりの偽物
と言う事になります。
わざわざブルーナカラー風の背景にまでしてねww
あ!!そうそう。こんなの今年ありましたね・・・。パクリエイター佐野研二郎。
東京の公共施設が一時期こんな状態になったんですよ
これが東京中を侵食していくと考えたら・・・
都民はどよーーーんとした気分になっていたわけです。
パクリしか出来ないって左翼の特徴でもありますが。まさにこの法則そのままを行っている訳ですが。
しかしこの『ブルーナのように見える』というものこそ、彼らの狙っているもので。
『自由と民主主義のための学生緊急行動』 SEALDsがシャネルの5番のタグそっくりのタグを作り、騒ぎになりましたが。
このブログなぞ“同じデザイナーの方がシャネルの香水のタグを模した9条のカードも作って、
タグプロジェクトとしてサイト開設となっています。”
http://maruho.exblog.jp/i14
なんて堂々と書いてあるわけで、カッコいい、身近にあるもの。のデザインを狙い、人々の警戒心を解いていくわけです。
つまり『9条世界会議』は特に子供や母親世代をターゲットにしていたわけですね。
ついでにこのハガキが売られていたサイトは。
http://www.article-9.org/jp/index.html
“世界各地の新聞で「9条」を宣伝する、という一大企画。この企画への賛同金を募集しています。ご協力頂ける方は、下記までお願いします。”
“このキャンペーンは国際交流NGOピースボートと日本国際法律家協会によって運営されています。
紛争予防のための世界的NGOネットワークGPPACをきっかけに2005年に活動を開始しました。”
完全にアウトwwwwwwwwwwwwwww
ログインしてコメントを確認・投稿する