日本活動とBLACKPINK
Activities in Japan and BLACKPINK
日本デビュー間近の「BLACKPINK」、ディオールとの大規模タイアップが決定！
韓国出身のガールズグループ「BLACKPINK」とセレブリティたちが愛用しているディオール（パルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポン株式会社）とのタイアップが発表された。
8月9日（水）から15日（火）まで伊勢丹新宿1Fの特設会場で開催されるイベントで世界先行発売も行われ、日本武道館公演のステージでも「BLACKPINK」本人たちがメイクに使用した新商品「ルージュ ディオール リキッド」（全国発売は9月1日より開始）とのコラボレーションを展開中。その取組の一つとして8月28日発売の紙面でもタイアップ記事が展開されるファッション紙「ELLE JAPON」（ハースト婦人画報社）プロデュースのオリジナルムービーが店頭で放映され、8月21日（月）からはELLE ONLINE、ELLEgirl ONLINEでの同ムービー配信も決定している。
これまでにも「NYLON JAPAN」「Popteen」など日本の有名雑誌媒体での表紙出演も多数こなし、ファッションアイコンとしても名を馳せている「BLACKPINK」であるが、日本正式デビュー前にも関わらず、世界を代表するブランドとタッグを組んでのコラボレーション、また大手百貨店での展開は前例のない快挙となり、ELLE編集部からは「ミレニアル世代のアイコンとして、カッコよさとかわいらしさをあわせ持つ」と評されるように、彼女たちがコスメ、ファッション関係者から、どれだけの熱い視線を浴びているかが窺い知れる。
なお、「BLACKPINK」は、8月30日にデビューミニアルバム「BLACKPINK」のリリースを予定しており、この作品をもって正式日本デビューを迎える予定となっている他、夏の風物詩となっているスタジアム野外フェス「a-nation 2017」、ファッションイベント「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション2017 AUTUMN/WINTER」、「KOBE COLLECTION 2017 AUTUMN ＆ WINTER」でのライブパフォーマンスが決まっている。
（K-POPニュースより）
★ミレニアル世代→米国で1980年代半ばから2003年の間に生まれた世代を指す。
M世代～いわゆるデジタルネイティブであり、社会のあり方を変容させる世代として注目されている…デジタル機器やインターネットが普及した環境に生まれ育った最初の世代で、“デジタルネイティブ”と呼ばれることも…。
日本武道館、BLACKPINKのショーケースには驚かされた。1万4千席に22万の応募があったというのだ。
日本のミレニアル世代はこの言葉を生んだアメリカと違って厚みを持った世代ではない。バブルが弾けて、不景気と少子化の波をかぶっている世代だ。
近頃は趣味や関心の方向が分散しているせいか、制服や部活の姿は別にして、ふだんの生活で若者が群れている場面を見るのはそんなに多くない。暴走バイクも二三台連なって走っていれば「ほほう～」と感心してしまうほどだ。
しかし、情報等を通じて集まる場所には大挙して若者は集まってくる、と頷く思いである。
ショーケースには10～30代前半の女性ファンで埋めつくされた。BLACKPINKの音楽はそれだけ彼女らを突き動かす力が大きかったということだ。
このステージをビジネスの目で冷静に観察していたメーカーがあった。
BLACKPINKとディオール（パルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポン株式会社）のタイアップは相互利益に向かって機を見て敏と言えるだろう。
このことによってBLACKPINKの日本での活動機会は増えてきそうである。
”東京ガールズコレクション2017 ”でBLACKPINKの出演は知らなかった。
急遽、決まったのであろうか？
★「a-nation 2017」
8月26日
EXO、NCT 127、Red Velvet、
8月27日
D-LITE、BLACKPINK、iKON
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