飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

あの飯山一郎さんが突然のご逝去!

2018-07-26 22:25:27 | 飯山一郎

享年72歳・・・。
少し早過ぎた感も拭えない。
もっともっと矍鑠(かくしゃく)たる後半生を期待したが、
この世は無常である・・・。

 

もう5年余り没交渉であった・・・。

ひょんなことからバトルを繰り返して、

関わりを絶った。

しかし、

それも娑婆での言論バトルであって、

他意はない。

衷心よりお悔やみを申し上げたい。

 

お会いしたことはないが、

バトルをする間柄であった事はご縁を感じる・・・。

陰ながら、

歯に衣を家ぬ言論と、

負けん気の強いあの精力には敬服を禁じ得なかった。

それだけに、

あまりに唐突で、

人生一寸先も予見できない無常を感じる。

 

しばらくぶりでサイトに訪問すると、

氏の矍鑠(かくしゃく)たる意欲と、

人生を謳歌する独特の生き様を観る・・・。

 

いつの間にか、

立派な口ひげを蓄えていたようだ。

似合っている。

イヤ、

似合っておられた。

 

きっと、

ますます老獪な後半生を逞しくしておられたに違いない・・・。

 

少なくとも、

誰憚ることなく、

思い切った人生を貫かれたであろうことは、

疑いがない。

 

この世は無常である。

誰一人として終わりの来ない今生はない。

幽冥を異にしても、

生命(いのち)は永遠である・・・。

この事は

簡単に同意して頂けそうにもないが真実である。

ご冥福をお祈りすると共に、

この世のことはすっぱり捨てて、

心軽やかに、

飛翔することを心より祈念申し上げる。

 

ありがとう。

学ぶことも多く、

バトルも又楽しかった!

また会う日まで・・・。


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2018-07-27 00:38:36
なぜか客ではない男二人が道端にいた。
客入れにクレームをつけられた後、客が全ていなくなってもいるので、あなたたちは誰かを尋ねた。
すると、男二人で協力するかのようにキレて追いかけてきた。
それから、それを恋愛に利用しないで負けてあげて逃げた後に、楽器売場に寄った。
消音機能の付いた生ピアノがあったので、ヘッドホンを掛けて弾いていた。
すると、店員の男が携帯で電話をして、すぐに女が来たようだった。
練習したやつは?と、女が言って、店員の男が、こっちなら出来る、と言って別の電子ピアノを選んだようだった。
そして、大きな音でミスのない、ショパンの別れの曲が流れた。
なぜか試奏を終えてヘッドホンを取って額の汗を拭うと、その店員の男と見つめ合ったままの女が真似をするように、ふうっ、と擬音を付けて同じ動作をした。

コメントを投稿