ヴィンヴィン
あぜ道ライダーです
当ブログをご訪問下さり、ありがとうございます
今日も魚沼地方、いい天気
ハウスの中での作業は、トレーナ一枚で
そんなスマイルフィールドのハウス
春は、新しい出逢いや恋の季節
日々、トキメキマスネ
そんな気持ち
人間だけじゃないみたいですよ
ハウスで仕事をしていたら、
『ゲェゲェ ゲロロ ゲェゲェ ゲロロ』
え もう
たぶん、トノサマガエルだと思うんです
いくらハウスの中が暖かくたって
まだ、はやいよーー
外は雪が有りますよ
気の早い、常夏の楽園ベイベーでした
さて、そんなラブコールを聞きながら
あぜ道ライダー、何をしていたかと言うと
美味しそうな緑色
現在、成長爆発ちうの 大崎菜。
甘味がのって、食べごろです
これから収穫しますよ
どこから収穫するかというと
ここから、ズバンと収穫します。
赤いテープが巻いている収穫用ナイフ。
各農家で、自分達が使い易い様に製作します。
オリジナル収穫ナイフです。
株元からナイフで切り離したら、折れた葉っぱや
病気の葉っぱを、取り除きます。
農薬を使わないので、多少なりとも病気は出ますね
でもね、蔓延しなければ良いんです
そんな葉っぱや雑草を、通路に置いておきます
理由は、、、
収穫した青菜(大崎菜)を、汚さない為です
葉っぱで、土壌との縁切りに使います。
ココで破棄した葉っぱは、ちゃんと集めて土壌に
還元します。但し、土壌に善玉菌が居ないと
連作障害になっちゃいますよ
で、ある程度収穫物が溜まってきたら
鮮度が落ちる前に、涼しいところへ移動です
同じく葉っぱの上に、幅広の紐を敷いて
ちょっと乱暴ですが、ギュッと縛ります。
萎れないうちにレッツラゴー
作業場内のお手製プール。
綺麗な水で、鮮度回復
で、スマイルフィールドオリジナルラベルを
添付してスーパーさんへ納品です。
大崎菜
共同出荷用の特許品種名
いくら会員でも、個人では使えません
青菜
昔から、冬の青菜と言えば、大崎菜。
そんな親しまれてきている俗称で、出荷してます
で、ポピュラーな食べ方
やっぱり、お浸しですね。
株元が甘くて、一番人気
とろけちゃいます。
変わったところでは、浅漬けもイケますね
炒め物、煮物、お汁の具は一般的ですが
浅漬けは、あまり知られていません。
これね、スマイルフィールドの青菜だからできる
内緒のレシピ