単複同形の名詞について教えて下さい。 sheep, deer, carp など、 単複同形の名詞は「超」例外で、今後、一つ一つ覚えていくしか方法はないのでしょうか?

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

「ほとんど狩猟・漁労対象の生物に限られ」るというご指摘に留まらず、 階層化してのご説明はとても分かりやすかったです。 お答え下さって、ありがとうございました。 mmxx2255さんのお答えも、とても勉強になりました。ありがとうございました。 BAを2人に差し上げられなくて悲しいです。 ごめんなさい。

お礼日時:2008/3/4 23:18

その他の回答(3件)

例外もたくさんありますが、次のような「傾向」を知っていると覚えやすいでしょう。 人が暮らしてきた歴史の中で、「ひとつ、ふたつ…」と数えることがあまりなかったもの。 魚の名前の多く、動物名のいくつか(特に家畜)など。 -craft, -ware で終わる語。これは、不可算名詞との区別ができにくいという流れからです。 aircraft, spacecraft, glassware, hardware, software ... 外来語・外国を表わす言葉のいくつか。(物質名詞・抽象名詞ととらえるケースも多い) rendez-vous, yen, japan(漆器), Japanese, Chinese ... 数の単位 two hundred, three thouzand, ten million ... (これは複数形になると「何百の」「何千も」「何百万もの」と「多数」を表わす) また、means, works(工場などの意味で), species などは複数形でも単数扱いで、これらも単複同形と考えてよいでしょう。 しかし、これらのいくつかは複数形で使う人もいたりして、一定していない面があります。

このような不規則な複数形については、個々に覚えていくしかないようです。 1 sheep, carp, deer,fish, etc. 2 japanese, chinese, etc. 3 pair, dozen, etc 上記の名詞が単複道形をとります。

単複同系の名詞には規則がなく、例外として覚えていくしか方法は無いです。 この様な名詞は数が少ないので一度出会えばまず忘れないので特に気にする必要は無いと思います。