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2022.06.20

【埼玉】雨の日のお出かけに!室内で遊べるスポット17選。観光にもおすすめ

せっかくのお出かけなのに雨が…。そんなときでも楽しめる埼玉県でおすすめの室内スポットをご紹介します!

美術館や博物館、工場見学などの定番スポットから、日帰り温泉や屋内プールといったのんびり過ごせるスポットまで。天気に左右されず、雨の日も思いきり楽しんでくださいね!

※この記事は2022年6月14日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。

記事配信:じゃらんニュース

鉄道博物館【さいたま市】

実物から躍動感のある3D映像まで!夢中で過ごせる博物館

(画像提供:鉄道博物館)
(画像提供:鉄道博物館)

“鉄道・歴史・教育”をコンセプトにした「鉄道博物館」。2018年にリニューアルした館内は、車両・歴史・仕事・科学・未来の5つのステーションに分かれ、鉄道ファンのみならず幅広い年代で楽しめるポイントが満載!

車両は屋内外含め41両あり、メインの展示室「車両ステーション」には、その内36両の実物車両が展示されている圧巻の空間となっています。

蒸気機関車から電気機関車、電車、新幹線、貨車など、実物を見ながら鉄道の歴史を振り返ることができます。3D映像で鉄道車両の魅力とすごさを体感できる「てっぱくシアター」などもおすすめ♪

館内にはレストランやショップ、休憩スペースもあるので、ゆっくり過ごせます。

■鉄道博物館
[住所]埼玉県さいたま市大宮区大成町3-47
[営業時間]10時~17時(最終入館:16時30分)
[定休日]火曜、年末年始 ※状況により変更となる場合あり
[料金]【大人】1330円【小・中・高校生】620円【3歳以上未就学児】310円【3歳未満】無料 ※事前に指定コンビニで入館券の購入が必要。詳細は公式ホームページで確認を
[アクセス]【電車】埼玉新都市交通・ニューシャトル鉄道博物館駅より徒歩1分
[駐車場]あり(1回1000円 ※280台)
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造幣さいたま博物館【さいたま市】

工場見学も可能!貨幣の歴史や造り方まで学べる博物館

(画像提供:造幣さいたま博物館)
(画像提供:造幣さいたま博物館)

貨幣の歴史やお金の製造工程造幣事業について楽しみながら学べる、造幣局の博物館です。本物の和同開珎や大判・小判などの古銭、明治以降の日本の貨幣、勲章など、貴重な展示物が数多くあります。

また、お金が飛び出てくるような写真が撮れる「3Dトリックアート」の記念撮影コーナーは、撮影スポットとしておすすめ!

平日は貨幣や勲章の工場見学ができ、収集用のプルーフ貨幣を製造する様子や、熟練した職員が手作業で勲章を製造する工程を間近で見られますよ。

■造幣さいたま博物館
[住所]埼玉県さいたま市大宮区北袋町1-190-22
[営業時間]9時~16時30分(最終入館:16時)※混雑状況により入場制限あり
[定休日]第3水曜、年末年始(12月29日~1月3日)※臨時休館あり
[料金]無料
[アクセス]【電車】JRさいたま新都心駅東口より徒歩約12分
[駐車場]なし
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埼玉県立近代美術館【さいたま市】

ユニークな展示品をアートな椅子に座って鑑賞できる

(画像提供:埼玉県立近代美術館/撮影:松本和幸)
(画像提供:埼玉県立近代美術館/撮影:松本和幸)

緑豊かな北浦和公園に1982年に開館した「埼玉県立近代美術館(MOMAS)」。モネ、シャガール、ピカソなどの海外の巨匠から日本の現代作家まで、優れた美術作品がコレクション・展示されています。

ユニークなテーマを設けた企画展を随時開催する他、自由に座れるデザインチェアなども多く紹介。もっと芸術に親しんでもらいたいという想いで、講演会や親子で参加できるワークショップなども開催しています。

美術書とグッズをそろえたミュージアムショップや、本格的なイタリア料理を味わえるレストランもあり、雨の日でも快適に過ごすことができますよ♪

■埼玉県立近代美術館
[住所]埼玉県さいたま市浦和区常盤9-30-1(北浦和公園内)
[営業時間]10時~17時30分 (展示室への入場は17時まで)
[定休日]月曜 ※祝日・県民の日(11月14日)の場合は開館、年末年始、メンテナンス日
[料金]入館料:無料、MOMASコレクション(収蔵品展)【一般】200円【高・大生】100円、企画展:企画展ごとに設定 ※中学生以下と障害者手帳をお持ちの方(付き添い1名を含む)はいずれも無料
[アクセス]【電車】JR北浦和駅西口より徒歩3分
[駐車場]なし
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うらわ美術館【さいたま市】

気軽に行けるアートの世界!企画展のみの都市型美術館

(画像提供:うらわ美術館)
(画像提供:うらわ美術館)

2000年春に旧浦和市の市街地に生まれた「うらわ美術館」。“地域ゆかりの作家”と“本をめぐるアート”をコレクションの柱とし、地元にゆかりのある作家や本の展示などを行っています。

常設展示が無くその時々でテーマが異なる企画展のみ開催しているため、いつ来ても新しいアートの世界を堪能できます。

JR浦和駅から徒歩7分とアクセスも良いので、雨の日のお出かけにもぴったりです♪

■うらわ美術館
[住所]埼玉県さいたま市浦和区仲町2-5-1 浦和センチュリーシティ3階
[営業時間]10時~17時(金・土曜は~20時)※入場は閉館の30分前まで。展覧会により異なる場合あり。入館状況などの詳細は公式ホームページで確認を
[定休日]月曜(祝日の場合は翌平日)、年末年始および展示替え期間 ※その他、臨時休館あり
[料金]展覧会によって異なる ※コレクション展は無料
[アクセス]【電車】JR浦和駅西口より徒歩7分【車】東北自動車道浦和ICより約10分
[駐車場]あり(浦和センチュリーシティビル地下の公営駐車場を利用 ※有料・割引なし)
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川越市立美術館【川越市】

川越文化を気軽に♪市民に親しまれる美術館

(画像提供:川越市立美術館)
(画像提供:川越市立美術館)

2002年の川越市民の日(12月1日)に開館した「川越市立美術館」。川越ゆかりの洋画家・相原求一朗の記念室があるなど、川越文化の中核として地元の人々に親しまれています。

地下1階から2階の館内には、コレクションを展示する「常設展示室」、特別展を開催する「企画展示室」、講演会や上映会を行う「アートホール」、誰もが発表の場として利用できる「市民ギャラリー」、絵画制作が可能な「創作室」があります。

無料スペースには手で触れて鑑賞できる「タッチアートコーナー」があり、美術を気軽に楽しめます♪

※2022年5月現在、触れての鑑賞は中止しています

■川越市立美術館
[住所]埼玉県川越市郭町2-30-1
[営業時間]9時~17時(最終入館:16時30分)※入館時は入館記録票の記載等が必要。詳細は公式ホームページで確認を
[定休日]月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始、特別整理期間
[料金]【一般】200円【高校生・大学生】100円【中学生以下】無料 ※特別展は展覧会毎に設定
[アクセス]【電車】JR川越駅または西武本川越駅より東武バスで10~20分、市役所前バス停下車徒歩5分
[駐車場]あり(無料 ※約20台・公共交通機関の利用を推奨)
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所沢航空発祥記念館【所沢市】

日本初の飛行場跡で、空に憧れた歴史を振り返る

(画像提供:所沢航空発祥記念館)
(画像提供:所沢航空発祥記念館)

日本初の飛行場であった「所沢飛行場」の跡地・所沢航空記念公園内にある「所沢航空発祥記念館」。“日本の航空発祥の地・所沢”を記念して建てられました。

館内には初期の国産機レプリカ、パイロット養成に使用されていた練習機、実際に使われていた航空管制卓などが展示されています。また、所沢から発展していった日本の航空史や、航空機が飛ぶ原理を学ぶ装置など、航空に関する幅広い情報を楽しみながら学ぶことができます。

西武新宿線の航空公園駅前には、国産旅客機「YS-11型機」が展示・保存されているので、駅に着いてすぐからワクワクがはじまります♪

※未就学児のみでの入館不可

■所沢航空発祥記念館
[住所]埼玉県所沢市並木1-13(所沢航空記念公園内)
[営業時間]9時30分~17時(最終入館:16時30分)※来館前に公式ホームページで確認を
[定休日]月曜(祝日の場合は翌平日)、年末元日 ※館内メンテナンス等により臨時休館あり ※学校の長期休暇期間中などは、月曜でも臨時開館あり
[料金]展示館【高校生以上】520円【小・中学生】100円、大型映像館【高校生以上】630円【小・中学生】260円、展示館・映像館セット券【高校生以上】840円【小・中学生】320円 【未就学児】無料 ※65歳以上は割引料金あり(要証明)
[アクセス]【電車】西武航空公園駅東口より徒歩8分
[駐車場]あり(所沢航空記念公園内の4カ所の有料駐車場を利用 ※大型車は要予約)
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三井アウトレットパーク 入間【入間市】

ファッション・雑貨・グルメ…約200店舗が大集合!

(画像提供:三井アウトレットパーク 入間)
(画像提供:三井アウトレットパーク 入間)

国内外のトレンドを押さえたファッションをはじめ、スポーツ&アウトドア、雑貨など、多彩なブランドが揃ったアウトレットパーク。メンズ、レディースどちらも取り扱っているショップが多く、幅広い層でショッピングを楽しめるスポットです。

大型のアウトレットモールでは珍しく2階建てでほとんどの通路に屋根があり、雨の日でも買い回りしやすいことも魅力。立体駐車場から濡れずに行けるのも嬉しいポイントです。

コーヒーショップやチョコレートショップなど、ひと休みできるカフェのラインナップも充実しています。

口コミ ピックアップ

2階建てで店が集約されているので長い距離を歩く必要もなく、とても見やすいです。(一部抜粋)
(行った時期:2020年6月)

■三井アウトレットパーク 入間
[住所]埼玉県入間市宮寺3169-1
[営業時間]【ショップ】10時~20時【レストラン】11時~21時(LOは店舗により異なる)【フードコート】10時30分~21時(LOは店舗により異なる)※営業時間が変更になる可能性あり。詳しくは公式ホームページで確認を
[定休日]不定休
[料金]店舗により異なる
[アクセス]【電車】西武鉄道入間市駅より西武バスで約15分【車】首都圏中央連絡自動車道入間ICより約2分
[駐車場]あり(無料)
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彩の国 醤遊王国日高本店【日高市】

伝統の醤油造りを間近に見られる!限定醤油やスイーツも♪

(画像提供:彩の国 醤遊王国日高本店)
(画像提供:彩の国 醤遊王国日高本店)

日本の伝統的調味料「醤油」について、“学び・体験”できる産業観光施設。仕込み蔵の木桶(大桶)が間近で見学でき、醤油搾りなど工場ならではの体験が楽しめます!

工場見学では、醤油が発酵していく匂いを感じられますよ♪(※見学の所要時間は約30分。人数制限あり)

軽食コーナーでは、醤油の味を生かした食事メニューや醤油テイストのソフトクリームなどを味わえます。併設のショップでは、蔵でしか販売していない「しぼりたて生醤油」の購入が可能!醤油の味見もできるので、お気に入りの醤油を探してみてはいかがでしょう?

■彩の国 醤遊王国日高本店
[住所]埼玉県日高市田波目804-1
[営業時間]9時~17時
[定休日]なし(年始休業、臨時休業あり)
[料金]無料
[アクセス]【電車】東武鉄道西大家駅より徒歩30分【車】関越自動車道鶴ヶ島ICより15分
[駐車場]あり(無料)
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宮沢湖温泉 喜楽里 別邸【飯能市】

大人向けの隠れ家温泉リゾートでゆったりと♪

(画像提供:宮沢湖温泉 喜楽里 別邸)
(画像提供:宮沢湖温泉 喜楽里 別邸)

宮沢湖を一望する高台に建つ「宮沢湖温泉 喜楽里 別邸」。小学生以上を対象とした大人向けの温泉施設です。

露天岩風呂や、展望露天風呂、寝ころび湯といった多様なお風呂の他、高温サウナや塩サウナ、岩盤浴などもそろっています。立地を生かした隠れ家のような造りで、ゆったりとした時を過ごせますよ。

食事処やボディケア・アカスリエステもあるので、ちょっと奮発して憂うつな雨の日をステキな1日にしてくださいね。

※未就学児の入館不可
※7歳以上及び125cm以上の子どもの混浴不可

■宮沢湖温泉 喜楽里 別邸
[住所]埼玉県飯能市大字宮沢27-49
[営業時間]9時~23時(最終受付:22時)
[定休日]なし(年に数回メンテナンス休館あり)
[料金]【大人】シンプルコース(入浴のみタオルセット付)1050円~【小学生】870円~
[アクセス]【電車】西武飯能駅より路線バスで約10分
[駐車場]あり(無料 ※100台)
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グリコピア・イースト【北本市】

おもちゃがずらりと並んだ、ミュージアムゾーンは必見!

(画像提供:グリコピア・イースト)
(画像提供:グリコピア・イースト)

楽しみながらお菓子の世界を“直観的”に学ぶことができる「グリコピア・イースト」。おなじみの「ポッキー」「プリッツ」の製造工程を見ることができるのはもちろん、カカオがチョコレートに生まれ変わるまでを描いたオリジナル映像が見られるなど、年齢を問わず楽しめます。

おすすめは約1500点にも及ぶグリコのおもちゃがずらりと並んだミュージアムゾーンと、グリコに関するクイズにチャレンジできるスタジアムゾーン!

グリコを象徴するゴールインマーク・ポッキー・プリッツの模型があるフォトスポットは、見学の“ワクワク”を思い出として残すことができますよ♪

※デコポッキー体験(有料)は当面の間休止中

■グリコピア・イースト
[住所]埼玉県北本市中丸9-55
[営業時間]9時30分~16時
[定休日]金曜、お盆休み、年末年始、工場メンテナンス日
[料金]無料(完全予約制)
[アクセス]【電車】JR北本駅よりけんちゃんバスで約7分【車】首都圏中央連絡自動車道桶川加納ICより約10分
[駐車場]あり(無料)
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埼玉県防災学習センター“そなーえ”【鴻巣市】

1度は体験しておきたい、災害の対処法を学べる施設

(画像提供:埼玉県防災学習センター“そなーえ”)
(画像提供:埼玉県防災学習センター“そなーえ”)

地震や暴風などの災害時の対処方法を楽しく“体験・学習”できる施設です。

地震体験コーナー・消火器体験室などでは、疑似体験を通して災害時にどう行動すればよいのかを学べます。(※状況により施設利用の制限あり。詳細は公式ホームページを確認ください)

その他にも随時イベントや企画展を開催中!雨の日のお出かけ場所に悩んだら訪れてみてはいかがでしょう?

■埼玉県防災学習センター“そなーえ”
[住所]埼玉県鴻巣市袋30
[営業時間]9時~16時30分(最終入館:16時)
[定休日]月曜(祝休日の場合は翌平日が休館日)、年末年始
[料金]無料
[アクセス]【電車】JR北鴻巣駅東口より徒歩約20分・吹上駅北口より徒歩約25分
[駐車場]あり(無料)
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さいたま水族館【羽生市】

身近な生き物に出会える!埼玉県に生息する淡水魚の水族館

(画像提供:さいたま水族館)
(画像提供:さいたま水族館)

埼玉県内に生息する淡水魚の展示をメインとする水族館。県内の川や湖沼などに棲む約70種類の生き物を上流から河口域まで下るようなスタイルで展示し、その生態や特徴を紹介しています。

天然記念物のミヤコタナゴ、ムサシトミヨ、食虫植物ムジナモといった貴重な生き物や世界の熱帯魚も展示中!庭池では、1mを超えるソウギョやアオウオ、コイ、ニシキゴイなどがたくさんいて、餌やりをすることも♪

金魚の泳ぐ姿を下から眺めることができる「金魚ドーム」など、新しい観賞設備や企画もあり、何度行っても楽しめます!

■さいたま水族館
[住所]埼玉県羽生市三田ヶ谷751-1
[営業時間]9時30分~17時(最終入館:16時30分)
[定休日]【3・7月】毎月第2、第3月曜【8月】無休【4月~6月・9・10月】毎月第2、第4月曜 【11月~2月】毎月第2月曜(※2022年12月29日~2023年1月1日は休館)※月曜が祝日の場合は翌日休館
[料金]【大人】400【子ども(小・中学生)】100円 ※特別展開催期間中【大人】500円【子ども】200円
[アクセス]【電車】東武鉄道羽生駅または加須駅よりタクシーで15分【車】東北自動車道羽生ICより7分
[駐車場]あり(無料 ※770台)
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深谷グリーンパーク アクアパラダイス パティオ【深谷市】

1年中夏気分を味わえる、全天候型屋内レジャープール施設

(画像提供:深谷グリーンパーク アクアパラダイス パティオ)
(画像提供:深谷グリーンパーク アクアパラダイス パティオ)

「深谷グリーンパーク アクアパラダイス パティオ」は、波のプール・流れるプール・幼児プール・50mと100mのスライダー・25mプールなど、広い施設内に多彩なプールが揃っています。ジャグジーやサウナもあって、大人も子どもも1日中遊べますよ。

プールで必要なものが用意されている売店もあり、手ぶらでもOK!夏のナイトプールなど、季節に合わせたイベントも開催されます。

平日はプールレッスンの他、ヨガやリンパケア、ズンバなどの教室も開催。プール以外にも屋内でたっぷり楽しめます♪

※2歳から(水遊び用パンツ着用)限られたスペースで、保護者同伴であれば利用可
※小学校3年生以下の子どもには、子ども2人につき大人1人の同伴が必要

■深谷グリーンパーク アクアパラダイス パティオ
[住所]埼玉県深谷市樫合763
[営業時間]【公園】8時30分~21時【プール】10時~21時(最終受付:20時15分、最終利用:20時40分)
[定休日]火曜(祝日の場合は翌日が休館。12月~2月メンテナンスの為長期休館あり。夏休み期間は無休)
[料金]【大人】2000円【小・中学生】1000円【未就学児】無料
[アクセス]【バス】JR深谷駅より武蔵観光バスで20分(土日祝及び夏休み・年末年始は無料シャトルバスの運行あり)※詳細は要問合せ【車】関越自動車道花園ICより20分
[駐車場]あり(無料)
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埼玉県立川の博物館【大里郡寄居町】

遊びながら学べる体験型博物館。荒川をもっと身近に!

(画像提供:埼玉県立川の博物館)
(画像提供:埼玉県立川の博物館)

埼玉県に流れる荒川の研究調査をもとに生まれた、“川を見て・感じて・知って・体感”できる博物館。通称「かわはく」と呼ばれています。

こちらの見どころは、シンボル的存在の3つの展示物。1つ目は埼玉県産の総ヒノキづくり、直径24.2mの「木製大水車」。2つ目は河合玉堂の重要文化財「行く春」を長さ21.6m、高さ5.04mの陶板に焼き付けた「大陶版画」。3つ目は荒川の源流から河口までを、1000分の1に縮小表現した「荒川大模型173」です。

この他にも、遊びながら学べる「荒川わくわくランド」や荒川を源流から海まで下るバーチャルシアター「アドベンチャーシアター かわせみ号」など、子どもも楽しめるものがたくさんあります。

■埼玉県立川の博物館
[住所]埼玉県大里郡寄居町小園39
[営業時間]9時~17時(夏季延長あり)
[定休日]月曜(祝日は除く)
[料金]【一般】410円【学生】200円【中学生以下】無料
[アクセス]【電車】東武鉄道鉢形駅より徒歩20分【車】関越自動車道花園ICより約8分
[駐車場]あり(普通車 300円)
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道の駅いちごの里よしみ【比企郡吉見町】

吉見町特産の“いちご”が盛りだくさんの道の駅

(画像提供:道の駅いちごの里よしみ)
(画像提供:道の駅いちごの里よしみ)

吉見町特産のいちごをメインに地元産食材を使った商品を取り扱う道の駅。物産館では「いちご生どら焼(190円)」や、「いちごのしずくサイダー(250円)」などオリジナル商品が並び、食堂では吉見町産の地粉を使ったうどんを楽しめます。

簡易店舗では、道の駅定番のソフトクリームの他、「いちごアイスティー(330円)」や「ストロベリーソーダ(450円)」などが通年で購入できます。

その他、夏季には氷からシロップまで手作りの「雪いちご(700円)」、冬季は旬の生いちごを使った「スペシャルサンデー(750円)」など、期間限定のメニューも充実。2022年夏季発売予定の「雪みるくいちご」にも注目です!

口コミ ピックアップ

いちごのソフトクリームが美味しかったです。たくさんの人がいちごを箱買いしていました。お土産にいちごジャムを購入!
(行った時期:2021年4月)

■道の駅いちごの里よしみ
[住所]埼玉県比企郡吉見町久保田1737
[営業時間]【物産館】9時~17時【食堂】平日:11時~14時、土日祝:11時~15時【簡易店舗】平日:11時~15時、土日祝:10時~16時
[定休日]12月30日~1月4日
[アクセス]【電車】JR鴻巣駅より川越観光バスで11分、いちごの里よしみバス停下車徒歩1分)【車】関越自動車道東松山ICより約10分
[駐車場]あり(無料 ※小型車392台、大型車11台、身障者用2台)
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おふろcafe 白寿の湯【児玉郡神川町】

自然に包まれながら食事や読書も楽しめる癒しの空間

(画像提供:おふろcafe 白寿の湯)
(画像提供:おふろcafe 白寿の湯)

長年地元の人たちに親しまれてきた湯治場が、2016年10月に「おふろcafe 白寿の湯」としてリニューアル!地下750mの古生層から湧出する温泉は関東有数の源泉濃度を誇り、湯舟のふちや床には褐色の温泉成分の結晶が“千枚田”のように堆積します。

アロマの香りが漂うマッサージスペースや、「寝かせ玄米(R)」と糀を用いた“健康”がテーマのメニューが豊富に揃うお食事処、約1万冊の本がずらりと並ぶくつろぎの部屋など、充実の空間が完備されています。

コーヒー・無線LAN・マッサージ機といった無料アイテムも満載。1日中のんびりした時間が過ごせますよ。

口コミ ピックアップ

お客さんはほとんどがカップルでした!のんびりできてとてもおすすめです。ご飯も美味しくてとても良い日になりました。
(行った時期:2021年12月)

■おふろcafe 白寿の湯
[住所]埼玉県児玉郡神川町渡瀬337-1
[営業時間]【施設全体】10時~23時(最終受付 22時30分)【寝かせ玄米と糀料理 俵屋料理】11時~ラストオーダー21時30分【リラクゼーションサロン 癒楽】10時~最終受付21時
[定休日]無休(※年に数回、メンテナンス休館あり)
[料金]【大人(中学生以上)】平日:780円、土日:880円【子ども(小学生以下)】400
円【3歳未満】無料
[アクセス]【電車】JR本庄駅南口より朝日工業バスで30分【車】関越道本庄児玉ICより約25分
[駐車場]あり(無料)
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埼玉県立自然の博物館【秩父郡長瀞町】

復元模型の再現度の高さにワクワクが止まらない!

(画像提供:埼玉県立自然の博物館)
(画像提供:埼玉県立自然の博物館)

埼玉に関する動植物や化石、鉱物などを中心に展示・紹介する博物館。常設展示室は、巨大ザメ「カルカロドン メガロドン」をはじめ、謎の海獣「パレオパラドキシア」の骨格復元模型や埼玉の森を再現した大ジオラマなど、ワクワクする展示ばかり!

年に2~3回開催される企画展を目当てに訪れる人も多く、2022年7月2日(土)~10月16日(日)まで開催予定の企画展「奥秩父の自然」では、奥秩父の魅力を地質・植物・動物の3つの視点から紹介。さらに秋には蛇紋岩(じゃもんがん)に焦点をあてた特別展「The 蛇紋岩」の開催を予定しています。

土日を中心に入館までの待ち時間が発生するため、時間に余裕をもって出かけましょう。(待ち時間は、混雑状況により数分から1時間程度)

口コミ ピックアップ

展示されているものがたくさんあるので、興味のある人にとってはとても満足いく博物館だと思います。植物や鉱石、地質学に興味のある方はとても楽しい場所です。2階に展示されていたトキのはく製がとても印象に残りました。
(行った時期:2020年12月)

■埼玉県立自然の博物館
[住所]埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1417-1
[営業時間]【4月~6月・9月~3月】9時~16時30分(最終入館:16時)【7・8月】9時~17時(最終入館:16時30分)※入館制限あり。詳細は公式ホームページで確認を
[定休日]月曜(※祝日、7・8月を除く)、12月29日~1月3日 ※その他臨時休館あり
[料金]【一般】200円【高校生・大学生】100円(要学生証)【中学生以下】無料
[アクセス]【電車】秩父鉄道上長瀞駅より徒歩約5分【車】関越自動車道花園ICより秩父方面へ約30分
[駐車場]あり(無料 ※32台)
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じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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